眠りについて #2
最近、読み返していた「起こさないでください」という仲西森奈さんの歌集の一節。
「見たから、聞いたから、触れたから、それがほんとうであるという確証はどこにあるのだろう。あなたの話を、眼を見て耳を傾けるのと、あなたの寝顔を、見つめて寝息に耳を澄ませるのと、そこにはどれだけの違いがあるのだろう」
寝顔の映像やサウンドの作品を制作している時に、よく思い返していた言葉。
橋口亮輔監督の「渚のシンドバッド」でも、電車の向かい合った座席での、寝顔とそれを見つめる眼差しがラストシーンで象徴的に描かれていて、よく思い返す。(「渚のシンドバッド」は印象的なシーンが本当に多いので、いつかnoteでもまとめたい!)
以下、前回の「眠りについて」同様、眠りや睡眠、その習慣や文化について、いろいろ調べている中で、面白いものをまとめてみました。自分用のメモではありますが、シェアしますね。
ここから先は
1,086字
/
1画像

ほぼ毎週更新しています。
チューリップたちの12ヶ月
¥400 / 月
写真家・森栄喜の日記やエッセイ、作品制作の記録を公開しています。ほぼ毎週更新しています。 普段は呆れられるほど過去のことをすぐに忘れてしま…
お読みくださりありがとうございます。よろしければ応援チップもぜひ。
