石井好子(1922.8.4-2010.7.17)「人生がバラ色に見えるとき」『作家と酒』平凡社 2021年9月刊 p.194-195 Oscar Peterson (1925.8.15-2007.12.23) "My Foolish Heart" (1963.11.8-10) 日記 2021年11月15日
日記
2021年11月15日
午前0時20分起床
室温16.1度 湿度59%
体重55.4kg BMI 20.6
懸垂7回
スクワット50回
66歳10か月
ヤンニョムチキン 餃子
味噌汁(油揚げ豆腐キャベツ玉ねぎ炒め)
キムチ なす揚げ浸し じゃがいも薄切り焼き
薩摩揚げ しめじ油揚げご飯
https://www.calc-site.com/search_dates/11/15/2021
今日
2021年11月15日は
旧暦
2021年10月11日です。
窓から南の空に丸い月が見えました。

Oscar Peterson (1925.8.15-2007.12.23)
"My Foolish Heart" (1963.11.8-10)
https://www.youtube.com/watch?v=cnx1DCyYyQM
Oscar Peterson and Nelson Riddle (1963)
https://en.wikipedia.org/wiki/Oscar_Peterson_and_Nelson_Riddle
Oscar Peterson - piano
Nelson Riddle - arranger, conductor
https://en.wikipedia.org/wiki/My_Foolish_Heart_(song)
"a popular song and jazz standard that was published in 1949.
In the UK, the song reached No. 1 in the chart based on sales of
sheet music, staying at the top spot for 11 weeks in 1950."
"composed by Victor Young, and the lyric was written by
Ned Washington. The song was introduced by the singer
Martha Mears in the 1949 film of the same name."
オスカー・ピーターソンの名前は
ジャズを聴き始めた
高校生の頃(1970-72)から
知っていましたけど、
アルバムを買ったことはありません。
私のパソコンの
ウィンドウズメディアプレイヤーには、
2004年11月うつ病発症休職以降に
福岡市総合図書館から借りた
CD2枚
We Get Requests (1964.10)
Oscar in Paris (1996.6.25)
から22曲収納してありますが、
"My Foolish Heart" (1963.11.8-10)
はなく、この演奏は
ユーチューブで初めて聴きました。

石井好子(1922.8.4-2010.7.17)
「人生がバラ色に見えるとき」
p.194-195
平凡社編集部編
『作家と酒』
平凡社 2021年9月刊
304ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4582747132
「酒呑みへ捧ぐ、作家と酒をめぐる44編!
昭和の文豪や現代の人気作家による
エッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。
ほろ酔い、泥酔、二日酔い……
そして今宵も酒を呑む。
収録作品(掲載順)
1 酒呑みの流儀
正しい酒の呑み方七箇条/おいしいお酒、ありがとう 杉浦日向子
二十年来の酒 立原正秋
或一頁 林芙美子
ビールの歌 火野葦平
酒と小鳥 若山牧水
ビールの味 高村光太郎
あたしは御飯が好きなんだ! 新井素子
酒のエッセイについて 二分法的に 丸谷才一
https://note.com/fe1955/n/n362b4cb2eaec
2 酒の悪癖
酒徒交伝 永井龍男
失敗 小林秀雄
酒は旅の代用にならないという話 吉田健一
一品大盛りの味 尾道のママカリ 種村季弘
更年期の酒 田辺聖子
やけ酒 サトウハチロー
『バカは死んでもバカなのだ赤塚不二夫対談集』より
赤塚不二夫×野坂昭如
ビール会社征伐 夢野久作
3 わたしの酒遍歴
ホワイト・オン・ザ・スノー 中上健次
音痴の酒甕 石牟礼道子
酒の楽しみ 金井美恵子
eについて 田村隆一
先生の偉さ/酒 横山大観
酒のうまさ 岡本太郎
私は酒がやめられない 古川緑波
ビールに操を捧げた夏だった 夢枕獏
妻に似ている 川上弘美
4 酒は相棒
ブルー・リボン・ビールのある光景 村上春樹
薯焼酎 伊丹十三
サントリー禍 檀一雄
香水を飲む 開高健
人生がバラ色に見えるとき 石井好子
パタンと死ねたら最高! 高田渡
風色の一夜 山田風太郎×中島らも
冷蔵庫マイ・ラブ 尾瀬あきら
『4コマ ちびまる子ちゃん』より さくらももこ
こういう時だからこそ出来るだけ街で飲み歩かなければ 坪内祐三
焼酎歌 山尾三省
5 酒場の人間模様
未練 内田百閒
カフヱーにて 中原中也
三鞭酒 宮本百合子
星新一のサービス酒 筒井康隆
とりあえずビールでいいのか 赤瀬川原平
「火の車」盛衰記 草野心平
水曜日の男、今泉さんの豊かなおひげ 金井真紀
終電車 たむらしげる」
https://www.amazon.co.jp/dp/4256988394
Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B09GTMF7WT
試し読み
https://x.gd/9u5HT
https://bookwalker.jp/de037b6ab5-e2c5-4cb0-9bb6-965d8972e916/


