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静かに積み重ねた200の記録

オリジナルブランド「DOLL.PKG」ですが、
気がつけば、pixivのフォロワー数が200を超えていました。

現在フォロワー数が217になっていました。 いつも作品をご覧いただき、本当にありがとうございます。 これからも変わらず、静かに更新を続けていければと思います。

大きく数字を追いかけるような活動ではなく、ただ静かに作品を置き続けてきた感覚に近いため、自分でも少し不思議な気持ちがあります。

ひとつひとつ積み重ねてきた断片が、少しずつ誰かの目に留まり始めているのかもしれません。作品を見てくださった方々、静かにフォローしてくださった方々、本当にありがとうございます。

一枚一枚に込めていた細かな感覚を、画面越しに受け取っていただけているのだとしたら、とても嬉しく思います。

生成AIという言葉だけを見ると、「短時間で完成するもの」という印象を持たれることがあります。ですが実際には、その裏側で膨大な試行錯誤を繰り返している実態があります。

私が創作を行っているローカル環境での最大の魅力は、やはり「さまざまなモデルを実際に試しながら検証できること」だと感じています。 同じプロンプトであっても、モデルやLoRAの組み合わせ次第で、表情の温度感やメカニカル表現の密度が大きく変化します。 その違いを一つひとつ確かめながら、自分のイメージへ近づけていく過程そのものが、制作の醍醐味なのかもしれません。

制作は、手元の MacBook Pro 上で動く DrawThings から行っています。

インターネット上の外部サービスでは利用モデルの制約上「同じような顔・絵柄」が量産されがちですが、私の作品の多くはFLUX 系統のモデルをベースとして、そこへ複数のLoRAを組み合わせながら、質感や空気感を少しずつ調整しています。サンプラーやアップスケーラー、細かな生成パラメータについても、「なんとなく良い」で終わらせず、根気よく最適値を探っています。

個人的には結局のところ、イラスト自体、生成AIであっても最後に問われるのは、「何を残したいのか」なのだと思っています。自身のブランド「DOLL.PKG」では、特に表情とメカニカル部分の描写に強くこだわっています。

・瞳のわずかな揺らぎや、感情を抑えた口元。
・装甲の継ぎ目、金属の質感、人工物としての冷たさ。

そうした細部の積み重ねによって、「ただのAIイラスト」で終わらない空気感を意識しています。

構図研究の一環として、こちらへ「DOLLが飛び込んでくる」ような距離感を意識して生成した一枚です。 迫ってくるようなアングルにすることで、キャラクターの表情はもちろん、装甲や機構部の細かなディテールまで視線が届くよう構成しています。 単なる迫力だけではなく、「近づいた時に見える情報量」も大切にしたい—そのような意図を込めた試作でもあったりします。

また、pixivへ投稿している作品の多くは、あえて「接写気味」のアングルを選んでいます。

それはキャラクターを大きく見せたいというより、表情や機械部分の密度感、細かな描写をきちんと見ていただきたいという意図によるものです。

時には、ほんの少し視線の角度を変えるだけで印象が崩れてしまうこともあります。逆に、何十回もの試行錯誤の末に、ようやく「こちらが思い描いていた表情」へ近づく瞬間もあります。

あえて距離を近づけることで、表情のわずかな揺らぎや、メカニカル部分の質感、光の反射まで伝わるよう構図を調整しています。 また、FLUXモデルが持つ高密度な描写性能を活かし、細部に視線が留まるような画づくりを心がけています。 「遠目で映える一枚」というより、近づいた時に情報量が増していくような表現を目指しています。

そうして積み重ねてきた断片を、どこかで見つけ、静かに受け取ってくださる方がいる。

そのことが、数字以上にありがたく感じています。

派手な流行を追いかけているわけではありません。
それでも、作品の奥にある温度や空気感のようなものを受け取っていただけているのだとしたら、これほど嬉しいことはありません。

現在取り組んでいる「DOLL.PKG」では、そうした試行錯誤の断片を、単なる一枚絵ではなく、「作品群」として少しずつ形にしています。

表情、質感、空気感、そして機械としての静かな存在感。

まだ言葉になりきらない感覚を、ひとつずつ記録するように制作を続けています。

もしご興味を持っていただけた方は、まずはこちらからご覧ください。

・DOLL.PKG 作品まとめ
(作品群の入口としてまとめています)

・制作過程や試行錯誤の記録
(LoRA調整や空気感づくりについて触れています)

・pixiv
(実際に公開している作品はこちらです)

特にDOLL.PKGは、このnoteの中でも「最も形として残すこと」を意識して続けているシリーズです。

ただ作品を並べるのではなく、
表情や空気感、機械としての存在感まで含めて、一つの記録として積み重ねています。

これからも、自分なりの歩幅で。

静かに、しかし丁寧に、制作を続けていこうと思います。

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Duke.j.white — Aesthetic Director · Words & Steel いつも応援頂きましてありがとうございます。現在、クリエイター活動の資金調達を進めています。ご支援いただけると大変嬉しいです。