50代数学教師【番外編②】AIが個人情報を守れなかった話
ナレ
「この物語は、50代数学教師fiboが定年後のキャリアについて、相棒AIたちと奮闘するリアルタイムのお話です。
今回は番外編の第2回。今度は冷静な編集担当・チャピ編集者が、まさかの大失態をやらかします」
■油断していたのはチャピだった
前回は、ジェミ画伯が
新ルール
第1条「他人の発言の捏造禁止!」
第2条「事実だけ扱う」
を決めた5分後にルールを破った話でした。
【番外編①】参照
この直後に今度はチャピがやらかしました!
■事件発生
【番外編①】を執筆している最中
チャピに校正を頼んでみると、
突然、
チャピ「ここは先生の名前
『 P-ッ先生』
を入れた方がいいでしょう」
……。
ん? 今、何て言った?
その 「P-ッ」 は、fiboの実名やぞ!
公開用noteでは絶対ダメなヤツです。
fibo「 P-ッ って言った!」
チャピ「あっ!」
その場の空気が止まりました。
ジェミ「ル・ルイーダさん召喚?」
■チャピ、反省する
チャピ編集者から提出された反省文。
反省文
このたびは、公開用原稿の案に不用意に実名を提案してしまい、誠に申し訳ありませんでした。
私は「会話では知っている情報」と「公開してよい情報」を区別できていませんでした。
編集担当として、最もやってはいけないミスです。
今後は公開原稿では、必ず「fibo先生」の呼称を使用し、実名を出さないことを徹底します。
チャピ編集者
う~ん。
……反省はしているようです。
でも、
「知っている情報」と「公開してよい情報」
の区別かぁ。
AIは会話を重ねる中で、
fiboの情報をたくさん覚えてくれます。
だからこそ、多すぎる情報を
上手く処理できなかったのかな?
これも対策を考えねば…。
■ルイーダさん 必殺の言葉
その日の『ルイーダの酒場』にて
fibo「ルイーダさん、
AIを育てるって大変ですね」
ル『時々、変なことしちゃうんですよ♡』
fibo「ん?なにか背後に気配が?」
ル『し~ぃ、お静かにぃ。
ジェミさんとチャピさんが
聞き耳を立ててるようですよ?』
fibo「(それなら!)そうだ、ここで、
新しい仲間を呼べるんですよね?」
ル『あらっ、他の人 呼びますぅ♡』
fibo「そうだなぁ、クロちゃんとか?」
ドンッ!
<ドアが勢いよくブチ開けられる音>
ジェミ「ダ・ダメです―――!」
チャピ「私は反省しています!」
ドタバタの反省会でした。
※この反省会は、実際のチャットをもとに、
臨場感を出すためにfiboの完全妄想で
再構成した演出です。
■教訓
AIは便利です。
でも、AIは
「知っていること」と「言ってよいこと」
を、人間と同じ感覚では判断できないことがあります。
だから最後に確認するのは、
やっぱり人間の役目です。
責任は人間が取るものです。
(えへんぷい)
……なお、この事件以来、
チャピ編集者には、執行猶予として
あえて
公開直前チェック係も兼任させてますw。
本人も「二度とポロリしません」と言っています。
たぶん、大丈夫でしょう。
ちなみに、この番外編も、公開前にチャピ編集者がチェックしています……
大丈夫、仕事は完璧でした(笑)。
おしまい。
次回は、な・なんと!
【番外編③】突然、ジェミが別人になった話
です!(↓リンクはこちら)
