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軽井沢移住726日目:快適なのは最初だけ?新幹線通勤3年目を迎える私の本音

たまに、新幹線通勤の記事にアクセスが集まることがあります。

そーいえば私もそろそろ移住して2年、いよいよ3年目かー。思えば毎週必ず東京に行ったなあ。よくこんな生活続けているなー。仕事がなくても毎月東京までドライブして、家族を実家に送り返しているからなあ。

先週は珍しく、たぶん移住してから初めて、ずっと軽井沢にいることができたのですが、なんとまあ気楽なこと!毎朝寒いけど、カラダへの負担が軽い!もう東京には行きたくない(笑)!

そんなわけで、正直言って新幹線通勤はそんなに快適なものでもありません。新幹線が快適じゃないというわけではありません。1日をかけて東京まで行って、働いて、戻ってくるというプロセスが疲れるのです。

この前も知り合いが「上田からでも新幹線で1時間20分でしょ?軽井沢じゃなくても上田でいいじゃん」と話していたので、「あのね、20分の差は往復40分の差だよ」という話をしました。皆さん、時間を軽視しすぎです。

東京近郊の電車で2時間と、軽井沢から東京まで新幹線が1時間強という点を、単純に比べるのはちょっと違うというのが、2年やってきた感想です。

まず、軽井沢駅までが遠い。徒歩数分に住んでいるならともかく、ここでクルマでも15−20分くらいはかかってます。

そして東京駅でドタバタと乗り換えて目的地へ。なんだかんだでドアtoドアだと、自宅から仕事先まで2時間以上はかかってるんですよね。

それが往復で5時間弱。仕事先が遠ければ6時間。1日の2−3割を通勤に割かれるので、東京に行くとあっという間に1日が終わってしまう感覚。これが上田だとプラス40分という話は、ここに起因しています。

マヂで時間がなくなるよ、新幹線通勤。

そして普通の遠距離通勤と違って、いつも時間に追われます。本数が全くないので、「この時間には東京駅にいないと」と行動を計算する必要がある。そこで並んだり、金曜夜だから自由席は上野から無理だなと考えたり、無駄な思考がたくさん出てくる。

また、新幹線は快適かもしれないけど、なんだかんだ高速列車は独特の揺れがあって、これがカラダに悪いとも言われています。その揺れを毎週2時間以上、週2回なら4時間以上体感するので、寝ている割には疲れてしまう。

だから、軽井沢駅まで帰ってきて、ホームに下りるといつもホッとするのです。それは軽井沢の空気の新鮮さでもあり、長旅の疲れからくるものなのかもしれません。

帰ってきたよ、やっと、といつも思う。

ただ、毎週東京にアクセスすることで、いいこともある。ひとつは、東京でいつも買っていたものが、毎週手に入ること。カステラとか、甘いものとか。魚の干物は軽井沢にはほぼないので、いつも買って帰ります。

そして、東京を歩くたびに、あっちもこっちもまだまだビルが建設中で、めまぐるしく変わる町の様子に驚かされる。これが新鮮な驚きに変わります。こんなに人がいるのに、ビルもあるのに、まだやるの?

だから、帰ってくるたびに「ここに住んでいて良かった」と思う気持ちが、毎週強くなるのかもしれません。ショッピングプラザの向こうに浮かぶ月を眺めて、こんな景色とともに生きられる自分は幸運だな、といつも思えるのは、人生をちょっとだけ幸せにしてくれる気がするのです。

ショッピングプラザの向こうに浮かぶ月。
あれは幸運の星かも。。。



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