土星から考えた2022年✵雑誌『MyCalendar2022年冬号』掲載分追加記事
この度、12月22日発売 2022年冬号「My Calendar (マイカレンダー) 」の特集「2022年について知りたい50のこと」に掲載いただきました。(キャーーーーッ!✨)
たくさんの「いいね」やお祝いのメッセージなど、本当にありがとうございました!
さてさて、誌上でお伝えした「 土星先生からのメッセージ2022」
「なぜ土星先生はそんなこと言っているの?」
について、今後の土星と冥王星の動きについて書いてみました。マイカレP97の「土星先生」を見ながらお読みいただければ幸いです。
2021:土星はまだ水瓶座
2021年12月現在、「試練」や「制限」の星である土星は水瓶座に滞在中。水瓶座の象徴する「権利や社会的平等・改革・自主性や自立・分配やシェア・未来・宇宙やテクノロジー」の分野で、私たちが乗り越えなければいけない課題を突き付けています。
ジェンダー・選択的別姓・ウイグル・リモートワーク・SDGs・ベーシックインカム・サブスク…….などなど
これらは、土星が水瓶座に入った2020年末頃から特に大きく取り上げられたり脚光を浴びた話題のような気がします。
土星はまだ曖昧にされていたりルールがはっきり決まっていないことを課題として提示するだけでなく、その基盤を整えてしっかりとした方向性を固める役割も持っています。今は水瓶座テーマを対象としていますが、2023年3月には魚座に移動することで水瓶座の土台作りから離れ魚座テーマに力を入れていくことになります。
2022‐2023年の流れ

太陽より遅い天体:2022 → 2023
火星:射手座 →(一周して)→射手座
木星:魚座 → 牡牛座
土星:水瓶座 → 魚座
天王星:牡牛座
海王星:魚座
冥王星:山羊座 → 水瓶座
※イラスト内の月名は天体がそのサインに入る月
火星はこの2年を通じてほぼホロスコープを一周し、木星はほぼ一年で次のサイン(星座)へと移動。天王星と海王星はずっと同じサインに滞在しますが、土星・冥王星は2023年に次のサインに移動します。
2023:ハデス(冥王星)が水瓶座にやってくる
想像もつかない圧倒的な力を持ち、根本からの変容を迫ると言われる冥王星が占星術の天体のラスボスです。ギリシャ神話の冥府の王「ハデス」の名を与えられ、「死と再生」「破壊と再建」「極限的な力」などを表します。(キーワードが既に怖い)
2021年現在山羊座にある冥王星は、山羊座が表す「社会構造・伝統・権力」など時間をかけて作られてきた縦社会の在り方の土台から揺さぶっているところです。この冥王星が2023年に水瓶座に入ると、現在水瓶座にいる土星が既に固めて整えた基盤を(お構いなしに)根本から書き換えてしまう可能性があるのです。
また、冥王星が水瓶座に入ることで「風」の要素がより強まります。「土」の山羊座でピークになっていた「集団や組織」「伝統」は少しずつ解体され、代わりに「個々の自立や自主性」「オリジナリティ」が求められていくことが考えられます。縦の組織力よりも横つながりの個々の力で物事を動かしていく形です。会社名や所属する団体名などの「肩書き」よりも、「どんな新しい業界や職種に携わっているか」「仕事にどんな新しいテクノロジーを導入しているか」などの「先見性」が求められるかもしれません。一見、組織に縛られない自由な形態にも見えますが、個人の能力が試されるある意味シビアな時代になりそうだとも言えます。
2022:「三びきのこぶた」
2023年にハデスが水瓶座にやってくると、ほぼ同時期に土星は逃げるように魚座に行ってしまいます。
ハデスに振り回されず水瓶座テーマの地盤を整えることができるのは、2022年までと言えるかもしれません。「三びきのこぶた」の末っ子のこぶたが固いレンガの家を築いたように、土星の固める力を使って来たるべき変化の波に備えておく一年にしたいところ。土星的視点でも「備えあれば憂いなし」なのです。
冥王星は一旦2023年に水瓶座に入ると新しい世代の風を一瞬吹き込んできますが、約3ヶ月程でまた山羊座に逆戻り。本格的に水瓶座に入る2024年11月までは、水瓶座と山羊座の境目で逆行の関係で行ったり来たりを繰り返します。
この冥王星のフラフラどっちつかずの時期(2023-2024年)は「水瓶座の時代の幕開けをチラ見しながら、山羊座の時代の後処理をする」または「水瓶座の時代に必要なもののヒントを得て、山羊座の時代でしか準備できないことを完了させる」期間と言えそうです。
「持ちアイテム」を活かす
「時代の変化の波に備えて具体的に何を準備すればいいのか」は個人のチャートによって異なりますが、共通しているのは「持ちアイテム」を今までとは違うカタチで活かすということです。
※どんなことが自分の「持ちアイテム」になる?
ヒントになりそうなことが、2022年冬号「マイカレンダー」にもたくさん散りばめられていますのでぜひ!
水瓶座には「意外性」というキーワードもあります。
「ちょっとした特技」「ニッチな分野の知識」「自分だけの経験」が案外他の人には珍しく新鮮だったり。これらは、「風」の時代に重視される「情報」に変換することで大きな価値が生まれる可能性があります。これまでとは違う新しい目線で「既に持っている個性や資質、身につけている能力や経験」を見直してみましょう。今までの時代では使えなかったり重要視されなかったものでも、これからの「風」の時代に心強いアイテムとなるものが眠っているかも!既存のものを目新しくリニューアルして楽しむことを心掛けてみてくださいね。
2022年は大吉星と言われる木星もホームの魚座に戻り力を増します。
(※5/14〜10/28・12/20〜は牡羊座滞在)
ぜひぜひ実り多い一年にしてくださいね。
今年noteを訪れてくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいませ。
🪐< 2022年はまだまだホーム(水瓶座)で強力なワシ。
全力で見守りますのじゃ!
