Etsy 出品料は販売時に毎回課金される|手数料理解に関する訂正
このnoteはこんな人が運営中
2024年2月からEtsyショップを運営しながら攻略情報を発信中。初心者向け記事は累計100本突破。月500円のメンバーシップでは、売上データなども含めて実情と心情を赤裸々に公開中。フォローすると新着記事がチェックしやすいので、ぜひ!
どうも、244です。ちょっとEtsyの出品料について勘違いをしていたようで、今回はその訂正記事です。
今朝商品が売れたのですが、そのアクティビティ明細をみていると、最近出品したばかりの商品なのに「出品料」が発生していたのです。ん?となり、過去のアクティビティ明細もチェックしました。
先に結論から書いておきますと、以下、今までの理解と、訂正後の理解です。
Etsy 出品料についての理解
今まで:新規出品時と自動更新時(在庫切れ または 4ヶ月後)に0.2ドルの出品料がかかる。
訂正後:新規出品時、販売時、自動更新時(在庫切れ または 4ヶ月後)に0.2ドルの出品料がかかる。
※ただし、複数バリエーションのある商品(例:Tシャツなどのサイズ選択肢)の場合は、2個以上の購入があったときに出品料がかかる。
出品料の基本情報については、下記記事を参考ください。
アクティビティ明細チェック
今朝起きると、商品が売れていました。その商品は、11月25日に出品したものでした。出品から約1ヶ月後に売れたという形です。
それで、なんとなくEtsy管理画面にて「ファイナンス」「支払い口座」メニューでアクティビティ明細を確認してみたのです。そうしたら「出品料」が引かれていました。

こちらの商品は11月出品ですので、自動更新時期である4ヶ月は経過していません。うーぬどういうことだろう、と朝からモヤモヤしていました。
「もしかしたらEtsy運営が手数料の方針を変更したのかな?」と思ったりもしたのですが、検索してみてもそれらしいアナウンスは見つかりませんでした。
それで、ふと「これもしかしたら出品料って販売毎に引かれてる?」と思ったのです。過去をさかのぼって、12月以前のアクティビティもチェックしてみました。
そこでなんとわかったのは、いままで、基本的には残りの在庫数に限らず、商品が購入された場合はその都度出品料が引かれていたのです。
要するに、ぼくが出品料の仕組みを勘違いして理解していたようなのです。
今回は、たまたま自分が「最近これ出品したぞ」と認識できる商品が売れ、かつ、たまたまアクティビティ明細もチェックしたから気づいたという感じです。
たしかにこのアクティビティ明細は普段あまり詳細にはチェックしないのですが、それにしても「いやいやもっと早く気づけただろうよ」案件です。お恥ずかしい…
訂正前の理解:デジタル商品はお得
以前書いたEtsyの手数料の記事には、出品料がかかるタイミングについて下記のように書きました。(太字筆者)
Etsyでの商品出品は基本的に有料となります。商品を1つショップに出品するたびに約30円かかります。
出品手数料がかかるタイミングとしては、下記となります。
1. 商品を出品したとき
2. 商品が売れた場合の自動更新時
3. 4ヶ月間商品が売れなかった場合の自動更新時
4. 複数バリエーションのある商品でお客さんが2つ以上購入した場合
さらに、デジタル商品については、下記の理解でした。
デジタル商品の場合は在庫が無限ですので、かかる出品手数料としては4ヶ月ごとの自動更新時のみという認識です。
要するに、出品料がかかるタイミングは(複数のバリエーション商品の場合を除き)、出品時と自動更新時(在庫切れ または 4ヶ月後)の2つだと認識していました。
無形のデジタル商品は在庫を無限に持てるので、在庫を999にしておけば在庫切れになることはほぼなくなります。どれだけの個数を販売しようと、4ヶ月後の自動更新時までには出品料がかからないという認識だったのです。「デジタル商品お得じゃん」と理解していたのです。
しかし、この理解は間違いでした…
訂正後の理解:販売毎に課金される
今回の明細チェックで気づいたことで、理解を訂正しました。太字部分が気づいた点です。
Etsyの出品料がかかるタイミング
