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ゲーム紹介:ボムバスターズ

Engamesの村山です。今回は6月に発売となる「ボムバスターズ」のご紹介です。

まずは先に言っておきます。
自分たちから率先してお伝えするのはなかなか勇気いりますが、あえて言おう!2025年の注目作、いやさ、超超注目作であると!
と言いますのも、

・ボードゲーム業界内で最も注目される「ドイツ年間ゲーム大賞2025」でSDJ(Spiel des Jahres)にノミネート!
追記:「ドイツ年間ゲーム大賞2025」の贈賞式が7月に行われ、ボムバスターズは大賞を受賞しました。日本人のボードゲームデザイナー(林尚志さん)が大賞を受賞したのははじめてとなります!!!

・ドイツのボードゲーム専門誌『フェアプレイ』による恒例の新作人気投票「シュピール’24:スカウトアクション」キッズ・ファミリーゲーム部門で1位!

・OKAZU brandの林尚志さんが2020年の秋にゲームマーケットで発表した「ボムスカッド」の海外リメイク!

など、とにかく話題に事欠かない!
ついでにモ○○○レクション金賞も受賞しそうな勢いです。
こんな作品をEngamesから発表できるなんて少し緊張気味ですが、その名声に引けを取らない面白さです!ぜひご覧くださいませ。

■どんなゲーム?

ボムバスターズは、ゲームから出される目標をみんなで達成する「協力型」となります。
各プレイヤーは爆弾処理班のチームとして、指定されたミッションの爆弾を解除することが目的です。適当な方法でキャプテンを決めたら、今回挑戦する「ミッション」を読み上げます。

3人プレイでのセットアップ

ミッションに応じた数のコードを各プレイヤーに裏向きで配ります。

青の数字は1~12が各4枚。
ほぼすべてのミッションで全48枚を使用。
黄と赤はミッションによって何枚入れるか異なる

通常は「青」ちょいと危険な「黄」そして危険度マックスの「赤」です。
青は数字が割り振られていて、1~12の数字で各4枚になっています。


受け取ったコードは自分から見て左→右に数字が大きくなるように専用のスタンドに置きます。では、どうやって爆弾を解除するのか。
ペアを作ることが出来ればコードを切ることが出来ます。
切り方は2種類あります。

①:単独(手番プレイヤーのみ)でコードを切る

自分の手元に同じ数字のコードが4枚ある場合は、ラッキー!
4枚をすべて公開して、一気にコードを切ることができます。

また、手元に同じ数字のコードが2枚持っていて、あとの2枚はすでにコードが切られている(=公開されている)場合、残りの2本を切ることができます。

すでに「9」の2枚が切られているなら・・・


ペアで出して切る!

②:2人でコードを切る

自分の手元にある数字のコード1本と、チームメイトのコード1本を切ることができます。チームメイトのコード1枚を指し示して、宣言します。

「これ、7ですか?」みたいな感じで。


その通りであれば自分のコードと指さしたコードの両方を公開します。
間違っていたら失敗となり、爆発に一歩近づく「起爆ダイヤル」が1つ進んでしまうのです。

ボード上の起爆ダイヤル。

黄色は数字ではなく「黄色ですか?」の質問を当てることで切ることができます。赤は絶対に切ってはダメ!
誰かが引いたら即ゲームオーバーとなるため、細心の注意を払いましょう。

コードの数字を指し示す「情報トークン」
この情報のおかげで、左側の2枚は「7以上」が確定する

もちろん当てずっぽう、というわけではないですよ!
最初に配られた時点で、各プレイヤーに「情報トークン」を使うことはできます。このトークンを使って、自分が持っているコードの数字を示すことができます。1枚で最大の効果を発揮するような情報を繰り出したいものですね。

赤以外のコードをすべて切ることが出来れば爆弾の解除は成功!
ミッション達成です!
起爆ダイヤルが💀に到達するか、赤のコードを切ってしまうと失敗となります。

■ボムスカッド(OKAZU brand版) との違い

すでに発売されている「ボムスカッド」との違いもあげておきましょう。
一番の違いは、ミッションの数ではないでしょうか。
ボムスカッドは50のミッションでしたが、ボムバスターズは66の大幅増となっております。チュートリアルも8つあるので、段階的にスキルをあげることができますね。

左がボムスカッド、右がボムバスターズ
アイテムカードは装備カードとなり、より具体化されました
ミッションは「サプライズボックス」となっていて、開けてからのお楽しみ。

追加されたミッションには音声を聞きながら挑戦するミッションもあります。音声から出てくる指令や難題に答えながら任務を遂行します。

シュプレースンの藤久さん(中央)
ナレーション担当の宮下さん(左)と井上さん(右)

この音声は、海外版からフォーマットを頂戴し、日本語版を作成しました。
Engamesが本社を構える富山県のレコーディングスタジオ「シュプレースン」の協力の下、北陸で主に活動をされているナレーターの井上大祐さんと宮下将稔さんのお二人にご協力をいただき完成した完全日本語版です。
Engamesのnoteにて、その音声を公開しております。
ダウンロードしてお使いください。
かなり難しいミッションとなりますので登場したら覚悟なされ…。

装備カードはカード左上の数字のコードを切ると使える。
2の「イレカエシーバー」を使うためには、2のコードのペアを切る必要がある。

ミッション型なので難易度調整は簡単ですし、誰かが意のままに他プレイヤーを操ろうとするいわゆる「奉行問題」も起きにくいです。
爆弾処理班と物騒なテーマではありますが、やってることのイメージは沸きやすいのでご家族で遊ぶゲームとしても良さそうです。
成功を分かち合う喜び、失敗して再チャレンジする時の結束、そんな悲喜こもごもを共有できるゲームです。
ボムバスターズがSDJを獲れば日本人デザイナーとして初めてとなる快挙!
願望も含めて書きますが、今年の話題をかっさらう前にぜひ遊んでみてください!!

対応スリーブは、キャラクターカード(×5)と装備カード(×12)は63mm×88mmなのでスタンダードサイズとなります。大きめのカードとなるミッションカードは75mm×110mmとなって弊社のスリーブにはちょうどいいものがないのです…。ゴメンナサイ!

プレイ人数:2〜5人
プレイ時間:30分
対象年齢:10歳以上

商品の購入はこちらから(Engames Shop)

原題:Bomb Busters
デザイナー:林尚志(OKAZU brand)
イラストレーター:Dominique Ferland
パブリッシャー:Cocktail Games
日本語版制作スタッフ:杉木貴文(Engames)、橋本直樹(Engames)、永峯浩、今井惠利
販売元:Engames(JP)

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