優しい人の『なんとかしてあげたい』が危険な理由~天使より~
あのね
その人の悲しみってね
その人しか癒せないの
もっと言うとね
人の悲しみを
勝手に癒そうとしちゃいけないの
私たちはね
癒すヒントを与えることはできたとしても
人はみんな
自分の傷に気づいて
自分で癒していかなくちゃいけないの
生まれる前の魂がね
その癒す過程を
自分たちに課してきてるの
望まない出来事は
ただの苦しみじゃなくて
そこにきちんと学びがあるの
だから
苦しみから学ぶ機会を
奪ってはいけないの
あなたがすべきことは
自分を癒すこと
直接何かしようとしなくていい
教えてあげようとしなくていい
癒してあげなくていい
あなたはただ、あなたを癒せばいい
その姿を通して
伝えられることがあるのだから
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HSPや繊細さん、エンパス体質の方は特に、親やパートナーや大切な人が傷ついたり困ったりしていると、
なんとかしてあげたい
癒してあげたい
救ってあげたい
と思います。
ただ、どんなにつらいと思える出来事も、すべて魂が生まれる前に設定してきたことです。
言い換えると、その人が乗り越えられるからこそ設定してきたことでもあるのです。
さらに言うならば、乗り越えられなかったとしても、それはそれで別の時代や次元に持ち越すだけのことなのです。
繊細だったり共感能力が高い人は、その人の障害や苦しみの原因が手に取るようにわかることがあります。
そこで、なんとかしてあげたいと強く思い、あれこれ働きかけます。
ただ、あまりにも関わりすぎてしまうと、その人が自ら課してきた学びの機会を奪うことになってしまいます。
大事なのは、相手を信じること。
そして
自分は自分で幸せになることを許すこと。
特に親に対して罪悪感が強い場合、自分が幸せになっていいと許可することに抵抗を感じてしまいますが、
親の苦しみは親のものであり、子どもが引き継ぐ必要はありません。
親自身が選んだ時代や課題、そして因縁はすべて、親自身が向き合い乗り越えていかなければなりません。
子どもの役割は、親自身の幸せを願いつつ、自分は自分の人生を充実させていくこと。自分でいることを楽しむこと。
問題を抱えた親のもとに生まれた理由は、親を癒すためではなく、あくまでも親自身の姿を通して自分を見つめることにあります。
親を反面教師にすることによって、自分の行動を見直したり客観的にとらえなおすことで、より幸せな道を選択していけるようになること。
親の存在とは、あくまでもその生き様を通して、良くも悪くも子どもに“問い”を投げかける役割でしかありません。
その“問い”とは、
自分はどうしたいか
自分はどんな人生を望むのか
ただそれだけなのです。
心優しい人、感受性が強く共感能力が高い人は、まずその能力を自分の内側の世界を耕し豊かにするために使ってください。
相手を癒そうとするのではなく、相手を信じ、そして自分として幸せになる許可を自分自身にあげてください。
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