商品出品時
商品販売時
自動更新時(在庫切れ または 4ヶ月後)
Etsyの出品料は、初めて出品するときはもちろん、販売があった際、在庫切れの際、そして4ヶ月後の自動更新時の4つで請求されるということです。
下記、Etsyのアクティビティ明細で出品料が引かれた際の表記の3パターンです。



今までは、一旦出品してしまえばあとは4ヶ月後の自動更新時に0.2ドルかかるだけだなと思っていたので、出品料自体が利益をそこまで圧迫しない印象でした。
でも、これはぼくの勘違いで、実際は商品が売れるたびに出品料も引かれていたのです。
ということは、商品の価格を設定するときに、そこから0.2ドル分は引かれる前提で考えておく必要があります。売れる度に0.2ドル(出品料)は引かれるからです。
極端な話、1ドルの商品であれば、売れるたびに20%が出品料として引かれることになるので、低価格であればあるほど、出品料が利益を圧迫する比率は高くなります。
公式による「商品ひとつ」という意味
下記、公式の出品料に関するページの一部です。(太字筆者)
出品料は、商品ひとつごとに $0.20 米ドルの一律料金になっています。この手数料は、出品された商品が売れた、売れないに関わらず課金されます。この手数料は、商品を公開するとあなたの支払い口座に自動的に追加されます。
商品ひとつごとに、商品が売れた売れないに関係なく課金される。これが公式による出品料の説明です。
「商品ひとつ」とは、どういうことか。
ぼくは今まで「在庫999のデジタル商品」を「商品ひとつ」と理解していました。だからデジタル商品はお得だと思った。でもこれは、ぼくが勝手に都合のいいように理解していただけでした。
実際は下記でしょう。
デジタル商品が売れて、在庫数が999から998になった
→ 「商品ひとつ」が売れた
要するに、Etsy上では「在庫999のデジタル商品」は「商品ひとつ x 999」とみなされるので、出品料においてデジタル商品が物理商品よりもお得ということはありません。
商品が1個売れたら、出品料を払ってね。もし全く売れなかったら、4ヶ月後に自動更新するから払ってね。
という形でしょう。
もしぼくの理解のような仕組み(デジタル商品のほうがお得)だったら、Etsy上にデジタル商品があふれてしまうことになるので、これはプラットフォーム本来のコンセプト(クラフトや手芸などの物理ハンドメイドマーケット)から離れてしまいます。
そう考えてみると、今回の気づきは「まぁ、そうだよね」という当たり前のことでもあります。繰り返しますが、ここを自分に都合のいいように理解してしまっていたこと、いまさらになって気づいたことを猛省しています。
* * *
読んでよかったと感じたらいいねいただけると感激です。コメントはお気軽に。Etsy関連の情報を定期発信していますので、ご興味のある方はぜひフォローもお待ちしております〜
ではでは〜
その他のEtsy関連記事を読む
累計120本以上となったEtsy専門マガジンを、目的ごとにまとめて探しやすくした目次をご用意しています。他の情報も探したい方は下記をご覧ください〜
上記に掲載されている記事の半分以上は無料でお読みいただけますが、メンバーシップの特典記事も一部に含まれており、今後増やしていく予定です。
ご参加いただくとほとんどの記事(単品販売の記事を除く)が読み放題となりますので、よろしければご検討ください。詳細はこちらをクリック
ショップデータ公開中
メンバーシップの参加者限定で、ショップのアクセスから売り上げ情報までを含めた赤裸々な運営録を公開中です。詳細は下記にて。
活動をサポートいただける方へ
「244さんの活動をサポートしたい!」という方がもしいらっしゃいましたら(感激)、ひとつの方法のご提案です。
下記記事をご利用いただけるとうれしいです。使用中のEtsyツールや関連サービス、読んでよかった本を紹介しています。アフィリリンクが含まれますので、こちらのリンク経由で登録や購入いただくと、ぼくに一定の報酬が支払われます。
いいなと思ったら応援しよう!
いつもありがとうございます。発信の質をさらに高め、継続もできるよう精進してまいりますー!