昭和の立役者たち その後どうなった?<ステーショナリー編>
カメラのほかにも、当時流行ったもの、そういや最近見ないね、みたいのたくさんありますね。
お次はこちら。
【ステーショナリー系】
※これも探すとゴソゴソ出てきそうですが、印象的なの3つ
◎プリントゴッコ

「理想科学工業」なる企業が製造・販売していた、家庭用印刷機(年賀状や暑中見舞い、などの作成が目的)
1977年から、平成時代になっても存在していたが、今では当たり前となった、パソコンやカラープリンターなどの普及により、需要が急速に縮小したため、2008年に販売が打ち切られ、現在では見る影なし
驚いたことに、Yahoo!ショッピングや、メルカリなどで中古品が、レトロ商品として、取引されているとか
◎スパイ手帳

1960年代後半、アメリカのTVドラマ「スパイ大作戦」(トムクルーズの “Mission Impossible” 元ネタ)が放送中の時代に流行った「スパイごっこ」ツールだ
確かな文献が見当たらなかったが、おそらく最もポピュラーだったと思われるのが、「サンスター文具」が発売していたという「スパイ・ザ・パック」であろう
書いた文字などが、水に溶けて消える「スパイメモ」、書いてもすぐに消え、なぞると現れる「スパイペン」、暗号文の必要な文字だけ見えて、解読できる「スパイめがね」などが、1セットになっている商品のようだ
ちなみに「スパイメモ」が大人気であったが、もったいなくて誰も使えなかったという「都市伝説」がある
◎アーム筆入

これまた「サンスター文具」が1965年に発売した筆入れ(ペンケース)で、「像が踏んでも壊れない」という衝撃的なCM(今でも有名)で大ヒットした商品
当時の国会議員から「誇大広告ではないか」というクレームが入り、その議員相手に実物を100個持ち込み、金槌などで叩かせて丈夫さを認めてもらったとか
サンスター文具社のホームページを見ると、しっかり「アーム筆入」というオリジナルの名称でクレジットされており、今なお健在であることがうかがえるのだ
まだまだこのシリーズは続きます。
昭和の立役者たち その後どうなった?
<PCソフト編> に続く
