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ドラレコの設定が毎回消える原因は?DRY-TW8500からWDT620dへ「配線そのまま」で乗り換えた結果

長年愛用してきたドラレコの、突然の異変

こちらは前の機種、DRY-TW8500
まだ録画はできるんですよ

あなたのドラレコも、ある日からエンジンをかけるたびに「初期設定画面」が表示されたり、設定がリセットされたりするようになっていませんか?

​私も愛車に約8年ほどユピテルの「DRY-TW8500」をつけていたのですが、
最近になってエンジン始動のたびに設定が初期化される事象が発生するようになりました。

※時刻だけはGPSで取得されるので合っているのが余計に厄介です

録画はできるのですが、「Gセンサー」の設定も初期化されてしまう。

音は消していたのですが、少しの段差を乗り上げるたびにピーピーと音が鳴り、そのたびに同乗者をびっくりさせてしまっていました。

​今回は、このトラブルの原因と、面倒な配線作業を一切せずに後継機「WDT620d」へポン付け交換(流用)したレビューをお届けします。

同じ機種を使っていて不具合に悩んでいる方、必見です!


​1.エンジンをかけるたびに初期化される原因は「内蔵バッテリーの寿命」

これはWDT620d
メニュー画面も見やすくなっていました

結論からお伝えします。

設定が毎回飛んでしまう原因、それは十中八九「本体内蔵バッテリーの劣化(寿命)」です。

​ドライブレコーダーには、エンジンを切った後も設定を保持したり、最後の録画データを安全に保存したりするための小さなバッテリーが内蔵されています。

スマートフォンのバッテリーと同じで、7〜8年も真夏の高温や真冬の低温という過酷な車内環境に晒され続けると、完全にヘタってしまいます。

​時刻設定だけが正確なのは、起動後にGPSの電波を受信して自動補正しているからです。

しかし、画質設定や音声設定などは内蔵バッテリーに依存しているため、電源が切れるたびに初期化されてしまうというわけです。

​突然の出費になるとはいえ、8年使えば大往生・・

私は潔く買い替えることにしました。

​2.救世主「WDT620d」なんと配線そのままでポン付け可能!

Amazonで購入したら簡易パッケージだったけど
これでOK

ドラレコの買い替えで一番憂鬱なのが「配線の引き直し」ですよね。

特に前後2カメラのモデルだと、フロントガラスから内張りを剥がして、リアゲートの蛇腹を通って後ろまで配線を這わせる……

という、非常に手間のかかる作業が待っています。

​私も「またあの作業をやるのか……」と絶望していたのですが、調べてみるとユピテルの後継機にあたる「WDT620d」は、DRY-TW8500と互換性があることが判明しました。

こちらはDRY-TW8500の上部
こちらはWDT620dの上部。
同じなんです。

実際にWDT620dを購入して試してみたところ、以下の配線がそのまま使えました。

​■シガーソケット(または私のように、ヒューズからの直接配線)の電源ケーブル

​■フロントカメラからリアカメラへ繋がる通信ケーブル

​つまり、古いフロントカメラとリアカメラをペリッと剥がしてコネクターを抜いて
新しいWDT620dのカメラにカチッと挿してガラスに貼り直すだけ。

文字通りの「ポン付け」です。

作業時間はわずか10分程度。
DIYの手間が省けて本当に感動しました。

ありがとう、YUPITERUさん…!

ちなみにリアカメラは両面テープを剥がす必要があるので、以下のシール剥がしとクリアシートは買っておくといいです。

ヘラは特に必要ありませんでした。

※いろんなシール剥がしがありますが、エーモンの天然オレンジオイルのものが断然おすすめです。
 相性の悪いものをつかうと、車についたときにプラスチック部分が白くなってしまったりするので注意です

​3.WDT620d レビュー:取り付けた瞬間にわかる圧倒的な進化

見やすい、見やすすぎる!!
※時刻はまだ未設定の状態です

配線そのままで無事に交換が完了し、エンジンをかけてモニターを見た瞬間、思わず歓喜の声を上げました。

​「なんて見やすいんだ……!」

​8年前のモデル(DRY-TW8500)も当時は十分な画質でしたが、最新モデルであるWDT620dの進化は凄まじいです。

​■映像のクリアさ
センサーが優秀になっており、昼間の映像はもちろん、夜間やトンネル内でのノイズが劇的に減っています。

​■視野角の広さ
以前より広範囲をクッキリと映し出してくれるので、万が一の際の安心感が全く違います。

​■モニターの視認性
本体モニター自体の解像度や明るさも向上しており、録画された映像の確認が非常にスムーズです。

これが17,000円なら、安い!!
いい買い物をしました。


まとめ:旧機種ユーザーは今すぐ乗り換え推奨!

買い換えるのに本当にいい機会でした

そうなんです、ドライブレコーダーは「万が一」の時に確実に動いてくれなければ意味がありません。

「毎回初期化されるけど、録画はできてるからいいや」と放置していると、いざという時の事故映像が正しく保存されないリスクがあります。

​ユピテルのDRY-TW8500などでバッテリー劣化による初期化に悩んでいる方は、配線が流用できる「WDT620d」へのアップデートが圧倒的にコスパ・タイパが良く、最適解です!

​気になっている方は、ぜひ早めの交換をおすすめします。

なにより、録画画面をみた瞬間に進化を感じますよ。

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