見出し画像

エンタープライズ開拓に強い営業代行5社比較|エンタープライズ開拓実績で選ぶおすすめ企業

エンタープライズ開拓に強い営業代行とは、エンタープライズ企業への新規開拓に特化した支援体制を持つ代行会社を指します。

この記事では、エンタープライズ開拓に強い営業代行会社の選び方と、実際にエンタープライズ企業への開拓実績が豊富なおすすめ会社5社を解説します。

エンタープライズ企業への新規開拓を強化したい、または営業代行への委託を検討しているBtoB企業の担当者・経営者を対象に解説します。




エンタープライズ開拓はなぜ中小企業向けと同じ手法では難しいのか?

エンタープライズ開拓が中小企業向けと同じ手法では難しい理由をまとめた図解
エンタープライズ開拓が中小企業向けと同じ手法では難しい理由をまとめた図解

エンタープライズ企業への新規開拓が中小企業向けと大きく異なる理由は3つあります。


1. 意思決定プロセスが複雑

エンタープライズ企業では購買・情報システム・法務・経営層など複数部門が意思決定に関与します。

エンタープライズ企業への新規開拓では、経営層や部門責任者など決裁権を持つキーパーソンへのアプローチが受注の成否を左右します。

また、契約締結の段階では購買・情報システム・法務など複数部門の確認・承認が必要となるケースが多く、商談開始から受注までのリードタイムが長くなりやすい点も特徴です。

担当者1人を動かしても発注に至らないケースが多く、関係者全体への働きかけが必要です。


2. リードタイムが6ヶ月〜1年以上

稟議・承認フローの多層化により、初回接触から受注まで6〜12ヶ月以上かかることが珍しくありません。
短期成果を前提とした営業設計はエンタープライズ開拓に向いていません。


3. 継続的な接触と関係構築が前提

エンタープライズ企業は初回接触で即決することはほぼなく、複数回の接触を経て信頼関係を積み上げることが受注の条件になります。
単発のアプローチでは成果につながりにくい傾向にあります。

エンタープライズ営業そのものの特徴や必要なスキルは下記の記事で解説しています。


エンタープライズ開拓に強い営業代行を選ぶ3つの基準は?

エンタープライズ開拓に強い営業代行を選ぶ3つの基準をまとめた図解
エンタープライズ開拓に強い営業代行を選ぶ3つの基準をまとめた図解

以下の3点が、エンタープライズ向け営業代行を選ぶ際の判断基準です。


1. エンタープライズ企業への開拓実績があるか

業種・企業規模の具体的な成功事例を持っているかを確認します。
「エンタープライズとの商談実績あり」という抽象的な訴求ではなく、業種・成果件数・期間が明示されているかが重要です。


2. 長期サイクルに対応した継続支援体制があるか

週次PDCAによる改善と複数チャネルの並行運用ができるかが、エンタープライズ開拓の継続成果を左右します。


3. 企業・人物レベルのターゲット精度があるか

エンタープライズ企業への開拓では、業界・規模・部署・役職まで絞り込んだターゲット選定ができるかが、無駄撃ちを防ぐ鍵です。

アプローチすべきキーマンを正確に特定できる精度の高いデータベースを保有しているかを確認してください。


エンタープライズ開拓に強い5社はどこか?

以下の5社を【この企業の特徴】【エンタープライズ開拓に強い理由】【費用感】の3項目で比較します。


1. 株式会社Emooove

【この企業の特徴】
BtoB企業の新規開拓を一気通貫で支援する営業代行会社。
国内最大級の決裁者データベース(540万社・770万名)を活用し、LinkedIn・手紙(CxOレター)・テレアポ等の全7チャネルを駆使したマルチチャネルアプローチが特徴。

エンタープライズ企業への開拓に特化した「エンプラアポインター」と、Tier1企業開拓に特化した「ABM HACK」を提供する。
100社以上のBtoB企業支援実績あり。

【エンタープライズ開拓に強い理由】
1. エンタープライズ専用サービスの提供
「エンプラアポインター」はエンタープライズ企業の決裁者へのアポ獲得に特化し、「ABM HACK」はTier1企業のLTV最大化を目的とした集中営業戦略を提供する。
エンタープライズ開拓の複雑な意思決定構造に対応した設計になっている。

