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【イギリス】 The Museum of English Rural Life - Reading

はじめに

本 note は 2026年1月上旬に、イギリス南東部の Berkshire にある街 Reading (リーディングではなくレディングなのです😅) を訪れました。今回の note では、そのときに訪れた博物館 "The Museum of English Rural Life" (通称 "MERL") を紹介します✍


The Museum of English Rural Life の場所

ロンドン中心部 (Paddington) からReading の MERL までは、電車と徒歩で約1時間車で約1時間半です。電車が最も速く便利で、Elizabeth line または GWR で Reading駅 まで移動し、そこから徒歩で約20分です。

📍 6 Redlands Road, Reading, RG1 5EX

Opening Hours

Tue - Fri: 9:00 - 17:00 / Sat - Sun: 10:00 - 17:00
Mon: Closed

⚠️ 訪問前に、公式ウェブサイトで営業時間をご確認ください

入場は無料です (寄付はウェルカム)

The Museum of English Rural Life について

MERL は、イギリスの農業や田園生活の歴史を扱う博物館であり、レディング大学によって運営されています。この博物館は、農業・食・地方の暮らしがどのように変化してきたかを記録・展示することを目的としており、博物館・図書館・アーカイブの機能を併せ持っています。

🕰️ 歴史のハイライト

1951年にレディング大学の農学部の研究者によって設立され、第二次世界大戦後に急速に変化した農村社会を記録する目的で始まりました。現在の建物は1880年に建てられた邸宅 (East Thorpe) が起源で、その後女子学生寮 (St Andrew’s Hall) として使われていました。

2005年に大規模な改修が行われ、歴史的建物と近代的な展示施設を組み合わせた現在の形になりました。さらに2016年にも再開発が行われ、新しいギャラリーが追加されるなど展示内容が大幅に刷新されています。

🏛️ 博物館の特徴

  • イギリスの農業と暮らしを「リアルに」知れる
    館内には農具、トラクター、生活用品など25,000点以上の資料があり、1750年以降の農村生活を幅広くカバーしています。さらに写真や映像、文書なども大量に保存されており、単なる展示物だけでなく歴史資料としても重要なコレクションです。観光向けの「雰囲気展示」ではなく、実際の生活や労働のリアルを学べる点が魅力です。

  • 「食」とのつながりが分かる展示
    農業だけでなく、食の歴史や生産の背景も重要なテーマとして扱っています。普段食べているものがどのように作られてきたのかを理解できるため、現代の食生活を見直すきっかけになる展示内容です。

  • 都市の中にある“田舎”体験
    博物館はレディング中心部近くにありながら、庭園や農村的な雰囲気を感じられる空間が整備されています。屋外スペースにはガーデンや子ども向けのエリアもあり、家族連れでも楽しめる環境が整っています。都市にいながら、イギリスの田園文化を体感できる点がユニークです。

  • 入場無料で気軽に楽しめる
    この博物館は基本的に無料で入場可能であり、誰でも気軽に訪れることができます。内容の充実度に対して敷居が低く、ローカルでも観光でも立ち寄りやすいスポットです。

※ ChatGPT によってサマリー生成後、微調整

写真たち

今回の写真たちも全て Pixel 10 です🤳 館内での個人的な撮影は基本的に許可されていますが、分かりにくい/気づきにくい場所に撮影不可のマークがあったりしたので、以下の Notice を記載します。

Copyright Notice

All photographs in this post were taken at The Museum of English Rural Life (MERL). I have made every effort to comply with the museum’s photography policies and to avoid capturing any restricted exhibits or areas.

Copyright of the exhibits and displayed works belongs to MERL or the respective rights holders. If any image is considered to infringe copyright or museum policy, please contact me and I will promptly remove it.

外の様子

この日も快晴でした☀️
無料駐車場も数は限られていますがあります
入場は無料ですが £5 の寄付をゆるく募っています

敷地内の駐車場に停めたのですが、その注意事項に「受付から駐車許可証をもらうこと」とありました。受付に行ったらナニソレみたいな顔されました😂 

A Year on the Farm

この展示は、カレンダーの12ヶ月に沿って、イングランドの農作物のサイクルや家畜の世話、そしてそれらに伴う人々の生活を紐解いています。単なる道具の展示ではなく、「季節感」と「労働の連鎖」 を肌で感じられる構成になっています。

Gemini
秋と冬は撮ってなくて、この羊育成ゲームで遊びました🤣
リアルなネズミ😂

Town and Country

「Town and Country」は、「農村は孤立した世界ではない」 という視点に立っています。農産物が都市へ運ばれ、都市の流行や技術が農村へ流れ込むといった、両者のダイナミックな相互依存関係をテーマにしています。

Gemini
Horse Power
動物用医療キット
年代物の Range Rover

Making Rural England

このセクションの核心は、「イングランドの農村は、自然のままではなく、人間の手によって『作られた』ものである」という視点です。土地の境界線、所有権、そして人々の抱く「田舎の理想像」がいかに構築されたかを探ります。

Gemini

Our Country Lives

このセクションの最大の特徴は、「人(People)」が主役であることです。 これまでの農村博物館が「古い道具の陳列」になりがちだったのに対し、ここでは「それらの道具が誰に使われ、どのような人生を支えてきたのか」という、個人の物語や記憶にスポットライトを当てています。

Gemini
実物大の藁人形
"この人形は、収穫の終わりの祝いや、冬を越して春を迎えるための儀式など、農村の季節のサイクルと深く結びついた民俗文化を象徴しています。藁は、収穫の恵みそのものであり、次のサイクルへの命のつながりを意味します。" (Gemini)

Wagon Walk

「Wagon Walk」は、イングランド各地でかつて使われていた木製の農耕用ワゴン (荷馬車) を一堂に集めたセクションです。単なる運搬手段としてだけでなく、地域ごとの職人技の結晶、そして「農家の誇り」としてのワゴンの姿を浮き彫りにしています。

Gemini

最後に通ったのが "Wagon Walk" でした。写真に撮ったもの以外にも、多くの荷馬車が展示されていました。大きな機械や車が好きな人には、たまらない空間だと思います😳

おみやげ

寄付の代わりにお土産を購入しました。

オレンジの羊のティータオルをお迎えしました (£8.00)

てっきり、Dolly the Sheep (クローン羊) かと思ったのですが、全然関係ない普通の羊でした笑 とはいえ、羊は「家畜の一種」ではなく、イギリスの発展を支えた基幹産業の象徴的存在とのことで、羊をモチーフにした商品も多いようでした。

さいごに

結構「渋め」の博物館でしたが、歴史のある展示も多く、気づいたら興味が湧いて説明をじっくり読んでいることも多々ありました。定期的にイベントも開催されていて、地域との繋がりも強いように感じました。

歴史や農業に興味がある方は、Reading を訪れた際には是非訪れてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました😌

追伸

博物館の後は、Sweeney & Todd のパイ屋さんを訪れて帰宅しました👌 オススメのパイ屋さんです👍️


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