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センバツ2025注目データ【野手編】


安打数ランキング上位3傑

10本 阿部葉太(横浜)


9本 藤田一波(智辯和歌山)


9本 福元聖矢(智辯和歌山)


9本 三島陽之介(浦和実業)


8本 奥村頼人(横浜)


8本 奥村凌大(横浜)


8本 荒井優聖(智辯和歌山2年)


8本 山田凛虎(智辯和歌山2年)


8本 佐々木悠里(浦和実業)


8本 イーマン琉海(エナジックスポーツ)

特筆すべきは、わずか2試合で8安打を記録したイーマンだ。仮にエナジックが準決勝あたりまで進んでいれば、その時点でセンバツ新記録の14安打を達成していたかもしれない。

イーマン以外は、全員ベスト4進出組だ。


ポイントゲッター上位3傑

10打点 阿部葉太(横浜)


6打点 三島陽之介(浦和実業)


5打点 福元聖矢(智辯和歌山)


5打点 山下晃平(智辯和歌山2年)


5打点 荒井優聖(智辯和歌山2年)


OPSランキング上位10傑

※3試合かつ10打席数以上の出場者が対象

1.470 新田光志朗(花巻東)


1.454 佐々木悠里(浦和実業)


1.383 細谷丈(聖光学院)


1.371 安田悠月(西日本短大付属)


1.278 三島陽之介(浦和実業)


1.218 山田凛虎(智辯和歌山2年)


1.203 佐藤仁(西日本短大付属)


1.160 阿部葉太(横浜)


1.115 加藤大成(健大高崎)


1.072 福元聖矢(智辯和歌山)

OPSは試合数が増えるほど数値を上げにくくなるので、決勝まで進んだ阿部と福元にとっては若干不利なところもある。

それを踏まえた上でプチ解説すると、注目は3人。花巻東の新田光志朗、西日本短大付属の佐藤仁、そして智辯和歌山の山田凛虎だ。

新田は毎試合の5安打で、そのうち長打は1本。ダイナミックな構えとスイングから一見「大振りタイプ」を伺わせるが、ボールを捉える高度な技術のバッティングセンスを披露している。

OPSを伸ばした要因は、4つのフォアボールを選んだことも大きい。安打も四球もチーム最多で、いわば選球眼を兼ね揃えたヒットメーカーといったところだ。

佐藤はヒット3本だが、いずれも長打と恵まれた体格通りのパワーを発揮している。この春で一皮むければ、確実にホームラン量産体制に入るだろう。

最後は、下級生で唯一のランク入りを果たした山田。今大会を振り返って分かる通り、打撃センスはピカイチ。阿部葉太のように、来年の今頃には世代トップと騒がれているであろう有望株だ。

全8安打中、2ベースヒットが3本。まだ今はホームランをガンガン放つタイプではないが、長距離砲へと成長する資質を充分に秘めている。



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