2. 540万社・770万名の決裁者データベース
業種・規模・部署・役職レベルまで絞り込んだターゲット選定が可能で、エンタープライズ企業の中でも正確にキーマンを特定できる。
的外れなアプローチを避け、開拓効率を高める。

3. 7チャネル並行運用×週次PDCA
単一チャネルでは接触しにくいエンタープライズ企業へも、LinkedIn・手紙・テレアポなどを組み合わせて継続的にアプローチ。

3層体制(品質管理・PM・AE)で属人性を排除し、週次PDCAで改善を継続する。

5ヶ月で楽天様・Amazon様・パナソニック様などのエンタープライズ企業33件のアポイント(うち75%が売上1兆円超企業)を獲得した事例や、毎月平均5件のエンタープライズ商談を7ヶ月間継続創出した事例がある。

【費用感】
Emoooveの平均単価は月額40万円(税抜)が目安ですが、行動量や目標アポ数に変動するため、状況に合わせたご調整も可能です。


2. セレブリックス株式会社

【この企業の特徴】
国内屈指の営業アウトソーシング企業。
多様な業界・規模への対応知見と体系化された営業プロセスが強み。

1,200社以上の支援実績と、インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセスまで幅広い営業プロセスをカバーする総合型の営業代行サービスを提供する。

【エンタープライズ開拓に強い理由】
1. 豊富な業種・規模への対応知見
多様な業界・企業規模への支援実績に基づき、エンタープライズ企業特有の意思決定プロセスや購買行動を理解した提案ができる。

2. 体系化された営業プロセス
独自のメソドロジーにより、再現性の高い営業アプローチをエンタープライズ規模でも一貫して提供する。

3. 大規模チーム体制
専門スタッフの豊富なリソースにより、長期サイクルのエンタープライズ案件にも対応する継続的な支援体制を持つ。

【費用感】
要問い合わせ


3. アイドマ・ホールディングス

【この企業の特徴】
データ活用と大量アプローチを得意とする営業BPO企業。
テレアポ・メール・フォームなど複数チャネルを組み合わせたアウトバウンド営業支援を提供し、処理効率の高い営業オペレーションが強み。

【エンタープライズ開拓に強い理由】
1. データドリブンな大量アプローチ
独自のデータベースと営業システムにより、エンタープライズ企業への接触母数を確保しながら効率的にアプローチを実施する。

2. MA・CRMとの連携対応
既存のマーケティング・営業システムと組み合わせた一貫したパイプライン管理が可能で、エンタープライズ向けの複雑な商談管理にも対応する。

3. コスト効率の高い運用
処理量最大化を前提とした営業設計により、広範なエンタープライズリストへの接触をコスト効率よく実行する。

【費用感】
要問い合わせ


4. 株式会社ウィルオブ・ワーク

【この企業の特徴】
26年以上の営業支援実績を持つ大手営業人材・IS支援会社。
外部委託ではなく、社内にIS機能を内製化したい企業に向いている。

人材派遣型のインサイドセールス構築を得意とし、社内営業組織の立ち上げや強化を支援する。

【エンタープライズ開拓に強い理由】
1. 業界別の専門チーム体制
業界・業種に応じた専門知識を持つ営業人材を配置し、エンタープライズ企業の業界固有の課題に対応したアプローチを実現する。

2. 長期的な組織支援
IS機能の内製化も視野に入れた長期的な支援体制を提供し、エンタープライズ開拓の長いリードタイムにも対応する継続性がある。

3. グループの信頼性・実績
大手グループの安定した体制と26年以上の実績により、エンタープライズ企業との取引にも耐えうる信頼性を提供する。

【費用感】
要問い合わせ


5. DORIRU株式会社

【この企業の特徴】
AIとテクノロジーを活用したSaaS・IT企業向けインサイドセールス支援に特化した会社。

スタートアップから中堅SaaS企業のIS機能立ち上げを得意とし、テクノロジーを活用した効率的なアウトバウンド営業支援を提供する。

【エンタープライズ開拓に強い理由】
1. AIツール活用による高精度アプローチ
AIによるリスト生成・パーソナライズ文面作成・接触分析を組み合わせ、エンタープライズへのアプローチ精度と効率を高める。

2. SaaS領域のエンタープライズ開拓実績
SaaS企業がエンタープライズ市場へ展開する際のIS設計・実行に特化したノウハウを持ち、SaaS特有の購買プロセスに対応できる。

3. スピーディな立ち上げ支援
テクノロジーを活用することで、エンタープライズ向けIS機能を短期間で立ち上げ、早期に商談パイプラインを形成する支援が可能。

【費用感】
要問い合わせ


エンタープライズ開拓で継続的に成果が出る体制の条件は何か?

