らいふ is 縁。#6 マダガスカル旅行!
ヨハネスブルグ駐在帯同録・第6弾。
南アフリカでは9/24はHeritage Dayという祝日。
土日と繋げて連休にする人が多いということで、我々もお隣の国マダガスカルへ!
旅行記を記してみようと思う。
今回行ったのは首都アンタナナリボ
マダガスカルは587,295 km² (外務省data) と日本の1.6倍の面積を誇る、実はめちゃくちゃ大きい島。「世界で4番目に大きい島」らしい。
マダガスカルに行く!とあらば本当はバオバブが立ち並ぶあの並木を見に行きたいと思っていたが、それは西海岸側。飛行機で1時間らしいが週1〜2本しか飛んでおらず車では14時間以上かかる…と聞き断念。

他にも北部にNosy Be (ノシ・べ)というリゾートな島があったりするが旅程的におあずけ。首都アンタナナリボ周辺でできることを探って行った。
とはいえ、思った以上に見どころ満載だった。
街の特徴や注意事項の類はこの方のブログが分かりやすいのでご参考に。
現地通貨はAriary(アリアリ)。日本円に倒すときはざっくり30で割ると価値がわかる。ホテル代の領収書に130万と書かれていたのは心臓に悪いが…
(≒3泊で4〜5万円)
いちばん高い場所にある!女王宮
まずはホテルから20分ほど坂を上ったところにある女王宮へ。こんな旧式の車まだ走っているのか…なオンボロ(失礼)タクシーで石畳を進むのはガタガタで気が気ではない。
着いた先には、「お城」らしからぬ姿で小高い丘の上にそびえ立つレンガ造りの建物を発見。

どこの国でもお城って高い場所に造られるのね…と思いつつ中を見学。なぜかカメラNGだったが、資料館になっていた。(サンゴやターコイズの首飾り、素敵だったな…)
1990年代に一度消失したらしく、その焼け跡から出てきたモノなんかもあった。
お城の外からは街が一望できた。やっぱり高い場所からの景色というのは爽快感がたまらない。

キツネザルを間近で!Lemur's Park
翌日にはキツネザルがたくさん見られると聞いたLemur's Parkへ。
「市内から車で1時間程度」と地球の歩き方には書いてあったのに、慣れないフランス語でのタクシー運転手さんと会話に手こずり別の動物園に連れて行かれた&渋滞だらけで2時間近くかかった…。
着いたらガイドさんと一緒に園内散策スタート!
「動物園」というより「サファリ」といった感じで柵は一切なく、敷地内を歩いて冒険するシステムだ。
はじめの見どころは動物ではなくバオバブの木。
植樹活動に力を入れているらしく、園内のあちこちに若木が。

とはいえ、この小さいのが樹齢25年らしい。え、あのイメージしていたバオバブの木って何歳なの…?と思わず驚愕。
(調べたら1000年以上らしい)
次もキツネザルではなく「旅人の木」。
幹に穴を開けると水分が噴出するから水分補給に使われるという…ついこの前イッテQでやってたやつ!

ショウガの仲間らしい。
さて本番のキツネザル。
数メートル先の木をぴょんぴょん渡る姿が見られるし、撮影もガンガンOK!


赤ちゃんをおんぶしたお母さんザルさんも発見。
ひっついていたり、1匹で木の登り下りを練習したり。

途中、私たち+ドイツ人夫婦+ガイドさんで5人いる中にヒョイっと入ってきて座りだした子が。
自由だし、超リラックスしてるし、どういうこと…?!といった感じ。かわいいから許す。

後半で、かの有名なワオキツネザルが登場。
本当にシマシマだ…と思いつつ、ここでも子育て中の子が!良いシーズンに来たぞ。

園内全体をガイドさんと周るので迷わないし、お土産コーナーも充実。
日程の都合etcで西海岸まで行けない方にはオススメ!
スリに超警戒!Analakely Market
さて最終日は市の中心部にあるマーケットへ。
活気はあるが、地球の歩き方でも注意喚起がなされているくらいにスリが多いらしい。
歩いている間に一瞬だけ携帯を出して撮影した写真たちをご紹介:


もうひとつ大変だったのは客引きのしつこさ。
ちょっとでも隙を見せると「コレどう?買って?」「いくらなら買ってくれる?」のオンパレード。
特に酷かったのはバニラビーンズ売りのおばちゃん。
他の方から既に買ってあるからもういらない、と言っているのに数百メートル付いてきた挙げ句、ピザ屋に一時避難した後も待ち構えていた。
普段滅多に怒らない夫が【STOP!!】と一発キレたところで試合終了…と思いきや、その先の階段マーケットからタクシーに戻ってきた後も窓から手を入れるしつこさ!
執念がスゴイ。呆れを通り越してちょっと尊敬しちゃう。
とはいえ、階段の上からの景色は最高!

マダガスカルで本格豚骨ラーメン!
(10/8追記)
アフリカ駐在者の間ではもはや有名になっている豚骨ラーメン「虎と龍」。
ラーメン大好きな我々(というより私)ももちろん食べに行った。
ホテルの5階に位置しており、場所が分かりにくいがググれば公式のFacebookページや特集記事がすぐ出てくる。
この方が詳しく書いてくださっているのでリンク引用させていただく:
公用語がマラガシ語かフランス語という中でメニューに日本語表記があるし、何より味が日本並みに本格的!(現時点で食べた)ヨハネスブルグのラーメンは麺がいまひとつなだけに、感動はひとしおだった。

ちなみに、今回宿泊したホテルでJICA青年海外協力隊にこれから派遣されるという方々に遭遇。彼らと一緒だったこともあり、チャーハンや唐揚げなんかも頼んで賑やかモードで美味しくいただいた。そして全部美味しい!
お土産(=戦利品)
マーケットでの執念との戦いの末(それ以外のお土産もあるが)に手に入れたお土産たちを4つほどご紹介。
①バニラビーンズ
なんと言ってもマダガスカルといえばバニラビーンズ。
ホテルのフロントやLemur's Parkでも売られていたが、今回はマーケットで購入。
「2パックで安くするから」と言われて買ってしまったが、冷静にこの量使うのにどれくらいかかる…?と少々怯えている。
お値段は、この2パックで 60,000アリアリ(¥2,000程度)。破格ではある。

②バオバブの置き物
Lemur's Parkで見つけたラフィア製と思われる置き物。
カラフルで、キツネザルさんもくっついていて、アフリカ感♡と思い購入。

③カリンバ
こちらもマーケットで入手。焼き付けてある模様もかわいいし、音もちゃんと出る!

④バオバブパウダー

ホテルから徒歩数分のところにあったスーパー(Carrefour)で入手。
バオバブの実は抗酸化物質やビタミンCが非常に豊富らしく、パッケージにも大きく宣伝文句が。

中身は見た目きな粉、味はかなり薄くちょい酸味程度。
バナナスムージーに入れてみたが、気にならずに美味しく飲めた!
日本からは遠い国に行くのも今のうち。
次はどこへ行こうかな。
