2026.7.19 ヨーグルトのセールスレディと鶏胸肉のステーキ
私は定年退職した無職のオジサンです。既に子どもとは言えないくらいお年を召されているが、結婚する気がサラサラないまま、自宅に棲まう二人の大きな子どもと、口を開けば、苦情かお願いばかりの妻と暮らしています。
ただ色々な要因があって、現在は、自分の分の家事……つまり『洗濯』『調理』『掃除』をする毎日で、家族がいるのに、まるで独身のような生活を送っています。そして、このエッセイは私が作る夕食の物語を最後に添えていますが、余談はかなり長いです……。
どうもchintakaです。
先日、ヨーグルトのセールスレディが我が家のインターフォンを鳴らしました。モニター画面には若い女性の顔がありました。
「はい、何かご用ですか?」
「ヨーグルトの試供品をお配りしております。いかがでしょうか?」
いつもなら相手にしないのだが、あまりに暇だったので、少しだけ話を聞く事にしました。
まずは挨拶から始まり、手作りの自己紹介シートを手渡されました。そのシートに目を落とすと、小さなお子さんがいる主婦との事だ。
……一瞬思いました。ご主人が羨ましいと。
それから商品の説明と共に試供品を渡され、
「明日、ビンを回収にお伺いしますね。購入を勧めるものではありませんが、良かったら感想などお聞かせ下さい」
そう告げると、重たそうな保冷バッグを抱えて、隣家のインターフォンを鳴らしに行きました。
ちなみに、私はトマトジュース+黒酢(小さじ一杯程度)やトマトジュース+飲むヨーグルト(50:50)を飲んでいるので、それと比較すると、かなりサッパリした味でした。正直、ヨーグルト感を全く感じなかったのです。
スーパー等での店頭販売はしておらず、定期購入のお届け便しかないとの事で、再度の検証はできない。確か一本167円。毎月五千円近い出費になるから、定期購入は考えてしまいますね。……あ、酒止めれば簡単に出せるか。なんて。
さて、今日の夕飯は『鶏胸肉のステーキ』です。ネットでレシピを探しましたが、希望するものがなく、Gemini に相談して以下の手順で作りました。
鶏胸肉の極上しっとりステーキ
材料(1人分)
鶏胸肉:1枚(約250〜300g)
塩:お肉の重量の約 1%(3g前後)
砂糖:小さじ1/2
酒(または白ワイン):大さじ1
オリーブオイル(またはサラダ油):大さじ1
お好みのソース(ポン酢、にんにく醤油、バター醤油など)
作り方
1. 下処理(ここが一番重要!)
常温に戻す: 鶏胸肉は調理の20〜30分前に冷蔵庫から出し、必ず常温に戻します(冷たいままだと火の通りにムラができ、硬くなります)。
厚みを均一にする: 肉の分厚い部分に包丁を観音開きのように入れて開き、全体の厚みを揃えます。
フォークで穴を開ける: 両面をフォークで何箇所か刺し、味が染み込みやすくします。
保水する: ポリ袋に鶏肉、塩、砂糖、酒を入れてよく揉み込み、10分ほど置きます。砂糖と酒の保水効果で、驚くほどジューシーになります。
2. 焼き上げ
フライパンにオリーブオイルを熱し、皮目を下にして入れます。
弱中火(パチパチと静かに音がするくらい)で、触らずにじっくり焼きます。目安は5〜6分。皮がパリッと香ばしくなり、肉の側面の半分くらいまで白っぽくなるまで待ちます。
ひっくり返し、裏面は弱火で1〜2分さっと焼きます。
3. 余熱で仕上げる(最大のポイント)
火を止め、すぐにフタ(またはアルミホイル)をして5〜7分間放置します。
フライパンに残った余熱でじわじわと中まで火を通すことで、肉汁を閉じ込め、極上の柔らかさに仕上がります。
おすすめの簡単ソース
お肉を切り分けてお皿に盛った後、フライパンに残った肉汁を使ってサッと作れます。
定番にんにく醤油: 醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1)、すりおろしにんにく(少々)をフライパンで軽く煮立たせる。
さっぱり和風: ポン酢(大さじ2)とバター(5g)を合わせてコク旨さっぱりに。
そっくりコピーした訳ではありませんが、フライパンひとつで、美味しく焼き上がりました。ちなみに、蓋はアルミホイルで代用し洗い物を減らし、『短簡楽(短時間で簡単に作ることができる調理で洗い物が少ない)』を狙いました。
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