害虫は本当に「害」なのか?🐛
今から書くことは、野菜を作り出してまだ2か月のド素人のアホな妄想だと思ってください。有識者の方は(またアホなこと言ってるよ・・・)とスルーしてくださると幸いです。
昨日土壌と微生物の勉強をしていて害虫は自然環境の調整役で間違いないのではないかと思いました。
これは私の勝手な想像ですが、いわゆる害虫と呼ばれる存在は土壌の微生物や菌のバランスが整っていないところに生えた野菜をターゲットにしていると思っています。
野菜は根の周囲1センチくらいまでのいわゆる根圏と呼ばれる部分に多様な微生物や菌のコロニーを形成していて、根が出すミネラルや糖分などを栄養素にしています。
熟成されていない肥料などを与えて土壌内の栄養が偏ると、そこから育った植物は土壌のバランスを崩している存在として害虫にロックオンされ、食害のターゲットになっているのではないかという仮説です。
害虫のことを考えている中で、今までずっと疑問に思っていることがありました。うちのレンタル農園には100近くのオーナーさんの畑があるのに、害虫にやられまくってる野菜とそうではない野菜があるのはなぜか?
害虫は何を目安に食べる葉と食べない葉を決めているのか?
農薬の可能性は、何かをすると隣の畑にまで影響が及びやすいレンタル農園自体が持つ性質と、実際農薬を使ってる人を一回も見たことが無いという理由から考えにくいと思っています。
土に関しても、一番最初は全員同じ土からのスタートなのですが、肥料の有無、その他の要素によっておのおの徐々に性質が違ってきます。
だとすると、これはもう土の違いが害虫の選択基準に影響しているんじゃないかとしか考えられないなという結論に達しました。
栽培に関するネット記事にはよく「肥料を与えすぎると害虫が発生しやすいので過剰な施肥は避けましょう」とサラッと書いてますが、なんで肥料を与えたら害虫が寄って来るのかの紐づけはされていません。
思うに、肥料が悪いんじゃないんです。その肥料を与えた結果、土壌の微生物のバランス、影響そのバランスがくるってしまったことが原因なのではないでしょうか?逆にいえば、バランスさえとれているなら、栽培方法は無限にあると言うことです。
この仮説に至るきっかけになった記事があります。相互フォローしていただいている林業を営むようへいさんの記事です。ようへいさんはもちろん私のようなわけのわからないことはおっしゃっておりません。単に私が参考にさせていただいただけです。
この記事では、ウサギやシカなどの食害について書かれていますが、そのまま虫に置き換えることもできます。
また、よくある説として、肥料を与えて育った植物は栄養が豊富で美味しいから食害に合うというものがありますが、無農薬無肥料で育った野菜のほうがむしろ美味しいなんてことは往々にしてあります。皆さんも経験ありませんか?
せっかく育てた野菜を食べられてしまうので我々は彼らを害虫と呼びますが、はたして彼らがやっていることは本当に「害」なのかという疑問が生まれます。
彼らにしてみれば、その地域の土壌の環境に適さないもの、本来そこにあったわけではないもの(よそ者)を掃除してあげてるのに、むしろ感謝してほしいとすら思っているでしょう。
バランスが整った土があり、その地域の土壌で育ち、環境に適合した野菜は彼らのターゲットにならないんじゃないでしょうか?
上記は肥料の有無を軸に書いていますが、連作による土中環境の偏りも関係しているのではと思っています。
以上、ド素人の無茶苦茶な仮説でした。
1か月後にはコロリと真逆のことを言い出すかもしれませんが、そこは新米ゆえお許しを。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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