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営業採用と営業代行どちらが良い?費用・スピード・リスクの3軸で徹底比較

営業採用と営業代行は、「費用・スピード・リスク」の3軸で向き不向きが分かれます。

短期で新規開拓を立ち上げたい場合や、固定費化のリスクを抑えたい場合は営業代行、長期で社内に営業組織やノウハウを築きたい場合は営業採用が向きます。

本記事では、営業担当の採用と営業代行のどちらにするか迷っているBtoB企業に向けて、両者を費用・スピード・リスクの3軸で比較し、内製した場合のコスト試算もあわせて解説します。




営業採用と営業代行は何が違うのか?

営業採用とは、自社で営業担当を雇用し、社内で育成・マネジメントして営業活動を行う体制です。

営業代行とは、外部の専門会社に営業活動(リスト作成・アプローチ・アポイント獲得など)を委託する体制です。

最大の違いは、「人を抱えるか、機能を借りるか」にあります。
営業採用は固定費(人件費)として継続的にコストがかかる一方、社内にノウハウと人材が資産として残ります。

営業代行は契約期間や支援範囲に応じて活用でき、立ち上がりが早い一方、社内に営業人材は残りません。

ノウハウが社内に蓄積されるかどうかは、レポート共有やリスト納品などの運用体制によって変わります。


営業採用と営業代行を3軸で比較すると?

営業採用と営業代行を3軸で比較した図解
営業採用と営業代行を3軸で比較した図解

費用・スピード・リスクの3軸で整理すると、向き不向きが見えてきます。


費用:採用は固定費、代行は外部費用

営業採用は、採用時の費用に加え、給与・社会保険料・教育費が継続的に発生します。

営業職の中途採用単価については、未経験で平均46万円、経験者で平均79万円という調査もあります。

人材紹介を使う場合は、手数料が理論年収の30〜35%程度になるケースが一般的で、年収600万円なら180〜210万円程度が目安です。

さらに採用後は、給与に加えて社会保険料の会社負担分(給与の約15%前後が目安)や教育コストがかかります。

営業代行は、契約期間や支援範囲に応じて利用できる外部費用です。
採用費や給与、社会保険料の会社負担は発生しません。


スピード:採用は数ヶ月、代行は比較的早く始めやすい

営業採用は、募集から入社まで一般に1〜2か月以上かかることがあり、さらに入社後の立ち上がり(戦力化)にも数ヶ月を要します。

そのため、成果が出るまでに時間がかかるケースがあります。
営業代行は、すでに体制とノウハウが整っているため、契約後比較的早く営業活動を開始できます。


リスク:採用は固定費化と早期離職、代行は柔軟に調整

営業採用は、成果が出なくても給与が固定費として発生し続けます。
中途採用では早期離職のリスクもあり、調査によっては3年未満で約50%が離職するというデータもあります。

早期離職が起きると、採用コストを回収できないまま再採用が必要になります。

営業代行は、自社で人を雇用しないため、契約期間や支援範囲に応じて行動量や規模を調整しやすい点が特徴です。

▼EmoooveのHPはこちら


営業担当を1名採用するといくらかかるのか?

営業担当を1名採用するといくらかかるのかを解説した図解
営業担当を1名採用するといくらかかるのかを解説した図解

営業担当を1名採用した場合、初年度にかかるコストの試算例は次のとおりです。

ここでは、年収500万円で人材紹介を利用した場合の概算として整理します。

  1. 採用コスト(人材紹介手数料・理論年収の30〜35%):約150〜175万円

  2. 給与(年収):約500万円

  3. 社会保険料の会社負担(給与の約15%):約75万円

  4. 教育・研修・マネジメントの工数:数十万円〜

これらを合計すると、初年度はおおよそ700万円を超える計算です。
これは採用できた場合の概算であり、早期離職が起きれば、ここに再採用のコストが上乗せされます。

一方、営業代行は採用費や社会保険料の会社負担が発生しないため、営業体制の立ち上げにかかる時間や採用リスクを抑えやすくなります。

料金モデルの違い(月額型と成果報酬型)は、次の記事で詳しく解説しています。

そもそも営業職の採用がなぜ難航するのかは下記の記事で詳しく解説しています。


営業採用と営業代行はどう使い分けるべきか?

