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書籍紹介15 書籍名:『ようこそ!FACT(東京S区第2支部)へ』作者:一田和樹
🔍 どんな本?
『ようこそ!FACT(東京S区第2支部)へ』は、一田和樹による“情報と戦う”異色のエンタメ小説。
テーマは「ファクトチェック」×「エンタメ」――そんなのアリか? と思う方、アリなんです。むしろめちゃくちゃ面白い。
物語の舞台は、SNSやメディアの嘘を暴く“FACT”というファクトチェック専門機関。
その支部に集められたちょっと変わったメンバーたちが、ネットにあふれる虚偽情報と戦っていく痛快群像劇です。
✨ 印象に残ったポイント
フィクションなのに現実感がすごい
SNS上のデマ拡散、陰謀論、操作されたニュース……作中で起こる問題がリアルすぎて背筋が冷える。
でもそれをスピード感のあるストーリーで描くから、知的好奇心が刺激されまくり。キャラ立ちが最高
FACTのメンバーは、変人・変態・エリート・問題児のオンパレード。
でも“嘘を許さない”という一点で団結する姿が痛快で、読んでいて応援したくなる。エンタメと社会問題の融合
笑えるシーンも多いのに、読後には“情報って、なんだろう”と深く考えさせられる。
これはまさに“知的エンタメ”。現代社会の必読書かもしれません。
🧠 こんな人におすすめ!
情報リテラシーに興味がある人
ネット社会の裏側に関心がある人
『図書館戦争』や『シン・ゴジラ』が好きな人
笑って、考えて、スカッとしたい人
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💬 書評まとめ
『ようこそ!FACT(東京S区第2支部)へ』は、知的でユーモアたっぷりな“現代版・風刺小説”です。
ネットの海に溺れかけたすべての人に届けたい、“情報”の冒険譚。
フィクションだからこそ見えてくる真実がある。
そして、その真実にどう向き合うかは――読者次第。
こんなに笑えて、ためになって、スリリングな小説、ちょっと他にありません。