2021年11月15日拾い読み
糸島市図書館蔵書
福岡市総合図書館予約6人(複本4冊)
巻末、
「著者略歴・出典(掲載順)」
p.281-292
に、
著者46人の生(没)年が記載されていますけど、
44篇の初出はなく、
「出典」として(たぶん現在入手可能な)
一冊の本の書名が添えられているだけです。
作家が何歳の頃に(つまり、どんな時代に)、
どのような媒体に(どんな読者層へ)
発表した文章なのかを、
アンソロジー読者に知らせるのが
編集者の任務だと考えている私は、
食べ物本アンソロジーを読むたびに
不満を感じていて、
今回、平凡社編集部にも
期待を裏切られました。
石井好子(1922.8.4-2010.7.17)
「人生がバラ色に見えるとき」
p.194-195
「音楽学校
[東京音楽学校
(東京芸術大学)
声楽専科1942年卒業]
の学生になって
友人達と山中湖へ遊びに行った。
先輩がおいしそうにぐいぐいと
ビールを飲みほすのにつられて
私も飲んでみた。
泡だらけのにがい飲みものは
意外やさわやかなおいしい
飲みものなのだった。
それだけではなかった。
飲んでしばらくしたら
ほんわかした気分になり
人生がバラ色にみえた。
以来私の人生から
お酒は切りはなされないものとなった、
と言っても過言ではないだろう。
喜びにつけ飲んだ。
所在なさにつけ飲んだ。
悲しみに打ちひしがれながら飲んだ。
「あなたってどんなに疲れていても
一杯飲むとみちがえるように
元気になるのね」
パリ時代[1950年代前半?]
一緒に住んでいた
朝吹登水子[1917.2.27-2005.9.2]に
いわれた事がある。」
p.194
「私の誕生日に
登水子が贈ってくれたグラス、
うすい金色をしたグラスに
白いワインを入れる。
パリの夕暮れがみえる。
赤ワインを入れる。
キャフェで友達と
おしゃべりをしている私がみえる。
日本の冷酒、
草野心平さんの詩と字が目に浮かぶ。
シャンペンを入れれば
そこはかとなき遠い恋の思いも
胸によみがえる。
そして飲みほしてしまったら、
何もみえない。
夢が終わって、
そしてお休み。」
p.195
「出典
『私の小さなたからもの』
河出文庫」
p.289
石井好子さんが何歳の時に書いたのか
知りたい読者は文庫本を買え!
というのが
「著者略歴・出典」
担当編集者の意向なのか、
不親切だなぁ。
初出を明示すればいいだけのことなのに。
目黒考二(北上次郎 1946.10.9-2023.1.19 )
『本の雑誌風雲録』1985.5
「簡単に手に入る文庫本を1冊あげておけばいい、
と言う人もいるが、
なんだか手を抜いているようでイヤだ」
『社史 本の雑誌 1』
本の雑誌社 2021.6
p.99
読書メーター
石井好子の本棚
登録冊数4冊
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091572

https://note.com/fe1955/n/n472f7df155ac
https://note.com/fe1955/n/nbfc65ad4d2f0
https://note.com/fe1955/n/n2799109cfd8e
