【メンバー限定】月影の彩花~夜の庭で止まった瞬間~
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登場する人物・団体・場面・出来事などは、すべて作者の創作による架空のものです。
実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
本作品に描かれる内容は、現実のいかなる事象も模倣・推奨するものではありません。
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→月影の彩花
→月影の彩花~閉店後の約束~
カウンターの奥、古い木製の棚に置かれた古風なランプの灯りが、柔らかく揺れた。
彩花はそこに立っていた。
マネキンと化した彼女の肌は、淡い光沢を帯び、硝子のように滑らかだった。
白いブラウスは胸の優しい曲線を静かに浮かび上がらせ、黒いスカートは膝のあたりでぴたりと止まっている。
瞳は半ば閉じられ、唇には穏やかな微笑みが永遠に刻まれていた。

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