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熊本県の地震 1

おはようございます。熊本県の地震について、Part 1です

10月3日21時18分に太陽フレアX9.0が発生しました。下図は、これまでの地磁気データプロットです↓ 数日前に「太陽フレアの放出と地震」という記事を書きましたが、申し訳ないです。まだ下図から地震について適切に説明できません

はじめに、政府地震本部の情報から

概要

熊本県に被害を及ぼす地震は、主に陸域や沿岸部の浅い場所で発生する地震と、日向灘など東方の海域で発生する地震です。陸域の浅いところでこれまでに発生した被害地震は、主に別府−島原地溝帯に沿った地域とその周辺(布田川(ふたがわ)断層帯・日奈久(ひなぐ)断層帯に沿う地域など)で発生しています

政府地震本部


直近、3か月間に熊本県熊本地方で発生した震度1以上の地震


住所は気象庁地震速報の速報値によるものなので正確ではありません
しかし2016年熊本地震の震源と近い場所であるためリストアップしました

この記事の下方に2016年地震で出来た断層、土砂崩れ、道路の損壊を撮影した動画を載せています。動画を見ると、断層の発生した場所であっても土砂崩れの影響の無い広い草地に居たなら無事であろうと予測します
そして、嫌な地震に対してもっと防御できる方法があるのではないかと考えます

同じ期間中に、熊本県球磨地方に起きた地震は1つだけでした
2024年09月08日 00時16分頃 深さ約10km M2.5 熊本県球磨郡山江村

熊本県 最新30日間 の震央分布図

今年6月に衛星から九州領域でガス噴出を確認した


九州では6月下旬に衛星画像データの解析で、地表から地震の前兆と思われるガスの噴出を確認しました。その後に日向灘の地震が起きた ソース

現在、日本の広範囲にわたって沈降している

電子基準点のGPSデータを使って観測した「地表の動き」で、濃い青の地域が沈降している ソース

JESAE のデータ

GPS データによる上下動からは日向灘に限らずほぼ九州全域に注意報が出ています

MEGA 地震予測で九州は、日本の中で5番めくらいの地震警戒地域です

以下、参考までに2016年熊本地震に関係するデータ

平成28年(2016年)熊本地震の前


2016年4月16日に起きた熊本地震(M7.3)の36日前の3月11日と、9日前の4月7日の2回太陽活動の異変が起きていました ソース

4日前の4月12日から2日前まで連続して3日間地磁気のじょう乱が現れていました。4月7日は新月でした ソース

MEGA 地震予測による見解
2016年の熊本地震の場合、約1カ月位前から熊本地震の震源の周辺が沈降していました。上のグラフは近傍の電子基準点のデータです。阿蘇以外の点は沈降しています。阿蘇は火山活動の影響で傾向としては隆起しています。特に菊池は3か月半前に顕著な沈降が見られました。阿蘇以外の4点は地震の前にわずかですが隆起に転じています。沈降傾向が続いたあとで隆起に転じる時は、経験則から地震に繋がることが多いです。(グラフの点線は近似曲線) 

上の図は、2016年熊本地震が起こった際のGPS衛星データを解析したものです。色の濃淡は、地震時の地表の隆起と沈降を示します。熊本市周辺は約15センチ沈降したのに対して、その右隣の長陽周辺は約25センチ隆起し、さらに右上(阿蘇山周辺)では沈降、さらにその右上(大分県湯布院周辺)も沈降したことがわかります。
次に、矢印を見てください。矢印は、地表が水平にどの方向へ変位したか、つまり、どの方向へ動いたかを示しています。これを見ると、同じ九州のなかでも、さまざまな方向に矢印が向いています
九州の右上、福岡・大分北部エリアは、矢印が全て北方向へ向いています。その下の大分中部・南部エリアは、南西方向へ矢印が向いています。九州南部の宮崎・鹿児島エリアは、南方向へ矢印が向いています。視線を上に移すと、九州西部の長崎・佐賀・熊本エリアは南東方向に矢印が向いています。このように、九州のなかにもいくつかのブロック=「塊」があり、それぞれの「塊」ごとに同じ方向へ動いていました

平成28年(2016年)熊本地震

4月14日21時26分頃に起きた最大震度7・M6.5の地震(のちに「前震」とされた)における地殻変動は、震源域に近い電子基準点「城南」(熊本県熊本市)では「北北東方向に約20cm(暫定値)」として観測されました。この観測データ(暫定値)を翌4月15日に公開しています。
また「本震」となった4月16日未明の最大震度6強・M7.3の地震では、震源に近い電子基準点「長陽」(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)が南西方向に約97cm動き、上下方向に約23cm隆起(いずれも暫定値)したと、当日のうちに報告しています。4月16日の地震の最大震度は、震度計データの現地調査により「震度7」に修正されました。(4月20日18時、気象庁発表)

内閣府 みちびきインタビュー

この時、「熊本」が北北東方向に、「長陽」が南西方向に大きく変位した

南阿蘇村河陽周辺の断層(平成28年4月18日撮影)

撮影した動画では、地表の亀裂や斜面崩壊が確認できます。下図中の灰色線で示した亀裂は、急な斜面や土手が地震動で崩落したことによって生じたものです。
 一方、赤色線で示した亀裂は平坦な農地や道路を横切って直線状に並んでおり、斜面の崩落によっては生じえないと判断できます。また、4月16日撮影の動画では、この直線状の亀裂が右横ずれを示す雁行状に配列していることが確認できるため、地表に現れた断層のずれと判断しました。
 なお、動画では図中A地点付近より北東側には、断層のずれと思われる亀裂は確認できないことから、この地点が地表に現れた断層のずれの末端の可能性があります。

国土地理院

平成28年(2016年)熊本地震に伴う山王谷川(南阿蘇村大字長野)の土砂災害箇所を4月17日に撮影した動画↓


UAVで阿蘇大橋周辺(南阿蘇村立野)の土砂崩れ箇所を4月16日に撮影した動画 ↓

UAVで平成28年(2016年)熊本地震に伴い出現した南阿蘇村河陽周辺の断層を4月16日に撮影した動画↓

UAVで平成28年(2016年)熊本地震に伴い出現した益城町下陳周辺の断層を4月16日に撮影した動画↓



wiki 国土地理院

日本測量協会による基準点一覧↓


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