アメリカは禁止、日本では使用OKの添加物
こんにちは。
ダイレクト出版ヘルスアカデミー運営事務局です。
2025年の1月、アメリカで“ある食品添加物”
の使用が禁止されました。
理由は、発がん性のリスクや、
子どものADHD(注意欠陥・多動性障害)との関連が指摘されているから。
その添加物の名前は、赤色3号。
実はこの赤色3号、
イギリスやEUではすでに使用が厳しく制限されています。
しかし、日本では今も「安全性に問題なし」として、
普通に使われています。
これだけ聞くと、
「そんなに危険なら、なぜ日本は規制しないの?」
と思いますよね。
そこで、食品添加物の元トップセールスマン・安部司先生と、
食品添加物開発の第一人者である中村幹雄先生のお話から、
その裏側と、私たち消費者が何を気を付けるべきかをお伝えします。
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赤色3号は、そもそもどこに使われているのか?
代表的なのは、こんな食品です。
・紅しょうが
・ガリ
・魚肉ウインナー
・タコさんウインナー
・チェリーの砂糖漬け(パフェの上の飾りなど)
…etc
こうして見ると、
私たちの日常に溶け込んでいることがわかります。
では、なぜ日本は赤色3号を使い続けるのか?
この背景には、日本と欧米の
規制の考え方の違いがあります。
中村先生によればアメリカやEUでは、
「危険かもしれない」段階で規制をかける(予防原則)のが基本。
アメリカでは特に、
デラニー条項というルールがあり、
「いかなる量であっても、発がん性が確認された物質は
食品添加物として認めない」
という方針があります。
一方、日本は、
「明らかに危険と証明されてから禁止する」という姿勢。
つまり、事故が起きるまでは動かないのが現状です。
「ちょっとだけなら大丈夫」本当にそう?
「でも、そんな微量でしょ?」
「毎日食べるわけじゃないし」
そんなふうに思う方もいるかもしれません。
しかし、安部先生はこう語ります。
「赤色3号は単体では“少量”かもしれません。
でも、他の添加物と重なったときに、体への負担がどうなるかは、
実は誰にも分からないんです。」
添加物は1つ1つの安全性しか検証されていません。
組み合わせたときの影響は検証されていない
それもまた、今の添加物の問題点です。
特に子どもは、
体重あたりの摂取量が大人より多くなりがち。
しかも、発達段階の体には、
より大きな影響が出やすいと言われています。
今日から私たちができること
赤色3号は、「着色料(赤色3号)」と書かれているので、
ラベルを見れば避けることができます。
「紅しょうがやウインナーのピンク色なんて、別になくてもいい」
そう思ったら、色が薄めの商品を選ぶのも一つの方法です。
私自身、今日のお買い物から、
少しだけラベルを意識して選んでみようと思います。
完璧じゃなくても、
知ったことを、できる範囲で選択に活かしていく。
そんな小さな積み重ねが、
自分や家族の健康を守ることにつながる
そう思っています。
ヘルスアカデミー運営事務局
