116. ローマ6:11 認めなさい
11,同じように、あなたがたもキリスト・イエスにあって、自分は罪に対して死んだ者であり、神に対して生きている者だと、認めなさい。
キリスト・イエスという光が神から出ているのに、私たちはその光に対して真っ直ぐに向いて光を見ているか、それとも背を向けているか。
宇宙の写真を見てみると、星が光っている他の部分は真っ暗です。光源に背を向けていると、光の存在すらわからないもののようです。
光の方向に向いて初めて、光の存在を知るのです。
それと同じように、神に背を向けている間は、キリストという光が私たちを照らし続けていても、神の存在すら知り得ないままに終わるのです。
罪にとどまっているとは、そのような状態でした。
でも、光があることを聞いて振り返って、そこに神がおられることを知った時、私たちは「罪に対して死んだ者」となったのです。
そして、「神に対して生きている者」とされました。
そのことを認めなさい、とパウロは勧めます。
この手紙の中で、最初の「お勧め」が、この「認めなさい」。
10節で、キリストが神に生きていることを信じたのと同じように、私たちも神に対して生きる者であることを、今、認めるに十分なしるしがあるのです。
それが、キリストの復活を伝える聖書の言葉なのです。
考えてみましょう:今あなたは自分が罪に対して死んだ者であり、神に対して生きているものだと認めますか。
