一介の公務員の自分が、なぜFIREできそうか、考えてみる
今更ながらですが、私の「りら@FIRE」というクリエイターネームについて、説明というか、言い訳させてください。
まず「りら」ですが、あの「リラックマ」からきています。
リラックマが世に出たのは2003年。
私が28歳の時です(若っ…)
当時は珍しかった緩い可愛らしさにハマって、グッズを集めまくりました。
妊娠した時の胎児ネームも「りらちゃん」にしていました。
という訳で、クリエイターネームは「りら」にしました。
しょうもない理由ですみません。
でも、実は、noteを始める前に登録していたクラウドソーシングのワーカー名も「りら」なんです。
なので、そのまま「りら」を使っています。
そして「FIRE」ですが、こちらは、さすがにクラウドソーシング上では使っていません。
このnoteを始めたきっかけとして、「公務員を退職してFIREするまでを綴っていきたい」という思いがあったため、FIREというワードを入れました。
でも一方で、「FIREを名前に入れるのってどうだろうか?」と客観視してしまう自分がいます。
FIREと名乗るのは、何だか「お金持っています!」ってアピールしているみたいで、誤解を招きそうで嫌だなって思うんです。
私の記事を読んでいただければ、そういう儲け話は全く書いていないので、皆さん分かっていただいていると理解していますが…
ですので、私の名前に入っている「FIRE」というのは、
「やるぞ! 絶対に退職して楽になるぞ!」
という「決意表明」みたいなものです。
以上が「りら@FIRE」の説明でした(笑)
FIREをクリエイター名に入れていることについて言い訳ができたため、ここで改めて、私がFIREすることについて書いてみたいと思います。
まず、FIREといっても、以下のとおり主に5種類あるようです。
・ファットFIRE
→仕事をリタイアし、資産運用の利益だけ で高水準な生活を送るスタイル
・リーンFIRE
→仕事をリタイアし、資産運用の利益だけで質素な生活を送るスタイル
・サイドFIRE
→資産運用の利益をメインの収入源にしつつ、足りない部分を好きな仕事による収入などで補うスタイル
・バリスタFIRE
→資産運用の利益をメインの収入源にしつつ、足りない部分をパートやアルバイトなどで補うスタイル
・コーストFIRE
→資産運用の利益だけで生活が可能でありながら、趣味的に自分の好きな仕事を続けるスタイル
noteで色々な方がFIREについて説明されているので、この5つを聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
私はというと、一番近いのは「リーンFIRE」です。
私の場合、まず「労働なしの完全リタイア」(クラウドソーシングは気休め程度)という時点で、「ファット」と「リーン」に絞られます。
ファットFIREは1億以上の資産で運用もバリバリと聞くので、さすがに自分とはかけ離れている。
リーンFIREは、
「ファットFIREと比べてリタイア後に贅沢する資金は少なく、限られた資産でやりくりする必要があるが、投資元本も少なくて済む」
とあり、まあ、どっちかというとこれに近いです。
私は特段の節約家ではありませんが、物欲がかなり少ない。
例えばお店に行って、色々なものを見ても、基本的に購買意欲が湧きません。
スーパーに行っても、余分なものは買わない。
別に我慢している訳ではないんです。
ただ単に新種の商品を見ても、
「あっ、これ良さそう。買ってみようかな」
とか思わない。
固いと言えば固い。
それは裏を返すと、
「様々なことに関して興味が湧きにくく、好奇心が薄い」
というタイプとも言え、それは時に、人づきあいが悪かったり、冷淡に見られたりもします。
それはある意味、間違ってはいませんが、夫曰く、
「でも、りらちゃんは、子供のこととか、本当に大事なことに対しては熱い心を持っていて、考え方も柔軟になるから、単に冷めた人ではないと思う」
と言ってくれるので、表向きはそんなに変人じゃないと思います、たぶん(笑)
その夫も、私ほどではないけれど、大きな無駄遣いはしない。
夫はアルバイト生活ですが、自分の稼ぎの範囲で、趣味のゴルフやお酒をたしなんでいます。
ちなみに、夫とクルマについてはこちら↓↓
このため、自然と家計の支出が抑えられています。
住宅ローンは10年以上前に終えました。
もともと高額なマンションではありません。
でも、そのマンションも今では倍の値段で中古で販売されているので、良い時期に買ったのだと思います。(買ったのは子供が生まれた17年前です)
加えて、子供(特別支援学校在学)に学費がかからない。
これも大きいです。
子供が2人や3人いて、全員が塾通いや私立となると、いくらあれば足りるのか、ちょっと想像つきません。
実際、私と同年代の公務員も、子供の学費がネックで働き続ける選択しかない人もいます。
うちの息子は障害が重度なので、将来の自立といっても限度があります。
どこかに就職して、親元を離れて、自分の働いたお金で生活して…という未来は想像しづらいです。
ずっと支援は必要です。
ただ、息子は20歳になれば障害年金が受給できます。
生活に必要なお金は親が出すのではなく、受給する年金から本人がやりくりする形になります。
夫も、私が退職したら、夫自身の働き方も変わります。
今は夫は、1日6時間勤務のアルバイトで、夕方には家に帰り、私が仕事から帰るまでに子供に夕食を出し、お風呂に入れます。
でも、私が退職すれば、子供のことは全て私がやりますので、その分、夫は働く時間を増やせます。
夫もアルバイト生活が長いので、正社員は難しいと思いますが、仕事時間を増やし、できるだけ経済的に自立してもらう。
元々夫は私と違って勤労意欲が高く、子供の生活のサポートより、働いて仕事をすることを好むので、体が続く限りは頑張りたいらしい。
ただ今までは、私が公務員としてフルタイムで働く方が、家計としては絶対的に効率良く稼げるから、そうしていただけです。
私が退職してFIREしたら、あとは夫も息子も、自分のできる範囲で、自分なりの働き方でお金を得る。
足りない部分は、私のこれまでの貯蓄を取り崩していくという計画です。
こう考えると、私がFIREできそうなのは、
「貯蓄がそこそこある割には、支出が抑えられている」
「固い金銭感覚が、リーンFIREを可能にした」
という、面白くもない理由となります……
パワーカップルでもない、一介の公務員ですので、こんなものですね。
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