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新体制はチョン・ウォンジュ傀儡政権?【続】天務院の解体、チョン・ウォンジュ副院長、イ・チョンウ中央行政室長、ファン・ボグク韓国協会長、5つの地区長等の解任(旧統一教会)

遂にユン・ヨンホ元世界本部長が裁判所へ送検されました。一方、解任されたと伝えられるチョン・ウォンジュ天務院副院長・総裁秘書室長

が、実は、傀儡政権を打ち立てたのではないかと崔鍾根氏のブログ(統一教不正腐敗追放監視委員会)で論評されています。噂の真偽および詳細について、公文の発表が待たれます。


韓総裁を背後で操るチョン・ウォンジュ④― 天務院解体後の人事発令に伴う統一教会「組織構造予想図」 (2025-08-19)

2025年8月17日、天正宮で組織改編と人事発表が行われた。人事は、チョン・ウォンジュが刑務所に収監されたとしても統一教会を思い通りに掌握できるよう、チョン・ウォンジュの意向に合う人物たちで構成された。だが今回の人事により、チョン・ウォンジュは大きな逆風に巻き込まれることとなった。

この点については、後日改めて公開する予定である。

2025年8月19日現在、統一教会側から組織体系の改編に関する正式発表はなされていない。しかし焦点は、中央行政院と世界宣教本部を最上位組織に置き、その下に他の組織を配置するのか、あるいは2018年以前のような水平的組織とするのかにあると見られる。

チョン・ウォンジュは、天務院を正しく管理・運営できない場合は自分が危険に晒されることを痛感したため、過去と同様、統一教会の組織を水平的にし、自分が教団を掌握、コントロールできるようにすると思われる。

以下の組織図は、2025年8月17日の人事に基づいた「統一教会組織改編 予想図」であり、いずれ統一教会が正式な組織体系を発表するはずなので、参考程度に留めておいてほしい。

イ・ギソン天心院長とキム・ジョングァン孝情グローバル財団理事長は、参考人として特検の調査対象となっているにもかかわらず、この二人に対しては何ら人事措置が取られなかった。その理由は、チョン・ウォンジュの横領・着服に深く関わっており、チョン・ウォンジュがいつでもコントロールできると考えているからだろう。

2025年8月15日、特検の調査を受けていた元地区長たちが免職されたが、その不満を抑えるために、1年分の給与は従来どおり支給し弁護士も選任してやることにしたという。

地区長や地区の副会長、事務局長、さらに教区長らが上部の指示に従って「国民の力党」への入党を奨励したことが法的に処罰される場合、それを「個人の逸脱行為」として片付けることはできず、より大きな問題に発展するという現実を理解したようだ。

2025年8月19日、『東亜日報』は「統一教元幹部『キム・ギヒョンは我々を好まないが…中央のオーダーなので支持する』」というタイトルで報道した。

https://n.news.naver.com/article/020/0003655097?sid=102

통일교 前간부 “김기현 우리 안 좋아하는데…오더니까 지지”

김건희 특검팀(특별검사 민중기)이 윤모 통일교 전 세계본부장으로부터 “건진법사와 함께 통일교 교인 집단 입당 등을 통해 김기현 의원의 당대표 당선을 도왔다”는 취지의 진술을 확보한 것

n.news.naver.com

記事の内容は、以下のごとくだ。

「ユン元本部長は2023年2月、チョン氏(コンジン法師)に『キム・ギヒョン議員は我々の行事に一度も参加したことがなく、我々を好まないと認識している。しかし中央のオーダー(指示)なので、一生懸命支持し活動するつもりだ』というメッセージを送ったとされる。2023年3月の「国民の力党」全党大会を約1か月後に控えた時点で、統一教内部からキム議員支持を公式に指示した状況が浮かび上がった。このメッセージには、新規入党員1万1010人、既存党員2万1250人規模が言及されていた」

