ユーザーとニコニコ動画をデザインで繋ぐ!歴史あるWebサービスに新しい価値を生み出すデザイナーの挑戦
みなさん、こんにちは!株式会社ドワンゴ 採用担当の大橋です。
ドワンゴでは現在26卒採用にて3つの職種を募集しています。(詳細はコチラ)
今回はデザイナー職として、2023年4月に新卒入社された前田さんにインタビューを実施しました🎨
最後までご覧いただけますと嬉しいです!
プロフィール

前田 悠斗(まえだ ゆうと)
滋賀県出身。武蔵野美術大学 造形学部卒業。2023年4月にドワンゴに新卒入社し、2025年6月現在はデザインセンター サービスデザイン部 動画セクションに所属。休日はVTuberの配信を見ながらイラストを描いたり、同期入社の社員と一緒に個人開発をして楽しんでいる。
学生時代・就活について
――それではまず、どのような学生時代を送っていたのかを教えてください。
大学時代は上京して一人暮らしをしていたのですが、生活費を稼ぐためにアルバイトに打ち込んでいました。美大に通っていたので制作費も合わせると少なくとも毎月10万円くらいかかっていたので、週6でアルバイトをしながら、眠い目をこすって大学の課題に取り組んでいました(笑)
アルバイトは漫画喫茶やコンビニなど深夜まで働けるような場所で働いていたりしたのですが、大学生の頃もVTuberが好きで、どうせ好きだったら配信を見るだけじゃなくて何かしらの形で関わってみたいなと思って、大学3年生の時にVTuber事務所の運営やアプリ開発をする会社でアルバイトを始めました。
その会社ではアプリやサービスのデザインを担当したのですが、デザイナーが僕しかいなかったので、ほぼ全てのデザインを担当させてもらうなど裁量のある仕事を任せてもらい、貴重な経験を積むことができました。
また、ゲーム制作サークルにも所属していて、ボードゲームを作ったりしていました。友達とゲームのルール決めからデザインまで全て自分たちで作り上げ、今でもそのゲームで遊ぶこともあります。
――就職活動の時に大事にしていたポイントがあれば教えてください。
デザイナーの就活ってポートフォリオが最も大事、みたいなところがあるなと思っていて、そこに本当に1番時間をかけていました。
僕の場合はUI系の作品が多かったのですが、色んなことを考えて作っているので、それを全部書こうとするとボリュームが多くなりがちで(笑)全部伝えたいという気持ちはあるんですが、ポイントとなる箇所だけ厳選して載せることや、わかりやすく内容を1ページにまとめることで、読み手に負担をかけない工夫をしていました。
――ドワンゴに入社を決めた経緯を教えてください。
僕の場合、実は新卒としては別の会社に一度入社しているので、ドワンゴは経歴として2社目になります。※
元々1社目は自分のやりたいことができる会社に入ったのですが、入ってみると厳しい環境で、そういった状況でも頑張ってやっていこうかなとも最初は思ったんですが、やはりワークライフバランスも大事にしたいなと思い転職を考え始めました。
そうした中でドワンゴはテレワークや裁量労働制が導入されていて自由に働けるということを噂で聞いていたり、自分で調べてみても良い口コミが多く、ここだったら自分のペースを守りつつ自分らしく働けるかもしれない、と思い応募しました。
ただ、単純に働き方が魅力だっただけではなく、『ニコニコ』などのドワンゴの事業自体も好きでしたし、アニメや漫画などのサブカル系のコンテンツも好きだったので、そういうことに関わりたいという思いもありました。
※ドワンゴの新卒採用は、職歴の有無に関わらず既卒の方もエントリーいただくことが可能です。詳しい条件は新卒採用サイトから各職種の募集要項をご確認ください!
――ドワンゴの選考で印象に残っていることはありますか?
面接はスキルばかりにフォーカスするというよりも、これまでどのような体験をしてきたのかを雑談のような雰囲気で聞いてくださったので、すごくやりやすかったなぁという印象がありますね。

