"ごめんね"は勇気がいる|子どものお友達トラブルから学んだ事
子どもの話。
6歳の息子には仲良しのお友達がいます。いつも3人組で遊んでいて、最近のブームはヨーグルトカップで遊ぶこと。いろんなフレーバーのものを集めてて、そのためにヨーグルト買うくらいハマってる。年長男子のハマること…謎だ笑
初めてのトラブル
先日息子がまた"ヨーグルト買いたい"と言ってき
ました。我が家はヨーグルトメーカーで作るので基本カップのヨーグルトは買っておらず、わざわざ買いに行くのが面倒だったので断ると
"どうしても買いたい。買わなきゃいけない"と何やら必死。理由はなかなか話してくれませんでしたがしばらくの押し問答の末話してくれたのはこんなこと。
お友達のヨーグルトカップを拾って他の子に勝手にあげてしまった。そして子ども同士のやり取りの中で"新しいの買ってきて。じゃないともう一緒に遊ばない!”と言われた。
それが正しい対応だったのかはわからないけどスーパーに同じヨーグルトを探しに行って見ました。売ってない。どうする?と聞くと"明日ごめんねって言う"とのこと。
初めてのごめんね
朝起きてからソワソワしている息子、案の定登園しぶり。"行きたくない!休む!"
わかるよ、その気持ち。でも行きな。お友達に話さなきゃいけない事あるもんね。と送り出しました。
お迎えに行くと真っ先に"もうヨーグルト持ってきちゃダメになったよ!"と子ども達が教えてくれました。先生に事情を説明したところ、グレーだった“持ち込み”のルールが明確になり今後は禁止になったみたい。
ただ"ごめんね"はまだ言えてないとのこと。
"ママも一緒に謝るからごめんねしよう。"と促しました。
こぶしをギュッと握り、顎に力が入る。心なしか目が潤んでる。覚悟の決まった顔。
"勝手にあげちゃってごめんね"
"いいよ"
悔しかったからではないと思う。息子が勇気を出したことが伝わってきた。大事なことや自分の気持ちを口にすると涙が出そうになるのは私も一緒だから。
学びがあったのは親の私
悪いのは息子。人のものを盗るのは絶対だめ。
でも新しいのを買って返して、というのを約束するのは違うと思った。これを見過ごすことは子どもに"これが正しい対処法"と教えてると言うことなのでは…?
たかだかヨーグルトカップ。とは言え子どものお友達同士のトラブルは初めてだし、もっと大きな問題になってからでは遅い。
こんな些細なことでも自分の言動が子どもの羅針盤になる。影響を与える事になるんだから大事な事は何なのか、自分の考えがブレたらいけない。
モヤモヤぐるぐるやたらと悩んだ。まぁ終わってみればただの子ども同士の些細なやりとりだったと考えすぎた感は否めない笑
肝が据わったカッコいいママへのまだまだ道のりは長い。
息子との約束
今回のことで息子とは2つ約束をしました。
①人のものをとったり勝手に人にあげたりしない
②物やお金の貸し借りやあげるもらう(弁償含め)は子ども間でやらず大人を介すること
(※あくまで我が家の場合です)
人のものを取ったり、ましてや他の人に勝手にあげてはいけない事
なくなったら新しく買えばすむというわけではない。換えがきかない大事なものもある事
"ごめんね"を言うのって実は勇気がいる事
親が口で言うよりもきっとたくさんの事を学んだと思う。
小学校に上がる前に経験できてよかった。息子も、私も。子どもが大きくなるにつれてもっと色んなトラブルがあるんだろうな。ドキドキ…
