【ローマ•パリ】12日目 コンセルヴァトワール見学
今回の記事でnoteの毎日更新が300日目を迎えました。
旅行中も続けられたわーい!
フランス時間の昨日、姪が習っているピアノ教室の先輩・Rさんがパリ国立高等音楽院(コンセルヴァトワール)に留学中ということで見学させて貰いました。
ここはラベル、ドビュッシー、フォーレなどのフランスを代表する音楽家を輩出した学校。
漫画『のだめカンタービレ』の主人公のだめがフランスで音楽を学んだ場所でもあります。

ちょうど夏休み前の試験のシーズンということで、演奏会形式で行われるパーカッションの試験も見てきましたよ〜。

1人30分の持ち時間で3種類の打楽器を演奏。
外部から招いた5名の審査員が楽譜を見ながら演奏を審査して、成績を付ける。


グランドピアノがゴロゴロしている。

ミニサイズ防音室から、ほどほどの広さのホールまで練習室が充実。

音響関係の練習室にはでかい卓。

ピアノが大好き!という思いでパリまで来ちゃったというRさんの演奏も聴いてみたいなあ〜。
Rさんと一緒に学ぶ日本人の留学生の方々ともお話させていただきました。
下記が聞いたことメモです
・作曲科の先輩は、日本にいるときは、自然のもの、例えば花や空などから曲のイメージを広げていたけど、こちらでは一つの和音を決めてそこから音を発展させるように曲を作るというアプローチを学んだそう。
・打楽器の練習室は地下にあるため、打楽器専攻の学生さんは日に当たる時間が少なくて青白いらしい。
・数ヶ月前にパリにヒョウが降ったとき、4回の天井に穴が開いた。
被害の様子が学校のフェイスブックに公開されていたんだけど、写真に写っている学校関係者がなぜか満面の笑みだった。
・楽器の中でも地味な扱いを受けやすい打楽器。
だけど音で重力を操るような力を発揮する。
例えばとあるオーケストラにすごく上手なティンパニー奏者が入ると、会場全体がふわっと中に浮くような瞬間が演奏中に起こることがある。
・美術品は作品の売買ができるから投資の対象としてお金持ちがサポートしやすいけど、音楽は消えてなくなるものだから美術と比べるとサポート環境が弱い。

日本を飛び出して思いっきり好きなことに打ち込む彼らのような未来の音楽家が日本でも不自由なく活動できるようになったらいいなあ。
と同時に、大人も子どもも自分のやりたいことを伸び伸びとできる環境が当たり前になったらいいなあ。
うーん、そのために自分には何ができるかなあ?
明日は最終日。とある人に帰国のご挨拶に行ってきます〜。
【お知らせ】
やりたいことが分る前って、モヤモヤとしますよね〜。
ひとりで考えてにっちもさっちも行かなくなったら、ホロスコープを見てみませんか?
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