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第28号|「有効期間」と「更新講習」——資格を“取りっぱなし”にしないしくみ【ドローン用語】

 無人航空機操縦者技能証明の有効期間は、一等・二等ともに3年です。3年を過ぎると自動的に失効してしまうため、その前に更新手続きが必要になります。教則では、更新を申請する者は「登録更新講習機関」が実施する更新講習を、有効期間の更新申請をする日の3か月以内に修了しておくことが求められています。

 さらに、更新の申請そのものは、有効期間が満了する日よりも前の「6か月以内」に行わなければならないと定められています。つまり、「満了日から逆算して、6か月以内に申請」「その前3か月以内に更新講習を受講」という2つの締切があるイメージです。

 更新講習では、法律や制度の改正点、最近の事故例とその教訓、新しい機体や運航方法に関する注意点などをまとめて学び直します。スマートフォンのOSをアップデートするように、「人間側の知識と判断力も3年ごとにアップデートする仕組み」と考えると分かりやすいでしょう。

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