エンタープライズ企業開拓で継続的に成果を出すには3つの条件があります。


1. 複数チャネルの並行運用

エンタープライズ企業は単一チャネルだけではアプローチしにくいケースが多く、状況に応じて複数の手段を切り替えながら継続的に接触する体制が必要です。

EmoooveではLinkedIn・手紙(CxOレター)・テレアポ等の全7チャネルを駆使したマルチチャネルアプローチを行い、楽天様・Amazon様・パナソニック様などエンタープライズ企業との商談を実現しています。

▼EmoooveのHPはこちら


2. 週次PDCAによるターゲット・アプローチの改善

エンタープライズ開拓は精度が成果を左右します。
接触率・返信率・商談化率を週次で計測し、ターゲット選定とアプローチを継続的に最適化することが長期的な安定成果の条件です。


3. エンタープライズ企業に特化したデータベースの精度

エンタープライズ開拓では、アプローチする企業・人物の情報精度が成果に直結します。

業種・規模・部署・役職まで絞り込めるデータベースを保有しているかが、的外れなアプローチを防ぎ、限られたリソースを最大活用するための鍵です。

精度の低いリストでは接触数を積んでも商談化率が上がらず、費用対効果が落ちます。

Emoooveでは540万社・770万名規模の決裁者データベースを活用し、業種・部署・役職まで絞り込んだターゲット選定を実現しています。

【関連記事】

【関連記事】
CxO・経営層に届く営業代行の選び方|おすすめの代行会社5選


よくある質問(FAQ)


Q. エンタープライズ向け営業代行の費用相場はいくらですか?

A.エンタープライズ向け営業代行の月額費用は、固定報酬型で月40万円〜100万円程度が一般的な相場です。

支援チャネル数・ターゲットの規模・対応期間によって大きく変動し、複数チャネル対応や専任体制が加わるほど費用は上がる傾向にあります。

Emoooveの平均単価は月額40万円(税抜)が目安ですが、行動量や目標アポ数に変動するため、状況に合わせたご調整も可能です。

料金体系やチャネルごとの単価水準については下記の記事で詳しく整理しています。


Q. 支援開始からどのくらいで成果が出ますか?

A.エンタープライズ向けは初月から複数件の商談が出るケースもありますが、安定した成果には2〜3ヶ月のPDCA期間を見込むのが現実的です。

エンタープライズ企業への開拓は受注まで6ヶ月以上かかることも多く、長期的な支援設計が重要です。

しかし、Emoooveの支援事例では初月7アポ・1受注を達成した事例もあります。

一般的なエンタープライズ開拓におけるアポイント単価の相場は「10〜100万円ほど」とされていますが、Emoooveは「平均3〜7万円」の獲得単価を誇り、業界相場と比較しても非常に高いコストパフォーマンスを実現しています。

▼EmoooveのHPはこちら


Q. エンタープライズ開拓が得意な営業代行をどう見分けますか?

A.3点で判断することをお勧めします。

①業種・企業規模を明示した具体的なエンタープライズ開拓事例があるか
②長期サイクルに対応した週次PDCA体制があるか
③自社の業種・ターゲット規模に合ったDB精度があるか

抽象的な「エンタープライズ実績あり」ではなく、数値と事例で確認してください。


監修者プロフィール

株式会社Emooove 代表取締役:藤澤 諒一(ふじさわ りょういち)

「エンタープライズ開拓」に特化したBtoB営業のスペシャリスト。
株式会社Emoooveを創業し、100社以上のBtoB営業支援を手がける。

対象企業の「部署・役職・氏名」まで特定する独自の決裁者データベースを活用し、手紙やSNS、電話など全7チャネルを駆使する「マルチチャネルアプローチ」を展開。

売上1兆円超のエンタープライズ企業のキーマンとの商談を量産するなど、エンタープライズ開拓において圧倒的な実績とノウハウを持つ。

最終更新:2026年8月15日


いいなと思ったら応援しよう!