目に見えないものを大切にしている方に、肩の痛みを相談したら、人生の宿題を教えてもらった話。
先に書きます。この日記は、作り話ではありません。実際に、私が日曜日に経験した出来事です。
右肩の痛みが続いています。
病院へ通い、リハビリも続けています。
「どうしたら、この痛みは良くなるのだろう・・・」
そんなことを考える日々が続いていました。
だから今日、私はある方に相談しました。
お医者さんでも、治療家でもありません。
私が心から尊敬し、信頼している方です。
その方を信頼している理由があります。
以前も日記に書きましたが、その方は毎日1,000回「ありがとう」を唱えることを実践されています。
その時の日記です。
でも、私が尊敬しているのは、その数字ではありません。
本当にすごいと思うのは、
「自分をより良くしたい。」
その思いを、毎日行動で積み重ねていることです。
そして、自分のためだけではなく、
「周りの人が少しでも良くなってほしい。」
そんな願いを持って行動されている姿を、私は何度も見てきました。
時々、その方はこう話してくださいます。
「毎日の実践を続けることで、自分自身が変わってきた。」
その言葉を聞くたびに思います。
言葉には、人を動かす力があります。
でも、
生き方には、人の心を動かす力があります。
だから私は、その方の言葉を信じてみたいと思いました。
「もしかしたら、この方なら何かヒントをくださるかもしれない。」
そう思い、右肩の痛みについて相談しました。
すると、その方は、ご自身の体験を話してくださいました。
昔、旅行先で突然股関節を痛め、しばらくの間、歩くことさえ苦痛になったそうです。
「このままずっと治らなかったらどうしよう。」
そんな不安を抱えていた時、ある方から意外なことを言われたそうです。
「お父さんを探しに行ってみたらどうですか?」
実は、その方のお父さんは、すでに亡くなられていて、お墓がどこにあるのかも分からない状態でした。
それでも昔住んでいた場所を訪ね歩き、
お父さんの足跡をたどり、
できる限り探し続けたそうです。
しかし、結局、お墓を見つけることはできませんでした。
それでも、
帰る頃には、ずっと続いていた足の痛みがなくなっていたようです。
その方は、
「私が父を探したことで、父が力を貸してくれたのかもしれない。」
そう感じたそうです。
もちろん、これはその方が体験されたお話です。
医学的な説明ができることなのか、私には分かりません。
でも、その話を聞いていると、
「目に見えるものだけが、すべてではないのかもしれない。」
そんなことを考えさせられました。
そして最後に、その方は私へ、静かにこう言いました。
「お父さんと最近話をしていますか?一度、お父さんとゆっくり話をしてみたらどうですか?」
その瞬間、胸が少し痛みました。
そういえば最近、父とはほとんど話をしていません。
二か月ほど前に会ったきりで、それ以来ゆっくり話す時間もありませんでした。
私は肩ばかりを見ていました。
でも、もしかすると、
今の私に必要なのは、肩だけを見ることではなく、
親とのつながりを見つめ直すことなのかもしれない。
そんな気持ちになりました。
肩の痛みが良くなるかどうかは、まだ分かりません。
でも、この痛みがあったからこそ、
私は尊敬する方に相談し、
父に会いに行こうと思うことができました。
もし、この痛みが、
親との時間をもう一度大切にするきっかけになるのだとしたら、
この出来事にも意味があったのかもしれません。
この話を聞いた後、私は父へ連絡を入れました。一度、ゆっくり話をしに行こうと思います。
その時、私は何を感じるのか。
肩はどうなっているのか。
そして、心は何を受け取るのか。
この答えは、次の日記に書きたいと思います。
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