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「座りすぎ」は健康に悪い:医学的根拠とWell-being向上、生活改善のヒント

私「座りすぎ」だと痛感したので
スタンディングデスク発注しました。
これからはなるべく立って仕事します。

座りすぎは“静かな健康リスク”です

座りすぎは、運動不足とは別の健康リスクとして注目されています。長時間座る生活習慣は、糖尿病や心疾患、さらには死亡率の上昇にも関係していることが、複数の研究で明らかになっています(注1)。健康リスクは最大の幸福リスクです。
Well-beingであるために、日常生活や仕事の中で、意識的に座る時間を減らす工夫が必要です。


座りすぎがもたらす健康リスク

座っている時間が長いと、
身体の代謝が低下し、血流が滞ることで
様々な疾患のリスクが高まります。

特に注目されているのが、
2型糖尿病、心血管疾患、
肥満、がん、認知症などです(注2)。

オーストラリアの研究では、
1日に11時間以上座っている人は、
4時間未満の人に比べて死亡リスクが
40%高まると報告されています(注3)。

座りすぎはメンタルヘルスにも
悪影響を及ぼします。

1日12時間以上座っている人は、
6時間未満の人と比べて、
うつ症状のリスクが約3倍になる
という調査結果もあります(注4)。

長時間の座位がストレスや疲労感を増幅させる
ためと考えられています。

日本人は世界一座っている?その実態

日本人の平均座位時間は世界最長で、
1日あたり約7時間とされています(注5)。

特にデスクワーク中心の職業では、
業務中ほとんど座りっぱなし
という状況が多く見られます。

余暇の時間もテレビ視聴や
スマートフォンの使用など、
座って過ごす傾向が強く、
生活全体での座位時間が長いのです。

このような生活スタイルは、
便利さと引き換えに身体活動の機会を奪っており、
健康リスクを高める要因となっています。

運動習慣がある人でも、
座りすぎているとその効果が相殺されることが、
複数の研究で示されています(注6)。

日常生活でできる座りすぎ対策

座りすぎを防ぐためには、
日常の中で「立つ」「動く」習慣
を取り入れることが重要です。

たとえば、
30分に1回は立ち上がって軽く体を動かす、
会議を立って行う、
昇降式デスクを活用する

などの工夫が効果的です(注7)。

自宅でも、
テレビのCM中に立ち上がって家事をする、
読書の合間にストレッチを挟む、
ネットショッピングよりも
実店舗で買い物をするなど、
座る時間を意識的に減らすことができます。

こうした小さな行動の積み重ねが、
健康リスクの軽減につながります。

職場での取り組みと環境づくり

企業でも座りすぎ対策に取り組む例が増えています。

たとえば、
毎正時に音楽を流して社員が立ち上がって歩く
「健活タイム」
や、
スタンディングミーティングの導入
などが行われています(注8)。

トラック運転手向けに車内でできる
ヨガを教える取り組みなど、
職種に応じた工夫も見られます。

こうした環境づくりは、
社員の健康維持だけでなく、
集中力や生産性の向上にもつながる
と期待されています。

座りすぎを防ぐためには、
個人の意識だけでなく、
職場全体での取り組みが不可欠です。

まとめ

・座りすぎは糖尿病や心疾患、死亡率の上昇などの健康リスクを高めます。
・日本人の座位時間は世界最長で、特にデスクワーク中心の人は注意が必要です。
・運動習慣があっても、座りすぎのリスクは相殺されない可能性があります。
・30分に1回立ち上がる、昇降式デスクの活用など、日常生活での工夫が効果的です。
・目標職場での取り組みや環境づくりが、座りすぎ対策には重要です。

最後まで記事をお読みいただき
ご覧いただき、
誠にありがとうございました。
今後も幸福に関連する記事
を投稿してまいりますので、
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いただけますとありがたいです。

イーハピネス株式会社 代表取締役 松島紀三男プロフィール

注釈

  • 注1:厚生労働省「座位行動と健康リスク」6-4_座位行動☆調整済.indd(p.3)

  • 注2:Bauman AE et al. “The descriptive epidemiology of sitting: A 20-country comparison using the IPAQ.” Am J Prev Med. 2011;41:228–235(p.230)

  • 注3:スポーツ庁「日本人の座位時間は世界最長『7』時間!」(2019年10月11日公開記事より)

  • 注4:(公財)明治安田厚生事業団 体力医学研究所「座りすぎはカラダにもココロにも悪い?」(p.5)

  • 注5:大塚製薬「酸素研究所」岡浩一朗教授インタビュー記事(https://www.otsuka.co.jp/oxygen-lab/research/oka001.html)

  • 注6:厚生労働省「座位行動と2型糖尿病の関係」6-4_座位行動☆調整済.indd(p.4)

  • 注7:スポーツ庁「座りすぎ対策の実践例」(https://sports.go.jp/special/value-sports/7.html)

  • 注8:一般財団法人 明治安田健康開発財団「座りっぱなし対策と音楽と」(p.2)

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イーハピネス(株) 代表取締役 松島紀三男 ご支援ありがとうございます。くださったチップは、調査等に使わせていただきます。