高田馬場は、44歳中1息子のシングルマザーには早過ぎた!いや遅過ぎか|流血事件
私はこの10月末まで、新宿のすぐお隣である高田馬場で、
営業として働いている。
乗り換えや、遊びに来たことはあったけれど、この街で働くのは初めて。
結論としては、とても楽しい!
先日の投稿でもしたように、
職場自体も楽しいのだが、この街全体が楽しいところだった。
ではなぜ辞めるのか
ではなぜ辞めるのかー、
それは、家庭との両立が私には無理だった。
帰宅すると20時近くのことが少なくない。
当初の私の計画ではそれも計算内。
お給料や職場環境、待遇面が良くて、直接雇用前提の派遣業務だったのだが、
ここで長く勤めたいと思っていた。
勤め出した頃は、それでもやっていけると思い、3ヶ月とがむしゃらにやって、やっと慣れてきた頃に息子が中学生に進学。
そこからが大変だった!!!
こんなに中学生に手がかかるとは知らなかった。。。
以前、上記投稿にて、子育ての四訓を紹介した。
下記の通りである。
<子育て四訓>
1.乳児のときは、肌身離さず。
2.幼児のときは、肌を離して手を離さず。
3.少年のときは、手を離して目を離さず。
4.青年のときは、目を離して心を離さず。
この、思春期の子に対する、
「手を離して目を離さない」
「目を離して心を離さない」
という行為が、私には、めちゃくちゃ難しかった!!
ある日の出来事
そんな仕事にも慣れて、残業もすることが増えて来たある日に事件が起こった。
ヘトヘトになり家に帰ったときの、自宅の散らかりよう。息子の何もやっていなさ加減に、つい余裕のなくなっていた私は、歯止めが効かずに色々言い過ぎてしまったようだ。
中1息子は、まず桜の木製タンスを蹴飛ばし、扉の部分を縦に蹴り割った。
そして続いて、自室の扉。
木枠にガラスが交互に埋め込まれた引き戸。
その引き戸を蹴飛ばし、ガラスのパネル部分が一枚見事に割れて、粉々になった。
息子の足からは流血。
素足だった。
はぁ・・・
終わった。。。
息子は驚きとともに「痛い」と泣き出したが、
私は終始至って冷静だった。
陸上部に所属している息子。
週末には記録会も控えていて、どうしたものかと考えはしたものの、今更焦っても仕方がない。
時間は夜の9時になろうかというところ。
♯7119に電話をかけて、近くの救急外来を案内してもらったあと、夜間診療へいってきた。
絶対に破片が刺さっているかと思ったが、
幸い破片は刺さっておらず、親子共々だいぶ安心したのであった。
それを機に
前項のこの出来事は、私たち親子に非常に大きな衝撃を与えた。
迷うなら職場を変えよう。
やはり、何かあったときに息子のところに駆けつけられる距離感で、もう一度働こうと考え直した。
残念ながら私には仕事を100%こなしながら、家庭を守るキャパシティは持ち合わせていないとの結論に至って、異論はない。
余裕がないと、自分も辛いし、
周りも辛いのだと知った。
まだもう少し、私は母としての役目をまっとうする覚悟だ。
寂しいけど、
「高田馬場」とはおサラバだ!
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