どちらが優れているということではなく、目的によって使い分けます。

【営業代行が向くケース】

  1. 短期で新規開拓を立ち上げたい

  2. 固定費(人件費)のリスクを抑えたい

  3. LinkedInやCxOレター(手紙営業)など、特定チャネルの専門ノウハウをすぐに使いたい

  4. まず有効な営業パターンを見つけてから内製化したい


【営業採用が向くケース】

  1. 長期で社内に営業組織・ノウハウを資産として築きたい

  2. 商材理解や関係構築に時間がかかり、社内人材で深く担う必要がある

まずは営業代行で立ち上げて有効な営業パターンを確立し、その後に内製へ移すという併用も有効です。

 

Emooove(イムーヴ)を営業代行として活用するメリット

営業代行としてEmooove(イムーヴ)を活用すると、採用や育成の手間をかけずに、複数チャネルに対応する専門チームを活用できます。


1.1名体制では担いにくい業務を専門チームで分担できる

1名採用の場合、リスト作成・アプローチ・改善までを限られた体制で担うことになります。

Emooove(イムーヴ)は、品質管理者(PO)・プロジェクトマネージャー(PM)・実行担当(AE)の3層体制で、それぞれの専門担当が分担して進めます。


2.7チャネルを使い分けられる

1名体制では対応できるアプローチ手法が限られやすい一方、Emooove(イムーヴ)はLinkedIn・X・Facebook・CxOレター(手紙営業)・テレアポ・フォーム・メールの7チャネルを使い分け、ターゲットに応じて最適なアプローチを設計します。


3.早期離職・固定費化のリスクを抑えられる

人を雇用しないため、成果が出るまで給与が固定費としてかかり続けたり、早期離職で採用コストを回収しきれなかったりするリスクを抑えられます。
契約期間に応じて行動量や規模を調整できます。


4.営業資産が手元に残る

540万社・770万名規模の独自決裁者データベースをもとに、個人名まで特定したリストはお客様に納品します。

将来の内製化にも活かせる営業資産として社内に残せます。
1名体制では担いにくい専門性や複数チャネルの運用を、外部チームとして活用できる点が特徴です。

Emooove(イムーヴ)の費用は月額40万円(税抜)を目安に、行動量や目標アポ数に応じて変動します。

具体的な料金は、ターゲットや支援内容に応じて初回相談時にご案内しています。

▼EmoooveのHPはこちら


Emooove(イムーヴ)が決裁者アポイントの獲得に特化したサービスの詳細は、次の記事で解説しています。


よくある質問(FAQ)


Q. 営業採用と営業代行、どちらが費用対効果が高いですか?

A. 目的によって異なります。
短期で新規開拓を立ち上げたい場合や、固定費化のリスクを抑えたい場合は、採用費や社会保険料の会社負担がなく立ち上がりも早い営業代行の方が、費用対効果を見込みやすいケースがあります。

長期で社内に営業組織を築きたい場合は採用が向きます。
Emooove(イムーヴ)は、採用・教育をせずに、比較的早く7チャネルでの営業活動を開始できるため、立ち上げのコストと時間を抑えやすい体制です。


Q. 営業担当を1名採用すると、初年度はいくらかかりますか?

A. 年収500万円で人材紹介を利用した場合、採用コスト約150〜175万円に加え、給与・社会保険料の会社負担(給与の約15%)・教育費がかかり、初年度はおおよそ700万円を超える計算です。

早期離職が起きると、さらに再採用コストが発生します。


Q. 営業代行の費用はどのくらいですか?

A. Emooove(イムーヴ)の費用は月額40万円(税抜)が目安です。
行動量や目標アポ数に応じて変動します。

具体的な料金は、ターゲットや支援内容に応じて初回相談時にご案内しています。


Q. 営業採用と営業代行は併用できますか?

A. できます。
まず営業代行で新規開拓の有効な営業パターンを確立し、その後に社内へ内製化していく進め方は有効です。

Emooove(イムーヴ)では、抽出・アプローチしたリストをお客様に納品するため、併用や将来の内製化に活かせる営業資産が社内に残ります。


監修者情報

株式会社Emooove(イムーヴ) 代表取締役:藤澤 諒一(ふじさわ りょういち)
株式会社Emooove(イムーヴ) 代表取締役:藤澤 諒一(ふじさわ りょういち)

費用対効果を重視した新規開拓の仕組みづくりを強みとするBtoB営業のスペシャリスト。

これまで150社のBtoB企業の新規開拓・営業支援に携わり、540万社・770万名規模の決裁者データベースをもとに、部署・役職・個人名まで特定したアプローチを設計してきた。

決裁者へダイレクトにアプローチする「LinkedIn営業」の国内パイオニアであり、関連著書はAmazon売れ筋ランキング6部門で1位を獲得。

LinkedIn・CxOレター(手紙営業)・テレアポなど7チャネルを駆使し、自社研究機関「シン・セールス総合研究所」を通じて、属人化しない営業プロセスの研究・発信にも取り組んでいる。

最終更新:2026年8月15日


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