クラシック音楽と幸福"心を癒すClassic♪"
私は音楽ではJazzが一番好きで、自分でも演奏しますが、還暦過ぎて、脳梗塞、胃がん、脳幹梗塞、食道がんと大病続きで入院していた時はClassicばかり聴いていました。不思議とJazzを聴く気にはならず。Classicと言ってもいろいろあるのでひとくくりにはできないのですが、私の場合、バッハやブラームス、フォーレ、ドビュッシー等に癒されました。チャイコフスキーは駄目でした。音楽の好みは人それぞれなので、自分の好きな音楽で癒されるのでしょうが、一般的にClassicは、特に癒しの効果が大きいと感じるのですがいかがでしょう?
クラシック音楽は、心を癒やし幸福感を高める力を持っている
クラシック音楽(といってもいろいろありますが)は、
私たちの心に静かな安らぎをもたらすと感じます。
日々のストレスや不安にさらされる現代において、
音楽が持つ癒やしの力は、
幸福感の向上に欠かせない存在です。
ポピュラーなクラシック音楽、
バロックから古典派、ロマン派、
近代あたりまでのクラシック音楽は、
精神的な安定、身体的なリラックス、
社会的なつながりを促進することで、
ウェルビーイングを支えてくれます。
心を整えるクラシック音楽の力
クラシック音楽は、
聴く人の心を穏やかに整える力があります。
ゆったりとしたテンポや繊細な旋律は、
交感神経の活動を抑え、
副交感神経を優位にすることで、
リラックス状態を促進します。
実際に、
モーツァルトの楽曲を聴くことで
ストレスホルモンであるコルチゾールの
分泌が減少するみたいです(注1)。
音楽は感情の調整にも効果的です。
私も大病で、悲しみや不安を感じたとき、
クラシック音楽を聴くことで感情が整理され、
心が軽くなる体験をしたことがあります。
音楽が脳の情動処理に関わる領域を刺激し、
感情の受容と解放を促すそうです(注2)。
身体に働きかける癒やしのメカニズム
クラシック音楽の癒やし効果は、
身体にも及びます。
音楽療法の分野では、
クラシック音楽が血圧の安定、
心拍数の調整、睡眠の質の向上に寄与
することが報告されています(注3)。
特に、
バロック音楽のように規則的なリズムを持つ楽曲は、
脳波をアルファ波に導き、
深いリラックス状態をもたらします。
さらに、
音楽を聴くことで
脳内のドーパミン分泌が促され、
快感情や幸福感が高まることも
確認されています(注4)。
これは、
音楽が脳の報酬系に働きかける
ことによるもので、
日常にクラシック音楽を取り入れることで、
心身の健康維持に役立ちます。
音楽がつなぐ人との絆と安心感
クラシックに限りませんが
音楽は、癒やしだけでなく、
人とのつながりを深める力も持っています。
家族や友人と一緒に音楽を聴く時間は、
安心感や共感を育む貴重なひとときです。
コンサートや音楽イベントに参加することで、
孤独感が軽減され、
社会的なウェルビーイングが高まる
ことも知られています(注5)。
音楽を共有することで、
言葉を超えたコミュニケーションが生まれます。
クラシックに限ったことではありませんが
音楽の持つ普遍的な美しさは、
世代や文化を超えて人々の心をつなぎ、
共感と癒やしをもたらします。
まとめ
クラシック音楽は、心の安定と感情の調整に効果がある
身体的なリラックスや健康促進にも寄与する
音楽を通じた人とのつながりが、安心感と幸福感を高める
日常生活にクラシック音楽を取り入れることで、癒やしとウェルビーイングが向上する
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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イーハピネス株式会社 代表取締役 松島紀三男*プロフィール*
🔍注
(注1)本郷幸子・鈴木平「音楽聴取の気分調整作用が心理・生理指標に及ぼす影響」桜美林大学大学院紀要(2021)p.3
(注2)Sloboda, J.A. & O’Neill, S.A. (2001). "Emotions in everyday listening to music." Music and Emotion. Oxford University Press. p.415
(注3)佐治順子「音楽療法で心とからだをととのえよう」ONTOMO(2025)
(注4)Levitin, D.J. (2006). "This Is Your Brain on Music." Dutton. p.191
(注5)石川裕貴「音楽と幸福(well-being)に関する一考察」ピティナ音楽研究所(2022)
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