ある日、自分を削って働くハイスペ男子と会った。
⚠️必ずお読みいただけると幸いです。
①本記事はマッチングアプリでの出会いを題材にしています。真剣な出会いを求めて利用されている方の中には、不快に感じられる表現が含まれる可能性があります。苦手な方は読むのを控えていただくことをおすすめします。
②私は、異性との出会い以前に、「人との出会い」を求めていました。これまで黙々と仕事をしてきた自分が、異業種の方とどのように関われるのか。自分の考えや仕事の話は社会でどの程度通用するのか。そんな模索も含まれていました。
③そのためプロフィールでは、真剣交際を強く連想させる内容や、遊び目的の内容は記載せず、なるべく誠実に書いていました。いろんな方と会う機会をいただきました。その中で「安心してお会いできそうな方」と会ってみました。
④私は「自分は何を求めているのか模索」していました。
⑤アプリでの出会いにはリスクがつきものです。本記事はマッチングアプリでの出会いを推奨するものではございません。
⑥本記事は当時の日記をもとに、一部内容を変更しながら、個人が特定されないよう配慮して掲載しています。
①〜⑥全てお読みいただきありがとうざいます。
とある方と何日かお会いした日の日記を
本記事1つにまとめたものになります。
私には持病がある。
将来が心配だけど、
それは結婚とかではなく、
誰かと出会って前に進み続けられるか、
自走できるか不安。
出会いってなにか。
付き合うってなんだ。
そういえば、
憧れのハイスペ男子ってなんだろう。
いわゆる、
高身長、高収入、高学歴の方?
付き合いたい…というより、
そんな「条件」に恵まれた方の
「お話」を聞きたい。
身長は先天的なものだが、
収入や学歴は後天的に作られたもの。
努力の賜物。
私も先天的に病気がある。
だから「乗り越えた努力の話」を聞きたい。
どんな仕事をしているのだろう。
どんな考え方をしているのだろう。
私は対等にお話ができるのかな。
私より2個上の方に会った。
待ち合わせ場所に来た時、
思ったよりも細身だった。
背が高くて、モデルみたいだけど、
なんか不思議な雰囲気だと思った。
ハンバーグランチを食べた。
量が多くて残してしまっても
何にも言われなくて大丈夫だった。
仕事の話、
転職の話、
学生時代の話、
バイトの話。
いろんなお話を聞いた。
「良い条件」を求めて、
転職をしている。
自分で、交渉している。
たった2歳差で、
こうも違うことを経験し、
こんなに働く環境が違うんだ。
私もですが、相手もまだ
本性を見せていない。
もっと知りたくて、
LINE交換をした。
初めて会った日から、約1週間後、
今度のディナーでは、
私がお話をした。
精神科で働く理由を話をしたら、
「ものすごい哲学!」
と言われた。
「今日はありがとうございました。
楽しかったです」
と言われたので
私も
「こちらこそありがとうございます。
楽しかったです」
と答えた。
会話も楽しかったし、
自分の仕事の話が、人に通じて嬉しかった。
今度会った時、機会があれば
てんかんのことを言おうかと思う。
もしダメであっても、
もとの生活に戻るだけ。
全部受け入れてくれるんだと
高望みしてはいけません。
競馬が好きだそうで、
競馬場に連れて行ってもらった。
聞くところによると、
賭け事が好きみたい。
たくさん稼いだお金を
たくさん賭け事に使っていた。
でも私の馬券を買ってくれたり、
席を用意してくれたり、
状況がわからない時は
自分の賭けている馬そっちのけで
教えてくれた。
そこは、安心しました。
でも私が自分で買った馬券が
単勝で4.5倍になって
すごいことらしいが、
よくわからない。
でも、
「ビギナーズラックですね!」
と言われて、
喜んではくれなかった。
私もなぜだか、
張り合ってしまう気がした。
でも、晩御飯をご馳走になった時に、
付き合ってくださいって言われたから
はい…いいですよって言った。
付き合うって、
どういうことなのだろう。
桜が綺麗な公園に、夜桜を観に行った。
その方の残業で20:00過ぎだった。
待ち合わせした場所に
スーツ姿で現れて、
格好良かったけど、
こちらに向かってくるまで暗かった。
私を見つけたら少し笑顔だったから
良かった。
桜を見るためにバスに乗った。
そうしたら
「これで時間が5分稼げます」
と言われた。
とことん合理的だなと思った。
桜を見て、
夜も遅かったので空いているうどん屋さんで
うどんを食べた。
食べている間、ずっと
「ベンチャーの案件で…」
「1日で●万稼げるけど、人間の生活はできない」
なんか、楽しそうに話すけど、
どこか不幸そうだった。
でも
「心と体は丈夫です」と言う。
なぜだか私は、奢ってしまった。
なんか、
安心してご馳走になれない。
私が乗る電車までついてきてくれた。
最後に
「今日はどうもありがとうございました。」
と言われて、そのまま別れた。
【振り返り】
初めて1対1で会った男性が、変わった方でした。
「付き合う」という言葉は交わしたけど、
本当に付き合っていたのか?
疑問です。
恋愛経験…ではないような気がするんです。
その方はなんか、
仕事は楽しいようだけど、
どこか不安定な空気を纏ってました。
でも
体力、若さ、ルックス、頭脳
全部使って、社会で働いていました。
私は、自分をうまく使えているかな?
そう思いました。
でも、すり減ってしまってはダメ。
変な不安定さが出てしまう。
いろいろ悩みますね。
でも私、この方に会ったことを思い出して、
思いました。
その時にぽっかり空いた心の穴が、
自分に足りない部分だと。
その穴をまた誰かで埋めるのではなく、
自分で満たしていく。
満たした先に、恋愛問わず、
新たな人と出会いやご縁が続くのかも。
人も、環境も、
与えられた時は、全力で。
別れがきたとき、
その分、新たな強さを持つチャンスが
得られるはず。
長々とありがとうございました✨
恋愛観、結婚観、婚活市場、マッチングアプリ市場、高収入男性についての個人的な体験談をご期待されていた方には、少し予想外の記事だったかもしれません。
もしタイトルを「釣り」と思われた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
私は、他人を条件だけで勝手に簡単にラベル付けすることに少し違和感があります。
そんな私個人の考えを分かりやすくお伝えするために、今回はあえて強めのタイトルを選びました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
