見出し画像

Elasticについて

私を知っている人はお久しぶり。初めての方ははじめまして。

私は20年以上にわたりファッションのトレンドをウオッチしているElasticの中の人だ。

瞳を閉じて財布も閉じる。それだけでいい。例え衣服が僕の心を置き去りにしても・・・な世界から戻ってきた。

誰やねんお前という方のために簡単に自己紹介しておくと、Elasticはファッション、女性誌、トレンドをウォッチするブログだ。

草食男子、ユニバレ、量産型ファッションなどの言葉を世に広め、月間100万PV、総PVも1億を突破している。
 
fashionsnap、livedoor、yahoo、繊研新聞などに記事を提供(繊研新聞にはアンケート結果の提供)していたこともある。

手前味噌になるけど、00年~10年代を代表するファッションブログの1つだ。

noteは帰ってきたElasticということでreをつけたという安直なモノだけど、エラスティックノート、リラスティック、daleの人、中年になって帰ってきたのでオジスティック、今まで通りエラスティックでもいい。呼び方はなんでもいいよ。




Elasticの昔話を簡単に


草食男子については2006年の時点ではあまり知られていなかった言葉だけど、2008年のnonnoの特集で火がついた。

それをネットで最初に取り上げたのがウオッチャーの私であり、そこからまとめサイトに飛び火して拡散していった。

当時はX(ツイッター)なんてなかったから、個人サイトがネタを取り上げ、まとめサイト(個人ニュースサイト)が情報を広めていく時代だった。

これは草食男子の名付け親の人がElasticと言及してくれたんだけどソースが見つけられなかった。雑誌だったかも。


次にユニバレ・ユニ被りについて。

これらの言葉は昔からあったけど、ファストファッションブームが来て、2009年くらいにファッション誌がこぞってユニクロ特集を組むようになったんだよね。

そこでユニバレ、ユニ被り、ユニクロはダサいと思うか、についての意識調査をElasticでやったらバズったんだ。それはコトバンクに記載されている。

今ではすっかりユニクロのダサいというイメージは刷新され、ユニバレという考え方が古臭いものになりつつあるけど、そういう時代があって今のユニクロがある。

ユニクロはわしが育てた

量産型ファッションは、私が最初に使いだした言葉で量産型ガンダムから取ったものだ。

○○(ハイブランド)の模倣ブランドは量産型○○だ!という感じで使っていた。それが大量生産→量産型と変換されて広まっていったんだよね。

だいたいデザインやテイストを模倣、悪く言えばパクるブランドって大量生産するブランドだから。

「型」ってどこから来たんだろう?と疑問に思ったことはない?ふつうは系を使うよね。

少なくとも00年代は、お兄系、お姉系、サロン系、モード系、ストリート系と、当時は○○系が主流だった。

それが量産「系」ではなく量産「型」が使われているってそういうこと。

量産型の話は共立女子短期大学の渡辺明日香教授の論文にも引用されているのでそちらでどうぞ。

ニコイチからノームコアまでのトレンドをウオッチし、量産型が誕生した流れを説明しているわたくしdaleが取り上げられている。

他にもファッション誌のセグメント分けの記事は毎年学生から卒論に使ってもいいですか?と結構な数の相談がきた。ファッションジャーナリストの
デーヴィッド・マークス氏の記事に名前が登場したこともある。

WWD、FN、POPEYEなどファッション媒体で紹介されたこともある。ファッション誌以外の雑誌(たくさんあるので割愛、すみません)にも取り上げていただいた。

長いことブログを書いているといろいろとあった。その節は皆さまお世話になりました。

ブログの黎明期にはネトランで・・・と、これ以上は冗長になるのでやめておこう。その程度には影響力があったということで。


Elasticの現状を簡単に


Elasticはブログの引っ越しを機に記事の保守や運営を後任の方に任せている。ブログの方もオフィシャルXの方もノータッチである。

最新の記事が「餃子の王将」の理由もわからないので私には聞かないで欲しい。なんなんだろうね?(笑)

