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自由になりたい人ほど、「準備が整うまで」を待ってはいけない。

「もっと自由に生きたい」

「やりたいことを仕事にしたい」

「いつか、自分らしい人生を送りたい」

そう思っているのに、なかなか動けない。

そんなことはありませんか?

「もう少し自信がついたら」

「時間ができたら」

「お金が貯まったら」

「もっとスキルを身につけてから」

「もう少し準備が整ったら」

そうやって待っているうちに、半年、1年と時間が過ぎてしまうことがあります。

でも最近、改めて感じたことがあります。

自由に生きるために一番必要なのは、環境が整うことではありません。

「自分の人生を、自分から動かす力」です。

そして、その一つの代表として

「パーソナル・イニシアチブ」という考え方があります。

難しそうな言葉ですが、僕なりに言い換えるなら、

人生の主導権を、他人や環境に渡さないこと。

今日は、「やりたいことで生きる」ためにも大切な、自分から人生を動かす力についてお話ししたいと思います。


やりたいことで生きる人は「誰かが動かしてくれる」のを待たない

パーソナル・イニシアチブとは「自分から動く力」

パーソナル・イニシアチブとは、簡単に言えば主体性です。

ただ、

「思いついたから始めてみました」

だけではありません。

考える。

決める。

動く。

そして、必要なら改善しながら最後までやってみる。

そこまで含まれています。

僕たちはつい、

「誰かに言われたらやろう」

となりがちです。

先生から言われたら。

上司から指示されたら。

友達から誘われたら。

お客様から聞かれたら。

でも、やりたいことで生きていくなら、少しずつ、

「今の自分に何ができるだろう?」

と自分から考える必要があります。

誰かから人生の宿題が配られるのを待っていても、自分が本当に望む人生には近づきにくいからです。


本当の自由とは「好き勝手に生きること」ではない

自由には「自分で決める責任」もついてくる

自由というと、

会社に縛られない。

好きな時間に働く。

好きな場所で暮らす。

嫌な人と関わらない。

そんな生活を想像しますよね。

僕も、そういう自由は大好きです。

でも、本当の自由にはもう一つ大切なことがあると思っています。

それは、

自分で考え、自分で決め、その選択に自分で責任を持つこと。

です。

誰にも決められないということは、

誰かのせいにもできないということでもあります。

会社が決めてくれない。

上司も決めてくれない。

親も決めてくれない。

だから、

「自分はどうしたい?」

と自分で考える。

少し怖いですよね。

でも、この感覚こそが、

自分の人生を生きている感覚

につながっていきます。


チャンスが来ないなら、自分から作ってみる

待っているだけでは、人生はなかなか変わらない

「何か良い仕事ないかな」

「誰か紹介してくれないかな」

「もっとフォロワー増えないかな」

「無料相談の申し込み来ないかな」

つい待ちたくなります。

でも、主体的に生きる人は、ここで少し考え方が違います。

「では、自分から何ができる?」

と考えます。

人に連絡してみる。

発信してみる。

企画を作ってみる。

興味のある人に会いに行ってみる。

商品を一つ作ってみる。

誰かに相談してみる。

チャンスって、突然空から落ちてくるものだけではありません。

こちらから動いたことで、

今まで存在していなかった出会いや可能性が生まれることもあります。

人生を変えるきっかけは、意外と、

「ちょっと連絡してみようかな」

くらいの小さな行動から始まることもあります。


行動できないのは「意志が弱いから」とは限らない

まず「どんな人生にしたいか」を決める

「なかなか行動できません」
「自信がついたら」
「まずは今できることを」

ライフコーチとしてお話を聞いていると、よく出てくる言葉です。

そんなとき、

「もっと行動しましょう」

だけでは、あまり意味がありません。

なぜなら、

そもそも、どこへ向かいたいのか分かっていない

場合があるからです。

目的地が決まっていないのに、

「とにかく走ってください」

と言われても困りますよね。

だから僕は、

「何をしたらいい?」

より先に、

「本当はどんな人生を送りたい?」

を考えることが大切だと思っています。

どんな仕事をしたい?

誰と働きたい?

どんな場所で暮らしたい?

どれくらい自由な時間が欲しい?

どんな毎日なら「楽しい」と感じる?

誰の役に立ちたい?

