自分の身は自分で守るしかない
埼玉県でケアマネジャーがご利用者宅で殺害されるという事件がありました。
いつ自分の身に起きてもおかしくないことだと思いました。訪問の仕事を始めた頃は、一人で利用者宅に入ることへの怖さを意識していました。最近はそれも薄れていましたが、こういうニュースを見るとまた意識せざるを得ません。
今もネグレクトの疑いがあるお宅に訪問しています。常に緊張しています。衝動的に危害が加わる可能性を頭に置きながら入っています。
職場とは状況を共有しています。連絡体制も一応あります。ただ、実際に機能するかはわからないのが正直なところです。
制度として改善されればいいと思います。ただ、コストの問題もあって、現実的には難しいとも感じています。
結局、自分の身は自分で守るしかない部分が大きいです。異変や危険を察知することが、唯一の防衛線だと思っています。これは訓練というより、1人で行動することが多い在宅の現場で、11年かけて自然と鍛えられたものだと思っています。
