見出し画像

実験的AI ロボット アニメーション「プロジェクト ねこだーZ」その1

2004年頃
ふっと頭に浮かんで
描いたロボットの変形シーンから
変形ロボット「ねこだーZ(仮題)」を
ショートムービーにしようと
マンガ風の「絵コンテ」を描いた。

絵コンテの前半です。絵コンテを描いたのは良いのですが・・

いざ アニメーション化するにあたって困難な壁が立ちふさがった。
それは「原画のテイストを壊さずにどうやって絵を動かすか・・」だ

3DCGソフトでモデリングしてトゥーンシェーダーをかけると線が均一でカチッと硬い感じになる

原画が「そもそも動かせない絵」
良い意味で「いい加減」なので
「3DCG」を使うと
「形や線が整いすぎて原画の味が引き出せない」
昔ながらの「手描き」の方法だと
「CGとは逆に描画作業で破綻が出てくる」
もともと「アニメーション」という言葉は
「命を吹き込む」と言う意味だ
それが「動かそうとすると途端に死んでしまう」
「静止している原画に命のあるからだ」
この矛盾をどうする
色々な方法を試してみたのですが、
「コレだ!」という方法が見つからなかった。

ボクが手描きで描きおこした変形シーンのデザイン画

原画のテイストを壊さずにどうやって絵を動かすか・・
手描きでも3DCGでもない
「第三の方法としてAIを道具として使ったらどうなるかな?」
正月休みに「Animon」というAIを試しに 使ってみました。

ボクの手描きの絵を開始画像と終了画像として
その「中割り」を「Animon・AI)」に「こういうように動かせ」と
プロンプト・命令文(書くのに少しコツがいる)を書きこんで、
「Animon」で生成させると数カットに1回くらいで、
意図したカットに近いものができる。そのカットを今度は
PCの「動画編集ソフト」で繋げて試作の動画を作ってみました。

これは今年(2026年)の正月休みに実験的に試みた動画です。

AIを使う目的は「AIでゼロから動画を生成してもらう」のではなく、
「鉛筆等の道具の延長・拡張としてパソコンやCGを使ってきたように」
「AIをパソコンやCGに次ぐ新たな道具の一つとして」
あくまでも「原画の味を壊さずに動かしたい」が目的であり核心!
Animon・AIを使てみて「コレはイケるかも」って感じでなので、
実験的AIアニメーション「プロジェクト ねこだーZ」という試みを
これから製作していこうと思っています。



いいなと思ったら応援しよう!

めでるまん / Mederuman よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!