仕事について
――現在所属している部署で担当している業務や、個人の目標について聞かせてください。
現在は、サービスデザイン部という『ニコニコ動画』や『ニコニコ生放送』を中心とした様々なサービスにおいて、デザインの視点からユーザーが分かりやすく使用できたり、愛着が持てるデザインを担当する部署に所属しています。
個人の目標としては、今はとにかく多くの経験を積んで自分の実績を積み上げる時期だと思っていて、上長からもそれを期待されて色々なタスクを振られていると感じているので、どんどん大きな案件にもチャレンジしていきたいなと思っています。
――入社後に配属されてから現在に至るまで、どのような仕事をしているのでしょうか?
デザイナーとして配属されてから今まで主に『ニコニコ動画』や、そこに投稿されたボカロ曲を無料で聞けるアプリ『ボカコレ』のデザインを担当しています。自部署で担当しているサービスは多岐にわたっていて、その他にもクリエイター向けサービスを統合した『ニコニコガレージ』、クリエイターの活躍を共に分かち合うことができる応援プラットフォーム『NicoFT』などにも携わっています。このように色々なサービスに関わらせてもらって経験が積める良い環境だなと感じています。
入社当初は、それらに関連するイベントやキャンペーン用のバナーを作成することをメインでやっていて、その他にサービスの細かい改修に伴うUI変更のお仕事も担当することがありました。
最初は先輩社員に教えてもらいながら業務を行いましたが「そのデザインはこうした方がいいよ」というような直接的なアドバイスはあまりなく、「目的や前提からもう少し考え直してみない?」というような、デザインに対する考え方の指導により導いてくださったことが多かったように思います。
今では、細かいものも含めると多い時で10件のプロジェクトを並行して行うこともあったりします。ひとつのプロジェクトにおいて、デザイナーの代表者として企画やエンジニアなど他の職種の方と話し合う機会も多いです。それぞれの職種同士の距離も近くて相談しやすく、デザインで困ったことや、もっとこうしたいと思うことがあったら受け入れてもらいやすい環境なので、ユーザーが理想とするUI/UXを妥協なく追求することができています。
――前田さんが仕事をする上で心掛けていることはありますか?
急がない・焦らないことです。案件を振られた時に、とりあえずこんな感じかな?と思ってデザインしたものが、なんかいい感じになることが多かったりするんですよね。ただ、改めてこれって本当にいいのかな?と思ったり、競合調査したり、微妙だなと思うものでもあえて作ってみたり、色々試行錯誤をしていると、最初のものよりもいいものが大体3、4個ぐらい生まれるんです。
結果として、最初のデザイン提案までにじっくりと色々考えて、その段階で提案できる案を出し尽くすところまでやることで、「こういう案もあるんじゃない?」というような指摘を受けることもなくなって、案件の進行がスムーズになっているなと感じています。
――苦労したことや難しさを感じること、またやりがいを感じることがあればお聞かせください。
『ニコニコ動画』はWebサービスとしては歴史が古くて、機能を改修したり新しくデザインする時に、そもそもこの機能必要なのかな?と思うこともありますが、いろんな歴史の積み重ねがあってこうなっているということがあったりするんです。その事情を把握するのがすごく大変だと感じています。
投稿者コメント編集機能という投稿者が自分の動画にコメントをして、コメントアートなどを作れる機能を担当させていただいたことがあったのですが、最初自分で触ってみて複雑でわかりにくいな、と正直に思ったんですね(笑)なので、デザイン提案段階でも、もう少しシンプルで分かりやすい、初見のユーザーでも使いやすいものにしようかなと思って考えていたんです。ただ、よくよく利用シーンや、実際にユーザーがどう使ってるかを調査してみると、その複雑な画面も使いこなして、いいコメントアートを作ってる方がたくさんいて、そういった方は利用していくうちに今の機能に慣れていたりするんですよね。ですので、シンプルな機能にして使いやすくするというよりも、複雑でも使う上で便利な方がニーズとしてはあることに気が付きました。
このように大変だったり難しいことがありつつも、うまくデザインに落とし込めた時はすごく達成感があって、ユーザーからの反応が良かった時は、その分とてもやりがいを感じます。
――今の仕事の展望や、想いや挑戦したいことなどがあればお聞かせください。
今まで様々な案件を担当させてもらって、特にUI系のデザインに関してはいろんなことができるようになって、それがちゃんとユーザーに届いて、満足してもらえるようなものを作れるようになってきたと思っています。
ですので今後は、ただUIを作るだけではなく部署内に新しい知識を取り入れる立場になりたいなと思っていて、他のメンバーがあまりやってないことも部内で共有して、みんなでもっと良いサービスにしていこうという雰囲気を作っていきたいなと思っています。

会社について
――ドワンゴという会社について、好きなことがあればどんなことでも良いので教えてください!
好きなものがある社員がたくさんいることです。
自分が何かのオタクであることを隠す人もいるかと思うんですが、ドワンゴ社員は積極的に自ら好きなことを共有する方が多く、しかもそれを好きであることに誇りを持ってる方が多いなと思っています。
だからこそ僕も好きなことを他の方に共有しやすいし、好きなことをお互いに語り合うことで新しい発見に繋がることもあるので、そういったことがこの会社の良さだなと思っています。
――福利厚生や働く環境面について、働きやすいと感じるポイントはありますか?
テレワークで働けることが自分にとって大きいと思います。朝起きてパソコンを開けばすぐに仕事ができる環境ですし、通勤の際の満員電車を回避できるだけでも、相当ありがたいなと感じています。
前職が完全出社だったのですが、僕は人の目線が気になるタイプで誰かが同じ空間にいることで気を張ってしまっていたので、家でひとりで集中できるテレワークが自分には向いているなと実感しています。
※テレワーク制度の詳細については、こちらの記事もぜひご覧ください!
就職活動中の方へメッセージ
――ドワンゴにはどういう人が向いていると思いますか?
強烈に「好きだ!」と思える何かがある人は向いていると思います。好きなものがある人って、それについて語れたり議論するスキルがあると思うのですがそれって大事なことで、実際にデザインする時もそのプロダクトについて考えて議論をすることがあるので、そういうスキルを持っている人と一緒に働いてみたいなと思います。
――最後に、未来のドワンゴ社員となる方に一言お願いいたします!
ドワンゴのサービスが少しでも好きという気持ちがあれば、本当に楽しくて働きやすい会社だと思います。そういう気持ちのある方はぜひ応募していただき、一緒に良いプロダクトやサービス、コンテンツを作っていきましょう!

――前田さん、ありがとうございました!!
※社員の所属組織およびインタビュー内容は、インタビュー時点のものになります。
※社員の所属組織名称は、2025年6月時点でのものとなります。
最後に、ドワンゴでは一緒に働く仲間を絶賛募集中です!
興味のある方は、ぜひ下記のリンクから採用情報をご確認ください。
総合採用サイト:https://recruit.dwango.co.jp/
新卒採用サイト:https://saiyo.dwango.co.jp/
中途採用 募集職種一覧:https://hrmos.co/pages/dwango
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました🙇♀️
次回の更新でまたお会いしましょう!
