43歳一独身公務員の旅行記(タイ編)⑩「バンコクNAGACAFE、深夜コンビニのアイス」
2024年8月10日PM17:54
クルーンテープ・アピワット駅に着いた。
この時点で、僕のアユタヤ旅行は幕を閉じたことになる。
「終わったー」
「スラムダンク」の魚住の、湘北戦ラストゲーム終了直後の名台詞をひとり口ずさんでいた。


やっぱり途方もなく広かった。
クルーンテープ・アピワット駅からバンコク・シーロムに戻れば、いよいよこのタイ旅行は終わってしまうように思えた。だから僕はアユタヤ旅行の余韻にもう少し浸りたくて、この広大な駅をしばらく彷徨うこととした。

窓からさす白い光は溶けていくバターみたいだった。

わたあめみたいな雲はピンクだった。

空は紺色にそまっていった。

ベンチに座って食べた。
袋からソースがプシャーッて飛び出て、床に散らばって、
拭いた。
いよいよ暗くなってきたので、Grabバイクをスマホで呼んだ。

僕はGrabバイクの運転手さんにしがみつきながら、ビュンビュン流れるクルーンテープの風景を眺めながら、思った。

「死ぬまでに後何回、自分は海外旅行にでることができるんやろか?ていうか、死ぬまでに後何回長編小説を書くことができるんやろか?」
なんかあと意外と20回くらいな気もする。いや、もっと少ないのかもしれない・・・。自分の人生は間違いなくのんびりしていられない段階に入っている。

フラマエクスクルーシブサトーンの部屋に戻った。
ちなみに2泊で15000円だった!
ホテルのクオリティから考えればすごくお得だった!!
シャワーを浴びてスッキリした。

教えてくれた。
ホテルから近いNAGA CAFEにいくことにした。

シャワーも浴びたし、夜風が当たって気持ちが良かった。

南国リゾートホテル風の何ともラグジュアリーな雰囲気。
日本なら少々怖気付いてしまいそうだが、
ここは物価の安いタイ。
安心して入店できた。

ウェイターさんも凄くフレンドリーに接してくれた。
イングランドプレミアムシップ・ラグビーの試合が流れていた!ラッキー‼️


写真ではわかりにくいがかなり量が多く食べ応えがあった。

これもサイズが大きくて食べ応えがあった!
高タンパク、低脂質だ。
食べている時自分がオーストラリアのプロラグビー選手になったような気持ちになった。

このギザギザ感。ホクホクでした。
少しビールを口にしただけでたちまち僕は酔っ払った。今日一日中アユタヤを歩き回り疲れていたのだろう。
NAGA CAFEの雰囲気もあって、贅沢なひとりの時間を堪能することができた。なんだかえらく幸せな気持ちだった。何か夢の中にいるようなフワフワした気分で、オムレツを食べながら「フフフッ」とつい笑ってしまった。はたからみれば、かなりあやしいおじさんだったに違いない。
テンションが上がり、noteにろくに文章も書かず、ワットロカヤスタの写真を投稿したのだった。
「ああ、生きるの最高・・・」


アイスを食べながら、フラフラホテルに帰るのが楽しかった・・・。
明日、日本に帰る‼️
つづく
宜しければスキしてくださいっ!