これは、統一教会が組織的に選挙に介入した証拠が公開されたものだ。

当時の釜山・蔚山大教区長であり、現在『世界日報』社長内定者であるイ・ギシクも、「国民の力党」への入党や党代表選挙に積極的に関与していたことが明らかになった。

https://www.sisajournal.com/news/articleView.html?idxno=343191

“‘윗선’ 지시 따랐다” 윤영호 구속 기소...한학자 총재-국민의힘 수사 속도내나 - 시사저널

보수정당의 존립을 흔들고 있는 통일교 전직 고위 간부가 구속 상태로 재판에 넘겨졌다. 종교단체 세계평화통일가정연합(舊 통일교, 이하 가정연합) 전 세계본부장 윤영

www.sisajournal.com

2025年8月18日付『時事ジャーナル』の「『上層部の指示に従った』…ユン・ヨンホ勾留起訴」という報道について、キム・ヨンスンが運営する(統一教会側を代弁する)『ピース展望台2027』ブログは、「チョン・ウォンジュ室長は『上層部』という供述をしていない」と主張しながら、特検に報道根拠を提示するよう要求し、チョン・ウォンジュを擁護している。

https://blog.naver.com/peacemaker2027/223975405771

윤전본부장 재임시 전자결재/사업자등록증 공개한다. 통일교 비서실장, ‘윗선’ 진술 안했다는

“한 총재 비서실장이자 윤씨의 직속 상사였던 정아무개씨도 지난 8일 조사에서 윤씨와 마찬가지로 ‘윗선...

blog.naver.com

さらにキム・ヨンスンは、チョン・ウォンジュが8月8日光化門の特検に出頭した際、マスクで顔を隠さず堂々と姿を現したことが世間の注目を集めたとしながらも、チョン・ウォンジュの顔をぼかした写真を掲載した。そして『世界本部』の決裁ラインを公開し、「韓鶴子総裁とチョン・ウォンジュの間に決裁ラインは存在しない」などと、常識的に理解できない弁解までしている。

一般に「公人」が特検に出頭する際、マスクで顔を隠すのはむしろ悪印象を与える。そのため、8月18日、ユン・ジョンロ元世界日報副会長もマスクなしに特検へ出頭し、調査を受けたのである。

もし特検がチョン・ウォンジュを起訴すれば、裁判過程で、チョン・ウォンジュが特権の取り調べで供述した内容がすべて明らかとなる。それを通じて、チョン・ウォンジュが韓鶴子総裁にいかに責任を転嫁したのか、その全貌が明らかになるだろう。

2025-08-19

崔鍾根
[統一教会不正腐敗追放監視委員会]


韓鶴子総裁を背後で操るチョン・ウォンジュ③ – 「すべての決定と指示は韓鶴子総裁の命令」/パク・ジンヨン特検に?(2025-08-18)

特検で、被疑者として起訴が予定されているチョン・ウォンジュは、2025年8月15日、17日に天正宮で行われた人事発表を通じてイ・チョンウ室長を排除し、再び統一教会の権力を完全に掌握した。

チョン・ウォンジュは、8月15日にチョン・ヒョンヒを自身の代理人に立てたが、チョン・ヒョンヒは儀典局長として、主に韓鶴子総裁の身の回りの世話をしていた人物であり、統一教会全体の流れや現在の危機状況を打開するのはほぼ不可能だ。そこでチョン・ウォンジュは8月17日、自身の側近で米国から連れてきたトゥ・スンヨン、ソ・イングク、キム・ムンシクを主要ポストに任命した。

イ・チョンウ室長は2025年6月初め、チョン・ウォンジュが渡米したまま帰国しないものと判断し、天正宮にあるチョン・ウォンジュの事務室をすべて整理したという。ところが予想外に、7月26日にチョン・ウォンジュが帰国したため、再び事務室を準備したものの非常に粗末なものであり、さらに7月29日にはチョン・ウォンジュの実弟であるチョン・ヒテク『世界日報』社長まで解任した。これによりチョン・ウォンジュは、イ・チョンウ室長を排除する決心を固めたとされる。

韓鶴子総裁は8月15日、チョン・ウォンジュ、イ・チョンウ、ファン・ボグクらを解任しながら、ユン・ヨンホを除名処分としたこと、またユン・ヨンホの「個人的逸脱」として問題解決しようとしたことについても叱責したという。

