Music & English なエッセイ【56】(未完)
今回の動画
Keep Up
僕はこういうベースライン強めなゴリゴリした感じ(伝わりますか?)の音は好きなのですが、日本ではあんまりウケが良くないのかもしれません😅
皆さんお元気ですか。
皆さんは「しらふに戻る」ってどういう感覚あります?
先日、サントリーの会長の新浪氏が違法サプリが原因で辞任されましたね。
アメリカでは(州にもよるんでしょうが、特に都市部で)規制がゆるゆるで、リラクシングのために日本で禁じられている薬物をホイホイ摂取しているということが複数の動画ニュースで知らされたりしました。
でも、この歌詞に出てくる主人公の住む世界は、リアルがあんまりにも生きづらいので、お酒+ドラッグや新浪氏がもらった違法サプリみたいなものであふれているような感じです。たぶん。
冒頭に質問した「しらふ➡素面」の前振りは、歌詞にget sober って出てくるからなんです😅
ただ、日本がだんだん薬物汚染の話題が出てるのと違って、常用している社会だと流石に言うことが違う。お酒で泥酔した人が酔い覚ましして戻るプロセスみたいなことではないようだ。
しらふに戻るために夜を過ごしたくない、だって。
真っ昼間から泥酔したり、トリップしているってことなのか…😅
でもそれは、日本で言うなら政治が無能で、為替差損でどんどん貨幣の価値が目減りして、物価が高騰して、会社は働き方改革なんかしてなくて…って一連のやるせなさのせいじゃないかと。
歌って踊って祭りの後の静けさ、侘しさ。
またやるせなさの再開。
(バンドの居るイギリスは、移民問題等を理由にしてEU離脱後も酷いありさまだそうだが、僕らが合わせさせられている「宗主国アメリカ」にだって、働き方改革の類いはない。トランプ政権による破壊しかないのでは?)
まだ日本にないのは薬物汚染の一般化だけだ。
今にも日本でも起こりそうでしょ。
そうなれっていうんじゃないよ?😅警世の句みたいなやつです。
原詞
Please, I want you to be here right now.
Grief has fallen with the leaves downtown.
I can't stop this shaky rhythm I am not your beat.
You can't tie me in a ribbon I'm just trying to Keep up, keep up, keep up, keep up, keep up.
Oh, don't block my rhythm again.
Please. I want to beat the fear right now.
I'm all broken into bitties
Sweep me off my knees
Nightmares kicking all the kiddies I'm just trying to Keep up, keep up, keep up, keep up, keep up.
Oh, don't block my rhythm again.
I don't wanna take all the night to get sober.
And listen to you banging on, listen to you banging on.
I don't wanna fake, but this is over.
Go take the candy home, take the candy home.
All you've done is scream at the sky this October.
It's sick of all your banging on, sick of all your banging on.
Trying not to shake, but this is over.
Break the family home, break the family home.
訳抜き(さび抜きの寿司みたいな)
Keep up :上がろうと(追いつこうと)し続けているんだけど、仕組みが、構造が無理筋です。そんな感じの切なさ、やるせなさを歌っている気がします。
今回は訳をお休みします、というのも同日、高市早苗氏が総裁になって、女性の味方たりえないのに「女性初の」とか言っているテレビのおめでたさに辟易してしまって。
生物学的に女というだけで、保守の(しかも頑ななまでの閉鎖性を持った)男の劣化コピーでしょう。男の僕から見ても、よくここまで保守性の頑なさだけ集めたよなって見える。🥶
ディストピア小説の開幕って感じで。
うんざり、げっそり。
ヘッダー画像にはそんな皮肉を込めてみました。流石にポルポトの首塚みたいなことにはならないと信じているけれど。曲のイメージとはマッチしていません。
これまでは頑張って似せてきたんですけどね😅
ディストピア小説だと近未来SFが多いのに(権威主義や全体主義に基づいてテクノロジーが駆動していて、全方位監視国家、密告システム完備みたいな最悪の世界観)、出来上がりがこれじゃ、むしろ中世暗黒時代のホラームービーですけどね…😅別の意味では皮肉は成立してるか。
新聞の号外みたいに、緊急でという役割を果たせたら良いんですけれども、山本七平のいう「空気」の復活しそうな日本では「号外」は読まれないかもしれません。
むしろ、戦間期みたいに気持ちいい記事だけ手に取られるように戻っていくのかもしれませんよね。センセーショナリズム×アテンションエコノミーの増幅によって。何を反省したんだろう僕らって。
