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山梨の縄文文化を、足もとから感じることができる「縄文土器ソックス」#山梨県立考古博物館・南アルプス市ふるさと文化伝承館コラボ 

個性豊かな山梨の縄文土器をイメージしたソックスが誕生!

みなさまこんにちは、ミュージアム部の内村です。今回ご紹介するグッズは「縄文土器ソックス」です。実は以前にも、十日町市博物館とコラボレーションして、新潟県の縄文土器をデザインに落とし込んだ縄文土器ソックスを企画しました。

今回はその新シリーズとして、山梨県を代表する縄文土器「深鉢形土器」「人体文様付有孔鍔付土器(ぴ~す)」をモチーフに制作しましたので、モチーフとなった縄文土器の解説とともに、山梨県で出土した縄文土器ソックスをご紹介させていただきます。

山梨県立考古博物館蔵「深鉢形土器」

山梨県立考古博物館蔵 深鉢形土器(重要文化財)

まずはこちらの素晴らしいデザインをご覧ください!大きく表現されているハープのような美しい文様は、胴部の縦に走る条線の上に大きく弧を描き、存在感抜群です。

こちらは「深鉢形土器」と呼ばれる縄文土器で、甲州市塩山上萩原地区の殿林遺跡とのばやしいせきから出土しました。大きく広がった口縁部は内側に向かって屈曲し、胴部に美しいくびれを作る土器で、現在は、山梨県立考古博物館に所蔵されています。

山梨県立考古博物館
大阪中之島美術館「日本美術の鉱脈展」にて撮影

この縄文土器は、埋甕うめがめと呼ばれるタイプの土器で、棺もしくは儀礼用として用いられたという説があります。

過去にはイタリアやフランス、アメリカ、マレーシアなどで海外展示された、山梨県の縄文文化を語る上で外せない縄文土器のひとつです。

特徴的なハープ状文様をソックスにデザイン

「深鉢形土器」をソックスをデザインする際に意識したのは、ハープ状の文様をしっかりとアピールすることでした。

正面から見てみるとこのような印象ですが……

斜めから見ると、立体的な凹凸のハイゲージ編みにより、ハープ状の文様をしっかりと確認することができます。

山梨県立考古博物館×ミュージアム部
古の多様な装飾性を楽しむ〈深鉢形土器〉

1足 ¥1,700(+10% ¥1,870)

南アルプス市ふるさと文化伝承館「人体文様付有孔鍔付土器(ぴ~す)」

こちらの縄文土器の特徴は、なんといっても「人体文様」でしょう。土器の表面にはっきりと「土偶」が貼りついています。

こちらは人体文様付有孔鍔付土器じんたいもんようつきゆうこうつばつきどき。という今から約5000年前(縄文時代中期中頃)の縄文のムラ跡から出土した土器です。現在は、南アルプス市ふるさと文化伝承館に所蔵されています。

南アルプス市ふるさと文化伝承館
大阪中之島美術館「日本美術の鉱脈展」にて撮影

この土器の口縁部には、つばのような張り出しと、小さな穴を観ることができるのですが、このような土器を有孔鍔付土器ゆうこうつばつきどきと呼ぶのだそう。

足もとにひょっこりと現れる「ぴ~す」!


このソックスでこだわったのはなんといっても土偶「ぴ~す」のデザイン。

ソックスをはくと足首部分に土偶「ぴ~す」が現れます。

足首をぐるりと巻く、額縁の様な文様もお楽しみください。

南アルプス市ふるさと文化伝承館×ミュージアム部
古の多様な装飾性を楽しむ〈人体文様付有孔鍔付土器(ぴ~す)〉

1足 ¥1,700(+10% ¥1,870)

足もとに、ちょっとこだわりの縄文土器ソックスをどうぞ

土地が変わればデザインが変わるというのが、縄文土器のおもしろいところです。このソックスで、いろんな土地の縄文土器に触れて、その地域差・個性を知るきっかけになればうれしいです。

縄文土器をはじめ、ミュージアム部の
「古代ロマン」を感じるグッズはこちらからどうぞ。


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