デザインを変えても、問い合わせは増えません。190社以上を改善して見えた、"ひらがな2文字"で成約率3.4倍になる「言葉の設計図」を完全公開します
デザインを変えても、問い合わせは増えません。
前回の記事の最後で、そう予告しました。
今日は、その続きです。
前回は「ベネフィットは、書くのではなく合わせるもの」という考え方の話をしました。
今回は、その先にある「じゃあ具体的に、ボタンのどこに・何を・どう書けばいいの?」に、すべて答えます。
リニューアルに何十万円もかけたのに、問い合わせが増えなかったあなたへ
「ホームページを新しくすれば、問い合わせが増えるはずだ」
そう信じて、デザインをきれいにした。
スマホ対応もした。
写真もプロに撮ってもらった。
制作会社に何十万円、人によっては百万円以上を払った。
なのに──問い合わせの数は、ほとんど変わらなかった。
アクセス解析を見ると、人は来ている。
広告も回している。
表示スピードも悪くない。
それでも、問い合わせフォームの送信ボタンが押されない。
そして、あなたはこう考え始めます。
「デザインがまだ足りないのか?」
「もっとお金をかけて、また作り直すべきか?」
「そもそもホームページ集客なんて、うちの業種には向いていないのか?」
──結論から言います。
作り直す必要は、たぶんありません。
あなたのサイトで起きているのは「デザインの問題」でも「システムの問題」でもなく、「言葉の問題」である可能性が非常に高いからです。
まず、受け入れてほしい3つの事実
あなたのサイトが悪いという話ではありません。
これは、すべてのWebサイトの訪問者に共通する"人間の習性"です。
◆事実1:ユーザーは、あなたの文章を読んでいない
ユーザビリティの専門家ヤコブ・ニールセン博士の研究によれば、一般的なWebページでユーザーが実際に読むテキストの量は、全体の28%に過ぎず、実際には20%程度とされています。
あなたが時間をかけて書いた会社概要も、サービスへの想いも、8割は読み飛ばされています。
◆事実2:ユーザーは、一瞬で去る
行動心理学者スーザン・ワインシェンク氏のレポートでは、20億回ものインタラクションを調べた結果、閲覧者がひとつのページを見ている時間が15秒未満であるケースが55%でした。
あなたに与えられた時間は、15秒しかありません。
◆事実3:買う気マンマンの人ですら、7割が去る
ECサイトでは、購入ボタンを押して入力フォームまで進んだお客様のうち、70.19%が申し込みに至らず離脱しています。(Baymard Institute, 2024)
いわゆる「カゴ落ち」です。
金額で見ると、平均で売上の約2.0倍を機会損失しているというデータもあります。(イー・エージェンシー, 2022)
「買おう」と決めた人ですら、最後のわずかな手間や不安で逃げていくのです。
つまり──
あなたのサイトを訪れた人の目に、最後に入るのは長い文章ではありません。
ボタンの中の数文字。
フォームのラベル。
ボタンのすぐ下に添えられた一言。
こうした"小さな言葉"です。
この小さな言葉には、専門的な名前がついています。
「マイクロコピー」です。
「ひらがな2文字」で、申し込みが3.4倍になった話
具体例を1つ。
ある整体院のWebサイトで、初診の申し込み獲得に使っていたボタンには、こう書かれていました。
お問い合わせ
ごく普通です。
あなたのサイトにも、似たようなボタンがあるかもしれません。
このボタンを、こう変えました。
お問い合わせする
ひらがな2文字を足して、動詞にしただけです。
デザインは一切いじっていません。
色も、大きさも、位置もそのまま。
その結果、成約率は336.3%になりました。
約3.4倍です。
逆に言えば、このボタンのせいで「本来買ってくれるはずのお客様の7割」をずっと取りこぼしていたんです。
(拙著『「最強の一言」Webコピーライティング』で紹介した事例です)
「そんな都合のいい話があるか」と思うかもしれません。
でも、これは魔法でも、コピーライターの"センス"でもありません。
人が「なぜボタンを押すのか/押さないのか」には、行動心理に裏付けられた明確な"法則"がある。
そしてその法則は、誰でも再現できる"型"として体系化できる。
これが、この記事でお伝えしたいことの核心です。
ここから先は、「才能」の話ではなく「型」の話です
ここまで読んで、あなたはこう感じているかもしれません。
「言葉が大事なのは分かった。でも、うちには気の利いたコピーを書ける人なんていない」
安心してください。
マイクロコピーは、コピーライターのセンスで書くものではありません。
売れる企業がやっているのは、ひらめきではなく、「ボタンのどこに」「どんな心理原則に基づいて」「何を書くか」を決める、再現可能な設計図に沿って言葉を埋めていく作業です。
設計図さえ手に入れば、文章が苦手な経営者でも、外注せず、今日サイトを開いて自分の手で直せます。
その設計図の「全体像」を、先にすべてお見せします。
設計図の全体像:ボタンは「上・中・下」の3階層で設計する
売れるボタンは、ボタン単体で成立していません。
ユーザーの視線の動きに沿って、ボタン周辺の空間を3つの役割に分けて設計されています。

ボタンの上を見ているとき、ユーザーはまだ「行動するかどうか」を迷っています。
だからここで、モチベーションを高める。
ボタンの中を見ているとき、「これを押すと何が起きるのか」を確かめています。
だからここで、認知コストを下げる。
ボタンの下を見ているとき、押す直前の「でも、大丈夫かな」を抱えています。
だからここで、不安を取り除く。
全体像は、これだけです。
拍子抜けするほどシンプルだと思います。
問題は、ここからです。
「上・中・下があるのは分かった。──で、それぞれに"何を"書けばいいのか?」
この記事の後半では、3つの階層それぞれについて、
・なぜ効くのかを説明する行動心理の原理
・効果を裏付ける具体的な数字とデータ(すべて実際のABテスト・改善事例)
・そのままマネできる「変更前 → 変更後」のコピペ例
をセットで、余すことなくお見せします。
整体院の336.3%が"たまたま"ではないことが、原理から腹落ちするはずです。
制作会社への高い見積もりを取る前に。
広告費を上乗せする前に。
まずは1円もかけずにできる「言葉の設計」を、ここで手に入れてください。
さらに、購入してくださった方への特典があります。
【購入者特典】あなたのサイトを、1箇所無料でマイクロコピー診断します。
あなたのサイトの気になる1箇所(ボタン、フォームなど)を、私が直接診断してお返しします。
読んで終わりではなく、"自分のサイトの答え"まで持ち帰ってください。
メルマガやLINE等の診断でもOKです。※特典のお申し込みは2026年7月31日までです。延長してくださいとのお声を頂いたので、一旦期限を撤廃します!
なぜ、ここから先を有料にするのか
ここから先には、実際の改善現場の数字(すべて実在のABテスト・改善事例)と、あなたのサイトにそのまま貼れる「変更前 → 変更後」のコピペ例、そしてフォーム改善の実務チェックリストまで、"今日そのまま使える作業手順"をすべて公開します。
読み物としての解説は、ここまで無料で公開しました。
実務でそのまま使える部分のみ、有料とさせていただきます。
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