定年退職して2年が経ちました14 「ゴミ捨て」
──小さな抵抗から始まった自立は、ゴミ袋一つにも表れる。
妻への小さな抵抗を始めてから約1年。
今、自分でやっているのは、
毎日の食事の支度と片付け、買い物
自分の衣服の洗濯
この2つに加え、「ゴミ捨て」もまた、自立の一部だと感じるようになった。
ゴミ捨てという自立
自分で出したゴミは、自分でまとめ、収集場所まで運ぶ。
ゴミといっても燃えるゴミだけではない。プラスチック、不燃物、缶など、分別の手間がある。
缶やプラゴミはきちんと洗い、回収日まで物置に保管。
そして曜日が来れば搬出する。
これもまた生活の一部になっている。
工夫と工夫の積み重ね
最近では、流行りの充電式機器の処分方法も役所に相談してみた。
酒類の紙パックは、スーパーの回収ボックスへ。
どうせ買い物には行くのだから、ついでに入れるだけでゴミが減る。
面倒に感じることもあるが、「自分でやる」ことは不思議と嫌ではない。
いつの間にか主夫?
こうして振り返ると、段々と“主夫”のようになってきたのかもしれない。
それでも、自分の生活を自分の手で整えることは、悪くない。
小さな抵抗から始まった行動は、気づけば自分の暮らし方そのものを変えていた。
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