2025年7月20日、韓鶴子総裁は、天苑宮の行事で千人余りの食口が集まる場において、「一人の人間の裏切りにより、韓国の特検が天を冒涜しました。この特検は公に過ちを認めるべきです。真の父母をあまりにも軽んじました」と発言し、ユン・ヨンホを裏切り者と烙印を押すとともに特検を非難したのだが、一ヶ月も経たずして180度、立場を変えたのである。

https://youtube.com/watch?v=5rQcFWrHuhM&si=XU9VwftAmuwiiAiJ

8月8日の特検調査においてチョン・ウォンジュは、特検の質問に対して「韓鶴子総裁の決定と指示に従った」と供述したと見られる。それが、特検がチョン・ウォンジュに対しては逮捕状請求を行わない理由のようだ。

https://www.sisajournal.com/news/articleView.html?idxno=343191

“‘윗선’ 지시 따랐다” 윤영호 구속 기소...한학자 총재-국민의힘 수사 속도내나 - 시사저널

보수정당의 존립을 흔들고 있는 통일교 전직 고위 간부가 구속 상태로 재판에 넘겨졌다. 종교단체 세계평화통일가정연합(舊 통일교, 이하 가정연합) 전 세계본부장 윤영

www.sisajournal.com

さらにチョン・ウォンジュは、2008~2011年の米ラスベガスでのカジノ賭博についても、自分名義の明細についても、「大部分は韓鶴子総裁が行ったもの」と供述したと伝えられている。つまり、全責任を韓鶴子総裁に押し付けたのである。600億ウォン(60億円)規模のラスベガス賭博事件については、パク・ジンヨン元統一教会顧問弁護士が誰よりも詳しいため、特検はパク・ジンヨン弁護士を参考人として召喚調査するものと思われる。

万一、特検がチョン・ウォンジュを起訴すれば、裁判過程でチョン・ウォンジュが特検で供述した内容がすべて公開されることになる。それにより、チョン・ウォンジュが韓鶴子総裁にどのように責任を転嫁したのかが明らかになり、韓鶴子総裁もチョン・ウォンジュの実態をはっきりと知ることになるだろう。

2025-08-18

崔鍾根
[統一教会不正腐敗追放監視委員会]


解任後も韓総裁を背後から操るチョン・ウォンジュ② – チョン・ウォンジュの親政体制構築と「人事発令」 (2025-08-17)

韓鶴子総裁は2025年8月17日、天正宮で人事発表を行った。正式な公文は、18日午前に発表される見込みである。

今回の人事の特徴は、韓総裁の意思とは無関係に、チョン・ウォンジュ中心の親政体制を完全に固めたという点にある。

チョン・ウォンジュは、トゥ・スンヨン(チョン・ウォンジュの姻戚)を「世界宣教本部長」に任命し、「未来養成院長」にド・ヒョンソプ、未来人材処長だったパク・スホンを「真の父母論教育」の責任者に。またキム・ウンサン、ソ・イングク、コ・ゴンドクの3人を「中央行政院長」に任命し、さらに「一和社長」にはクォン・ヒョンジュンを起用した。

天務院が解体されると同時に、チョン・ウォンジュは統一教会の組織を「非常対策委員会体制」に切り替えたと見られる。だが、組織を具体的にどう変えたのかについては、公式発表をまたざるを得ない状況だ。ただ、おそらくチョン・ウォンジュが管理しやすい形に作り替えたことは間違いないだろう。

さらに、米国から呼び寄せたキム・ムンシクを「統一財団理事長」、パク・インジュンを「龍平リゾート社長」、イム・ハクウンを「パインリッジリゾート代表取締役」に任命した。

キム・ソクビョンと『世界日報』社長に任命されたイ・ギシクには、「TF(Task Force)チームを通じて現在の混乱を収拾するよう」指示したという。

統一教会人事において最も重要な「協会長」と「UPF会長」を任命しなかったのは、ユン・ヨンホが世界本部長を務めながら韓国協会長とUPF会長を兼務したように、新たに世界宣教本部長に任命されたトゥ・スンヨンに兼務させるためである。これによりチョン・ウォンジュは、仮に自分が刑務所行きとなっても、トゥ・スンヨンを通じて統一教会を間接的にコントロールできる体制を築いたのだと思われる。

2025-08-17

崔鍾根
[統一教不正腐敗追放監視委員会]

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