【今さら聞けない】S&P500とは何なのか⁈
このブログでは月に一度、投資や経済に関するワードについて深掘りしています。
先月は『日経平均株価』について解説しました。
そこで今月はアメリカにスポットを当てます!
「え?外国株とか買うつもりは無いよ⁈」
そう思った人もいるかもしれませんね。
しかし、現在の日本では投資をする上でアメリカは切っても切れません!
とくに、投資信託では「S&P500」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、これから投資をする上で欠かせない「S&P500」と「ニューヨークダウ」について解説します!
S&P500とは?
では、さっそくS&P500とは何なのかをご説明しますね!
S&P500は米国を代表する経済指標です。
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表しています。
頭にある「S&P」というのはそこから来ているのです。
市場規模や流動性、業種等を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場および登録されている約500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したものなのです。
名前に500と入っているのは組み入れ銘柄数なのですね!
米国株式市場全体に対し約80%の時価総額比率を占めており、米国市場全体の動きを概ね反映しているとされています。
構成銘柄の中には、アップルやAmazonといった世界的なIT企業たちやコカコーラ、ナイキ、ボーイング、P&Gといった日本でもお馴染みの米国を代表する企業が名を連ねています!
投資信託の名前にこの「S&P500」が入っているものがよくあります。
実際につみたてNISAで買っているという人も多いのではないでしょうか?
この投資信託はS&P500を参考にして、実際に組み入れられている銘柄に投資をしているから、名称に入っているわけです。
ニューヨークダウって何?
投資をしていると似たような言葉を聞きますね。アメリカの「ニューヨークダウ」というものです。
そちらは何なのでしょうか?
むしろテレビのニュースではこちらの方がよく耳にするかもしれませんね。
でも聞かれると意外と回答に困ってしまうんですよね。
ダウ・ジョーンズ工業株価平均のことで、米国の株式市場の代表的な株価指数のことです。
アメリカ各業種の代表的な30銘柄により構成され、構成銘柄はS&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社により選出されています。
選出している会社はS&P500と同じなのですが、同じ名前にしてしまうと紛らわしいため『ダウ』の方をつけたというわけですね!
構成銘柄の30銘柄は時代の流れに合わせて入れ替えが行われており、「工業」という文字が入っていますが、実際は工業系以外の企業も含まれており、マクドナルドやP&Gなどアメリカを代表する様々な業種の企業が含まれています。
先ほどご紹介したS&P500と重なる企業もあるのです。
どちらの指標もアメリカを代表する指標ですが、投資をしないとなかなか詳しくみないものですよね。
ぜひ投資する場合には、何なのかを知って投資をするようにしましょうね!

