屋外防水コンセントの盲点
我が家にはいくつかの屋外防水コンセントが設置されている。
使用頻度は、庭側では春から秋にかけての剪定で電動バリカンを使う程度。玄関側では洗車のときにケルヒャーや掃除機を使うくらいだ。
厳密に言えば、その他の屋外防水コンセントは、現在ほとんど使っていない。
だから、これまであまり気にしていなかった。コンセントの内側なんて。
そもそも屋外防水コンセントは、雨水からの保護を主目的として設計されているものだ。
だから多少の雨は問題ないはずだ、と。
ところが、ある日ふと裏手のコンセントを見てみると、内側に泥が付着していた。
裏手は地面が舗装されていない土の場所だ。
どうやら雨が降ると、地面に当たった雨粒が泥を跳ね上げ、それがコンセントの内側まで届いていたらしい。

正直なところ、そんなに下から跳ねるものだとは思っていなかった。
完全に想定外だった。
もっとも、泥が付着していたとはいえ、これまで漏電したことはない。
ただ少し気になったので、泥が跳ねないようにコンセントの直下に石板を置いてみた。
コンセントカバーの設置も一応考えたが、完全に覆ってしまうと、逆に雨水の逃げ道がなくなり内部に湿気がこもる可能性もある。
それもまた少し心配だったので、結局今まで通りにしている。
この話をChatGPTにしてみたところ、屋外コンセントで実際に多いトラブルは、泥よりもむしろ別のものだという。
・落ち葉。
・蜘蛛の巣。
・そして虫の死骸。
こうしたものが内部に入り込み、湿気を含んだ状態で残ると、わずかながら電気の通り道になってしまうことがあるらしい。
屋外コンセントは「防水」と言っても、完全な密閉構造ではない。むしろ多少の水が入っても、自然に抜けるような構造になっている場合が多いそうだ。
だからこそ、普段使わない場所でも、たまには内側確認してみる程度のことは、案外意味があるのかもしれない。
とはいえ、我が家では今のところ特に問題は起きていない。泥の跳ね返りを防ぐために石板を置いたくらいだ。
それでもこうして少し気にしてみると、普段見ない場所にもいろいろな発見がある。
家と言うのは、本当に色々あるものなんですね。
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