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【名機再訪】ディレイが浮く悩みは MXR Carbon Copy で解決。10年以上ボードから外れない理由

こんにちは。
ギター歴23年目の会社員ギタリスト、ますこです。

あなたはディレイ、好きですか?
僕は大好きです。

誰もが必ずと言っていいほど通るけれど、意外と使いこなしが難しいのがディレイペダルではないでしょうか?

  • 踏むと急に音が前に出てきて不自然になる

  • 残響音がクリアすぎて違和感がある

そんな経験、あると思います。

デジタルディレイの音がイマイチしっくり来ないあなた。バンドサウンドの中で、ディレイが浮くと感じているあなた。

それ、Carbon Copyで解決できます。
理由は、“音が前に出すぎない” からです。

この記事では MXR の名機「carbon copy(カーボンコピー)」をレビューしていきます。

▶ carbon copy はこんな人におすすめ!
・ディレイの音がバンドの中で浮いてしまう
・多機能なディレイが使いこなせない
・ディレイをかけっぱなしにして使いたい
・ディレイに+α で空気感を作りたい


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アナログか、デジタルか


僕は基本アナログが好き

ディレイには、大きく分けてアナログとデジタルがあります。

デジタルディレイは、

  • 正確

  • 多機能

  • クリア

という特徴があります。

ディレイタイムを正確にテンポに合わせたいとか、あえてクリアなサウンドが欲しい場合は、デジタルディレイが向いています。

ただ、僕が以前デジタルディレイを使っていた際は、ちょっと主張が強いな、という印象でした。フレーズの後ろに残る音が少し前に出てくる感じというか、バンドの中で浮いてしまうような感覚がありました。

そこで、もっとバンドアンサンブルに馴染む自然なディレイが欲しいと思い、アナログディレイを探し始めました。

アナログディレイは、

  • 自然

  • 馴染む

  • (デジタルと比較して)暗い

という特徴があります。

そしてたどり着いたのが、アナログディレイの王様「carbon copy」です。音が前に出すぎず、バンドの中に自然に溶け込みます。

シンプルな操作性と「MOD」スイッチ


3ノブ、1スイッチの操作系

carbon copy は、アナログディレイの定番中の定番とも言えるエフェクターです。

僕はリバーブ的に薄くかけっぱなしにして使ったり、少し深めにかけて空間的な広がりを足すといった使い方をすることが多いですね。

このペダルは残響音の味付けがなんとも絶妙で、違和感無く劣化していくようなサウンドが、バンドアンサンブルの中で存在感を残しつつ、自然に馴染むんです。

また、ON にした時に音量が極端に変わることもないので、ソロの時だけでなく、バッキングで薄くかけっぱなしにしても違和感がないのが嬉しいところです。

3つのノブと1つのスイッチで構成されており、ディレイの中ではシンプルで直感的な操作が可能なエフェクターです。

  • REGEN:ディレイ音のリピート回数を設定

  • MIX:ディレイ音の音量を調整

  • DELAY:ショートディレイによるスラップバックエコーから、最長600msのロングディレイまで幅広く調整可能

そして特筆すべきは左上にある「MOD スイッチ」です。

これを ON にすると、なんとも心地の良い揺らぎがディレイサウンドにプラスされます。個人的には、この MOD スイッチのためだけに carbon copy を買う価値があると思っているほど、大好きなエフェクトです。

裏蓋を開けると、この MOD 効果のかかり方を調整できるトリマーがついているので、自分の好みの深さに調整することができます。「もうちょいだけ揺れてほしい」みたいな細かい調整ができるのが嬉しいポイントです。

このあたり、痒いところに手が届く設計だなと思います。

アナログディレイならではの「発振」


アナログディレイには、「発振」と呼ばれるちょっと面白い使い方があります。

REGEN ノブをグイッと上げてリピート回数を増やし、その上で MIX ノブを上げると「発振」させることができます。

発振状態で DERAYノブ をグリグリいじると、あの「ウニョーーーーン」という独特のサウンドを作ることが出来ます。

ノイズ的な使い方や、曲の間の効果音として使う人もいます。

まぁ僕はライブで使ったことはありませんが笑、でもアナログディレイならではの楽しさだと思います。ゲットしたら誰もが一度はやってみたくなるハズです笑

まとめ


深いグリーンカラーとラメがカッコイイ

MXR の名機「carbon copy」は、自然で温かみのあるディレイサウンドが得られる素晴らしいアナログディレイペダルです。

僕はこのエフェクターを買ってから、他のディレイに目移りしなくなりました笑

それだけ、僕が求めているサウンドにドンピシャだったわけです。

一点だけ欲を言うと、電源のジャックが右側面についているのですが、これが INPUT のジャック位置と近いため、ボードの組み方によってはちょっと干渉してしまうことがあります。

上部に付いてたら良いのに!と何度か思ったことがあります。

ですがそれ以外は操作性もシンプルで、とても使いやすいペダルです。デジタルディレイの冷たさや違和感、使いこなしの難しさに悩んでいる方にはぜひ一度使ってみて欲しいペダルです。

ちなみに、僕のエフェクターボードの全景はこちらの記事にまとめています。

最近購入したギターの記事も併せてご覧いただけると嬉しいです。

購入リンク


ボードの隙間が1センチもない!という方は、こちら。音はしっかりカーボンコピーです

タップテンポがどうしても欲しい!という本格派ならこちら


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