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(近江八幡市) 沖島近くの湖畔より ~3輪バイクで行く琵琶湖一周の旅 part2~

【琵琶湖・・・日本最大の面積と貯水量をもつ湖であり、一級水系「淀川水系」に属する一級河川でもある。】

 琵琶湖は約440万年前に形成された古代湖であり、世界で3番目に古い湖と考えられており、歴史・産業・文化に大きな影響を与えて続けている。


トリシティ125(レンタルバイク)で南草津(YSP滋賀)を出て、近江大橋近くのイオンモールから湖周道路を反時計回りで琵琶湖一周(ビワイチ)する旅にでた。
(ビワイチは反時計回りがルールだからだ。)

「トリシティは乗ってみたら、案外普通のスクーターだ。」と一般的に言われているが、とんでもない。私の感覚ではバイク/スクーターとは、全然違う。

直進でもカーブでも信じられないほどの安定性だ。

カーブなんかでは、自身の運転が巧くなったかのようにすら感じる。 

基本的にはスクーターなのでニーグリップや前傾姿勢はとれない。エンジンブレーキもほぼない。半クラもできない。
私がバイクに必要だと考えているものたちが始めから選択肢にないので戸惑う。
しかし、これだけの直進安定性と、カーブの容易さがあるなら、これも一興なのかもしれない。
ヤマハのLMW(リーニング・マルチ・ホイール)という技術は、とんでもない発明だ。

まず前提として、トリシティは自立しない。だから転倒する要素がある。
それに対してガッカリする人を人は多いだろう。
しかしオーソドックスに自立してしまったら(part1で振り返ったとおり)かつてのオート3輪のようにカーブが苦手な危険な乗り物になってしまう。

それならトリシティは2輪と変わらないのでは?と考えてしまいがちだ。

いや。違う。
直進安定性も、カーブ時の安定性、曲がりやすさの能力が高い。(ただし個人の感想です。)

私は、こう考えた。
「これだけ曲がりやすいバイクなら、沖島近くの湖畔に行ってみよう!」

沖島とは、琵琶湖内の最大の島である。日本で唯一の淡水湖内の有人島となっている。

沖島の近くの湖畔は、地形が険しくカーブが多いため、一般的にビワイチのルートにならない。 
湖畔ではなく、内側の直線的な道路(幹線道路)を通過することになっている。

「こんな曲がりやすいバイクは始めてだ。」
沖島を見ながら、そう思った。
まず、バンクさせる(=カーブ中に車体を倒す)ことが容易に出来る。

スタジオジブリで例えると「魔女の宅急便」におけるトンボ氏の人力飛行機自転車のプロトタイプと同じくらい、車体をカーブ中に倒すことが出来そうな気がする。

沖島と、沖島へ行くための船着き場と、トリシティ125。
まぁ、記念撮影みたいなものだ。


ヤマハのLMW(リーニング・マルチ・ホイール)の技術力ばかり誉めてしまった。
エンジンの排気量が124ccなので舐めていたが、想像していたよりはスピードがでる。
124ccは高速道路を利用することが法律的に出来ないが、高速道路を利用できるvanvan200(排気量200cc)よりはかなり速いと思う。

(vanvan200に昔、乗っていました。
 ちなみに壇密もバイクが好きで、vanvan200とバーグマン200に乗っているらしい。
 どちらもスズキの排気量200ccのバイクだ。)

(参考)vanvan200

Part3へ続く

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