#40 きふの100円
今の私は毎月、サブスクで「寄付」ができている。
昨日、雅樹さんからTシャツとZINEとコーヒーが届いた。

「着払いでお願いします」と連絡したのに。
何事もなかったかのように、雅樹さんの会社の封筒に丁寧に詰められた宝物がうちに届いた。

雅樹さんは、寄付で集まったお金には、指一本触れない。本当にありがとうございます。
雅樹さんの「優しさ」は、どこまでも潔くて、信じられる。
ほんとうに…なんて人だ。
「寄付を文化に」 Tilting Tomorrow。
ボランティアや寄付。
うん、わかるよ、でもね。
「まず自分の生活を何とかしないと」
「わたしには余裕なんてない」
「誰かを助けられる人って、すごい人たちなんでしょ」
そう思い込んでいた。
ある日、友人から教えてもらったんだ。
その友人が静かに続けている、小さな優しさを。
そう。
きっかけはとても大切。
「寄付」は、「自分から情報をとりにいく」という行動とは、なかなか結びつきにくい。
こういうことは、信頼できる人に声をかけてもらったり、教えてもらったり、誘ってもらったりするのが、一番触れやすい。
「寄付」とは、わたしのような至って普通の一般人の「選択のひとつ」でいいと思う。
月に100円。
それで、だれかの「きっかけ」を支えることができる。
私にできないことを雅樹さんはしてくれている。
これは乗っかるしかないと思った。
私はただポチッとしただけ。
気持ちも込めてポチッと。
寄付を「特別なこと」にしない。
寄付を「日常」にする。
それが、Tilting Tomorrowの願いであり、
今のわたしの、ちいさな誇りです。
私にかつおクラブを教えてくれた友人は、
かつおクラブの小説を書こうと、もがいている。
こちらにも100円寄付したいくらいだよ、ホントに。
今夜わたしがあけたチューハイは、
1本税込み105円だった。
「寄付を文化に」
Tilting Tomorrow