これが少しずつ見えてくると、次にやることも見えやすくなります。


目標は大切。でも「方法」には執着しなくていい

目的地は守る。ルートは変えていい

今回の学びの中で、僕がとても好きだった考え方があります。

目標は持つ。でも、計画は変えていい。

というものです。

これは、僕が大切にしている、

「正解を探し続けるより、行動して微調整する」

という考え方ともつながります。

たとえば、

「やりたいことで生きる」

という人生を目指しているとします。

最初はnoteで発信する。

でも思うように届かなかった。

だったらYouTubeを試してもいい。

Instagramでもいい。

対面イベントをしてもいい。

商品が違うと思ったら変えてもいい。

伝え方が違うなら修正すればいい。

一つの方法がうまくいかなかっただけなのに、

「自分には無理だった」

と人生の目標まで捨てる必要はありません。

カーナビだって、道を間違えたら、

「目的地を諦めましょう」

とは言いませんよね。

別のルートを出してくれます。

人生も同じです。

目的地は大切にする。ルートは柔軟に変える。

それくらいでいいと思います。


「準備が整ったら」は、永遠に来ないこともある

今あるもので、小さく始める

「もっと勉強してから」

「もっとお金が貯まってから」

「もっと人脈ができてから」

「自信がついてから」

僕たちは、始めない理由をいくらでも作れます。

でも、すべて揃ってからスタートできる人は、ほとんどいないと思います。

むしろ、

始めるから必要なものが分かる。

ということのほうが多いです。

発信してみるから、文章の課題が分かる。

商品を作るから、お客様の反応が分かる。

相談を受けるから、自分に足りない知識が分かる。

人と会うから、新しい人脈ができる。

だから、

「全部揃ったら始める」

ではなく、

「今持っているもので、何ができる?」

と考えてみる。

これは、やりたいことを仕事にしたい人にとって、とても大切な考え方だと思います。


自分の中には、すでに使える「資産」がある

足りないものより、持っているものを見る

新しいことを始めようとすると、

「自分には何もない」

と思ってしまうことがあります。

資格がない。

実績がない。

お金がない。

人脈がない。

でも、本当に何もないでしょうか?

これまで働いてきた経験。

苦しかった経験。

人の話を聞く力。

文章を書く力。

人を笑わせる力。

誰かを励ませること。

趣味。

好きなこと。

失敗した経験。

乗り越えてきたこと。

これらも全部、自分の資産です。

僕は、やりたいことを見つけるときにも、

「何が足りない?」

だけではなく、

「自分は、すでに何を持っている?」

と考えてほしいと思っています。

そこに、自分らしい仕事の種が隠れていることがあります。


問題にぶつかったら「無理」ではなく分解する

大きな問題ほど、小さくすると動ける

「独立したい。でも無理です」

そう感じたとします。

でも、

「何が無理なの?」

と分解してみる。

お金?

集客?

商品?

家族の理解?

スキル?

時間?

全部が問題なのではなく、実は2〜3個の問題が重なっているだけかもしれません。

そうすると、

お金なら、必要な生活費を計算する。

集客なら、まず発信を始める。

商品なら、一人に試してみる。

家族なら、まず自分の考えを整理して話す。

問題を小さくすると、

「できない」から「では、どうする?」

に変わります。

人生を動かす人って、問題がない人ではないと思います。

問題が起きたときに、

「もう無理」

で止まらず、

「何が問題なのか?」

と考えられる人なのではないでしょうか。


やりたいことで生きる人は「始める」だけでなく「育てる」

始めた数より、完成させた数を見る

新しいことを始めるのは楽しいですよね。

新しいSNS。

新しい企画。

新しい勉強。

新しい商品。

でも、本当に力になるのは、

始めたことを少しずつ育てた経験です。

一記事を書く。

投稿する。

改善する。

また書く。

一人のお客様と向き合う。

振り返る。

次に活かす。

こうした積み重ねによって、

自信も、実績も、信頼も育っていきます。

だから時々、

「今年、何個始めた?」

ではなく、

「何を最後まで形にした?」

と振り返ってみるのも大切です。


ライフコーチとして思う「自由に生きる」ということ

僕自身、「自由」という言葉をとても大切にしています。

自由に働きたい。

楽しく生きたい。

やりたいことで生きたい。

そんな人生を届けたいと思っています。

でも、自由は誰かからプレゼントされるものではないと思います。

ある日突然、

「今日からあなたは自由です!」

と言ってもらえるわけではありません。

自分で、

「こっちへ行きたい」

と決める。

そのために今日できることをやる。

うまくいかなければ方法を変える。

また動く。

そうやって少しずつ、自分の人生を自分の手に戻していく。

その積み重ねが、

自由につながっていく。


今日から人生の主導権を取り戻す4つの質問

少しだけ、時間を取って考えてみてください。

① 自分は今、何を待っている?

「○○になったらやる」

と思っていることはありませんか?

自信?

お金?

時間?

誰かの許可?

② 今の自分が持っているものは?

経験。

得意なこと。

人脈。

好きなこと。

これまで乗り越えたこと。

10個くらい書いてみてください。

③ 今日作れるチャンスは何?

一人に連絡する。

一投稿する。

相談する。

申し込む。

企画を考える。

小さなことで構いません。

④ 今の方法がダメなら、他に何ができる?

一つの方法だけを正解にしない。

別のルートを3つ考えてみる。

これだけでも、

「何かが起きるのを待つ側」

から、

「自分から人生を動かす側」

へ少しずつ変わっていきます。


自由になりたいなら、人生を「待たない」

人生って、本当にいつまで続くか分かりません。

だから、

「いつかやりたい」

「そのうち変わりたい」

と思っていることがあるなら、

完璧なタイミングを待ちすぎなくてもいいと思います。

大きなことをする必要はありません。

今日、一つだけ。

自分から動いてみる。

それだけでいい。

自由とは、

何の制限もなくなることではありません。

制限がある中でも、自分で次の一歩を選べること。

なのかもしれません。

誰かが人生を変えてくれるのを待たない。

環境が変わるのを待たない。

自信が湧いてくるのを待たない。

まず、

「自分は、どう生きたい?」

と決めてみる。

そして、

今立っている場所から、一歩だけ動く。

その一歩から、

人生は少しずつ変わり始めます。

そしていつか振り返ったとき、

「あのとき、自分から動いてよかった」

と思える日が来るかもしれません。

僕はライフコーチとして、そんな一歩を踏み出す人をこれからも応援していきたいと思っています。

やりたいことで生きる人生は、誰かから与えてもらうものではありません。

自分で作っていくものです。

だからこそ、面白い。

だからこそ、自由なんだと思います。


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