PMSがないだけでQOLは爆上がる上に、生きるのが楽しくなる
PMS(月経前症候群)って、知ってます?
だいぶ一般的になってきたんだけど、これ、しんどいんですよぉ。
頭痛
めまい
イライラ
食欲増進
不眠
眠気
食欲減退
集中できない
抑うつ状態
などなど。
これも個人差があって、全く気にならないひとから寝込むレベルのひとまで。
よくサボりじゃないか、とか。
言い訳に使って、とか。
言われちゃいがちなPMS。
まっじでしんどいからな?(誰に言ってるんだ)
わたしの場合は、生理痛そのものより、PMSのほうがしんどくて。
なにが嫌やって、世界じゅうに腹が立つ。
誰がなにやってても、腹が立つ。
イライラするし、思い通りにならないとわーってなる。
普段はそこまでヒステリックにならないので、完全にホルモンバランスのせい。
ちなみに焼きホルモンは塩派。
モツ鍋は味噌派。
(どうでもいい)
感情のコントロールができないって、実はすごく恐怖で。
子どもとか、同僚とか、夫とかに気づけば、わーっと怒鳴り散らしていた。
わかってくれているひとは耐えてくれるけど、そうじゃなかったら人間関係破綻するレベルの感情の爆発だった。
歯止めが効かない。
自分で思うよりキレ散らかしてる。
気づいたら泣き出してる。
みたいな。
こりゃダメだってんで、婦人科へ行った。
うちの子たちふたり産んだとこ。
「PMSでつらくてあーでこーで」
もうずっとしゃべった。
つらいこと全部訴えた。
でもほんとは、そんなことでいちいち病院来ないでって言われるのが、怖かった。
甘えでしょって言われたらどうしよう。
あんたの人間性でしょって言われたらどうしよう。
だから、診察の予約をするまで、何回も指が迷った。
予約確定ボタン押すまでに2週間かかった。
大変だって思っているはずの本人でも、周りに認めてもらえなかったらどうしようって悩むのがPMSだ。
もちろん、婦人科の先生は全部聞いてくれて、否定しなかった。
「PMSがひどい可能性があるから、薬剤療法しましょう」って、言ってくれた。
嬉しかったなぁ。
わたしが今までしんどいって思ってたことが、客観的に認めてもらえた気がした。
女性同士でも、生理痛やPMSを「甘えだ」「サボりだ」と言うひとはいる。
自分がしんどくないと、隣のひとのしんどさにも気づけないのが、人間だ。
だけど、病院行って、薬飲んで。
3ヶ月くらいしたら、格段にPMSが軽くなった。
たまたまわたしは体質に合う薬に一発で出会えたから、すぐ楽になったけど、意外と薬との相性も大きいらしい。
どの薬が効くかは、試してみなきゃわからん!と先生が言いきるのが、かえって清々しかった。
今も薬は飲み続けている。
3ヶ月に1回婦人科へ行くのも抵抗がなくなった。
たまに新生児に会えるのでとても幸せだ。
もうPMSで子どもを怒鳴り散らして泣かせることもなくなった。
食欲増進だけはどうしようもなくて、甘いものを食べすぎるきらいがあるけれど、感情のコントロールはできるようになった。
PMSが抑えられると、人間としての生活の質が格段に増す。
あと生理痛も減ったから、1ヶ月のうち2週間も不調に苦しんでいたのが嘘のようだ。
1ヶ月のうち2週間不調って、調子のいいときなさすぎん?
どうせならずっと絶好調でいたいけれど、そんなん無理だ。知ってる。
でも、なんとかできる不調なら、ちゃんと治療していい。
甘えじゃないから。
不調がないのがフツーだから!
よし、明日も忘れずにお薬飲もう!
苦しくなるとGeminiに(雑に)相談する。
わたしの人生折れ線グラフ。
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