ちなみに私が王将に行くのは年に数回程度である。特に思い入れはない。

私はというと、今はウオッチの一線からは引退状態だ。ファッション誌が次々とトレンドを生み出す時代は終わったから。

発行部数が減り休刊が相次いでいるのは皆さんもご存じの通りだけど、そこをメインにウオッチしていたから書けるネタが年々減っていく。私のモチベーションも低下していく一方だ。

さすがにファッションインフルエンサーをウオッチするのも違うかなって。需要はあるだろうしトレンドの流れも追えるだろうけど、ゴシップ色が強くなってしまいそうなので目を閉じている。書くと個人攻撃の扇動に繋がってしまうから。

また何か大きな動きがあれば書くことがあるかもしれないけど、そこは若い人が書いた分析を読んでみたい。

ロートルにキラキラしたファッション情報は眩しすぎる。直視できないからサングラスというフィルターがいる。

キラキラにいっちょかみしたくなったらそれはもう老害だ。いや老害だから書きまくるんだけど(笑)


Relasticで書くことを簡単に


令和のファッション情報はSNS、特にインスタがメインだ。

10代、20代でファッションブログを書いている女性は絶滅危惧種では?
発信するならむしろインスタがいいよね。画像で説得力を出し文章は添え物。ヴィジュアルメインだ。

情報ならXが早い。動いている服や詳しい情報なら専門家がyoutubeで語っている。ブログの優位性はそこにない。ここはnoteだからテキストにしておこうか。

テキストはまとめ、アーカイブ的な位置づけで体系的に書くのに適しているんだけど、お洒落の教科書的なハウツー記事はレッドオーシャンだ。ブランド情報のまとめもそう。

そんなのAIで3分で書けてしまう。画像も適当に引っ張ってきたらいい。もうね、飽和している。みんな飽きている。私は飽きた。

そもそも。タイパとコスパ重視で均質化していくファッションは健全ではないと思わない?

こんなこと言い出すと老害か?(笑)

多様性を殺しハウツー記事で制服化が加速していくファッションは、ウオッチャーとして面白くないんだよね。

共感性ベースの記事、ハウツーやまとめのような実用性重視の記事を個人ブログで書く意味を感じない。焼き直しはAIで量産できる。

PV至上主義はもういい。

ハウツーと広告記事で溢れるファッション記事は退屈だ。

自分はちょっと変わった視点・切り口。くだらねーと笑ってもらえるネタ。そんなのを書いていきたい。

そうなると、批評や長文が多めになる(書いている人が少ないからそうなる)。

今の時代、それが読まれないのは知っている(笑)

それでもいい。
目指すのは高みではない。オシャレでなくてもいい。独自性のあるバカでいい。それこそが古参の矜持だよね。

Elasticの方はウォッチすると銘打っているので、ある程度の客観性を持たせるように意識はしていた。

こちらでは好き勝手自由に書いていきたいと思う。ニッチなネタを真剣に、でもちょっと笑える視点で掘り下げたい。理解されなくてもいいんだ。

「そんなとこ気にする!?」と言われるのを目標にしている。


Relasticの運営方針について


当分の間、記事は1週間から10日に1~2本公開予定。

新しい記事を数本公開したら過去ログの一部(長い記事)を順次有料化していく予定。お小遣い稼ぎである。

収益は私の服代となり記事のネタに使う予定。みんなありがとう、感謝感謝(素振り)。

それと自衛も兼ねている。荒らしやパクリ問題は両手で数えきれない、一つ桁が多いレベルで経験しており、めんどうなことも多々あったので、有料化することでそれらのハードルを上げ自衛することにした。

以上。無駄に話が長くなったけどここまで読んでくれてありがとう。

Xの方で更新情報はお知らせするのでフォローしてね。


いいなと思ったら応援しよう!

dale いただいたチップは私の服代となり記事のネタに使います