京都府立植物園『ツバキ』コレクション 003 瑠璃椿 ルリツバキ
瑠璃椿
(ルリツバキ)
ルリツバキは『浄瑠璃寺』の里山で見つけられた
園芸品種のツバキとなる。『瑠璃』の名はこの寺名
に由来するもので、淡桃色〜極淡桃色の霞の様に
柔らかい花弁姿が特徴の小輪椀咲の可憐なツバキ
となる。
浄瑠璃寺(京都府木津川市当尾)は、古くから自然
の豊かな里山に囲まれ、野生のヤブツバキや古木
が多く残る地域にある寺である。このルリツバキ
は、この地にて変異株として見出されたと伝わる
地域性あるツバキとして園芸家の間で知られる様
になったもの。
開花時期は冬〜早春に掛け、京都府立植物園にて
その姿が見られる美しいものである。古典椿の様
な派手さはないが、侘び・寂び・静けさ・素朴な
美を感じさせる品種。花は一重の椀咲き、雄蕊は
花の中央に筒状にまとまる典型的なツバキの形の
筒蕊となる。
優しい薄桃色の小型の花はひっそりと佇んだ感じ
が、とても品の良い姿を見せてくれた。もう少し
開いた碗咲のものは、撮影次第この投稿に画像を
加えていく予定である。







和名 椿 (ツバキ)
洋名 ジャパニーズ カメリア
(JAPANESE CAMELLIA)
学名 カメリア ジャポニカ 『ルリツバキ』
(CAMELLIA JAPONICA 'RURI-TSUBAKI')
品種 瑠璃椿
(ルリツバキ)
分類 ツツジ目、ツバキ科、ツバキ属
種類 常緑低木
草丈 5m
開花 11〜4月
花色 淡桃色〜極淡桃色
咲型 一重咲、椀状咲
花径 7〜8cm 中輪
花弁 7枚
萼片 5枚
雄蕊 30本ほど
蕊形 筒蕊
歴史 浄瑠璃寺周辺で発見された変異株
原産 日本
言葉 誇り
控えめな優しさ
撮影 2026年1月17日〜2月14日
場所 京都府立植物園 椿園内
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BOTAKCAL ILLUSTRATION WITH COPILOT

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